薄型エコキュートが壊れた!
値段の高い薄型エコキュートに交換する必要はありません、
普通のエコキュートでも交換できます。
私はエコキュートのメーカー代理店に勤務していて
リフォーム店から依頼を受けて
エコキュートをメーカーに注文しています。
薄型エコキュートは5~7日は納期がかかり、
すぐに取り換えができません、
壊れたなら、普通のエコキュートで設置して安くすませるという方法があります。
それに10万円の補助金もでて2024年は助かります。
薄型エコキュートの交換費用は50万円から65万円位です。
普通のエコキュートは40万~55万。
通常のエコキュートは薄型より10万円ほど安い形になります。
だから普通のエコキュートへ交換できるのならそっちが良いです。
ここのご自宅の場合、通路が1メートル、
エコキュートの設置できるスキマは80センチは取れます、
すると普通のエコキュートの60センチが設置できます。
薄型なら通路としてもいけますが
普通のエコキュートでは向こう側に行けなくなりますが問題なければ設置できます。
工事費はあまり変わりません。
すこし基礎の増し打ちで追加が出るだけ。
そして、薄型のエコキュートは1週間ほど納期がかかる受注商品です。
壊れたといって
薄型→薄型への交換は3日以内は難しいです。
そこで、壊れた薄型エコキュートでも
あなたの設置している場所によっては
60センチ× 70センチの普通の四角い370リットルのエコキュートに交換することができます。
奥行きが45センチの薄型エコキュート、
その差は15センチくらいなので
土台の基礎だけ増し打ちすれば大丈夫です。
裏庭へ行けなくなったり、
ちょっと不便なところも出てきますが回れば大丈夫。
特に薄型でなくても
エコキュートは設置できます。
人が通りにくくなれるかもしれませんが、
ぐるりと回ってくればそれは解決できるはずです。
壊れた時は
そこは我慢して値段の安い
通常のエコキュートで取り替えるというのも1つの考えです。
ついでにこちらから
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【エコキュートには補助金が10万以上ある】
さらに2024年は10万円の補助金があります。
その補助金対象の機種で交換することで、
あなたの手出しは10万円浮きます。
品番によって対象機種が分かれているので
見積もりの時に
「補助金対応のエコキュートで見積もりしてほしい」
エコキュートが壊れたときほど
慌てずに交換依頼をすることが良いと思います。
慌ててしまって
補助金の出ないエコキュートに交換されると後悔することになりますので
こんな時ほど慎重に
業者選びをしておきましょう。
補助金のエコキュートに交換することが大切です
薄型エコキュートにも補助金がある
薄型のエコキュートにも補助金があるタイプがあります、
とても少ないので、調べてみると、、、
補助金が10万円出る薄型のエコキュートは少なく、
私の知っている限りではパナソニックのHE-W37KQSです。
効率3.0で10万の補助金です。
少しだけ効率の良い薄型のエコキュートは
それだけで補助金が10万円出ます。
そして補助金の出ない薄型の呼吸キュートよりも
補助金の出る薄型の呼吸トはたった4万円から50,000円だけです。
お湯を沸かす効率が良くなって
補助金が10万円もらえれば
値段が5万円ほど高い薄型のエコキュートで、
補助金の出る対象機種にすることが1番賢いといえます。
CO2を削減できるので、
国は補助金を出してくれます。