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2025リフォーム補助金 3枚引き戸

トイレを3枚引き戸にリフォーム。上吊り連動のパナソニック3枚引き戸があなたを救う!

3枚引き戸にするとトイレでも介護をしやすくなります。
反対側からも開けたりできるし
トイレの後ろ側からもサポートしやすいです。

 

上吊り型すると
車椅子の方も出入りしやすくなったりします。

 

さらに今までよりも広く
3枚引き戸にすると28,000円の補助もあります。

国からの補助制度「子育てグリーン住宅支援事業」という制度で、今までよりも入り口が拡張できる
(廊下などの拡張に対する改修)の項目に当てはまります。

 

3枚引き戸リフォームついでにトイレや
トイレの窓なども改修することで
併せて62,000円ほどの補助が受け取れます。

 

3枚引き戸・・・28000円
タンクレストイレ・・・23000円
トイレ窓を二重窓・・・11,000円

で6万2千円の補助額です。

さらにトイレに手すりをつけるとプラス6000円です。

2025年は国からの補助金がありますので、
知っておいても損はありません。

補助金は国へ登録した地域の業者さんがしてくれます。

ついでにこちらから地域の業者が探せます。
↓↓↓
リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
安く見積もってもらうことも大切です。

3枚引き戸のデメリット

レール、Ý戸車の引き戸にするデメリットは
下側の戸車にほこりが溜まりやすくなることで、
例えばペットを飼っていると毛が詰まったりして動きにくくなります。

10年くらいすると毛がからまって
戸車引き戸が動かない。
なので上吊りのほうがいいです。

上吊り3枚引き戸はちょっと高いです。(定価で4~5万ほど高い)

Ý戸車引き戸の修理はカンタンで、
戸車部品を交換するだけ。1個1500円くらいです。

1つの引き戸に2つ必要です。

上吊り3枚引き戸のデメリット

上吊り3枚引き戸のデメリットは

〇値段が高め
〇上吊りレールが壊れた時は部品交換が高い

です。

そもそも普通の3枚引き戸よりも
4万~5万円ほど高いです。

3枚引き戸のメリット

〇引き戸のメリットは開口が広くなります。

〇廊下側が邪魔にならない。

〇車椅子からでも開けやすい

〇入りやすい、出やすい

「3枚引き違い」と「3枚連動上吊り引き違い」の違い

3枚引き違いは値段が安く、
連動はしません。

連動しない分、逆に良かったりします。
1つだけを開け閉め、
また、真ん中だけを開けることもできるからです。

値段も安いです。

3枚連動引き違いだと

片っぽだけをあけていくとつながって全開口してくれます。
右からも左からも開けれますが
全部連動するのでちょっと重たいです。

上吊りなので車椅子の出入りがしやすくていい。

3枚引き違いは、レール型なので出入りしにくいです。

どちらも一長一短です。
引き違いは安いです、連動上吊りは便利だけど高いです。

【】まとめ

トイレの3枚引き戸には
「3枚上吊り連動」と「3枚引き違い戸」があります。

リフォーム店によっては3枚上吊り連動引き戸を勧められる方も多いです。

なぜなら、カタログにはそういう風に載っているからです。

しかしながら3枚連動引き戸よりも

3枚引き違い戸の方が
トイレの裏からも開けられて、安いし、逆に便利だったりします。

もし何かあった時でもおじいちゃんを起こしやすくなったりできますので、
介護しやすいほうは3枚引き違い戸です。

3枚引き戸のお勧めメーカーはパナソニックか大建です。

パナソニックは扉の樹脂が固くってとてもキズに強い。

大建は昔っから福祉建具に特価していて壊れにくいです。

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