ペットドアで中型犬用は
ノダというメーカーと
”神谷コーポレーション”というメーカーにあります。
ノダのペットドアは
出入りになれるまで閉じておくこともできるので
首が挟まれる心配もありません。
とくに神谷コーポレーションはオシャレです。
高さ50センチまでのペットドアがあります。
もともと”フルハイトドア”といって天井までめいっぱい
ドアがつづいている商品を
20年以上前から作っている老舗の建具メーカー。
ペットの出入り口も高いので
ゴールデンレトリバーや秋田犬、
シベリアンハスキーなども通れるようになっています。
中央全部がガラスなので部屋も広く感じれます。
中央の下部が
50センチ×30センチのペットの出入口です。
ペットの部分はパネル製で安全です。
見た目もおしゃれなのがいいところ。
神谷コーポレーションの”カロ(Caro)というシリーズです。
神谷コーポレーションペットドアページ
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ノダのペットドアは安いし、オススメ。
神谷コーポレーションはオシャレ、上をみたらキリがない高級ドアメーカーです。
ペットドアはそこまで高級じゃないからいいとおもいます。
YKK APラフォレスタのベッドドア
高さが35センチまで可能なYKKペットドア、
YKKの内装ドアも中型犬まではいけるとおもいます。
コーギーやビーグル犬などの
中型ペットが家で自由に行き来ができる大きさです。
ドアが途中で折れるようになっていて
ペットが挟まれることを防いでくれます。
マグネットでパタパタ音が防げるのがいいところ。冷房も逃げません。
内装ドアメーカーのペットドアおすすめ5選
ここでは内装ドアを20年以上作っている
ちゃんとしたメーカーさんのペットドアを紹介します。
私自身、10年以上、さまざまな内装ドアを
新築の家に納めてきました、
パナソニック、ノダ、YKK、大建工業、永大産業、この5つは間違いないメーカーでペットドアもいいです。
内装ドアは長持ちも大事。
パナソニックが一番、ひっかき傷には強いです。
ドア面材が樹脂シートだから、破けにくいです。
内装ドアは破けにくい、壊れにくいが一番です、
ペットドアも同様、長持ちが大切です。
この5社はその後のメンテもしっかりしているので安心できます。
パナソニックのペットドア
ペットドアの開発としては最近ですが
内装ドアの全国シェア50%のパナソニックは
傷がつきにくいという点、丈夫さがダントツです。
ペットはどうしてもガリガリとドアとひっかきます、
そのキズに一番強いのはパナソニックです。
理由は建具を”樹脂シート”で覆っているから。
ほとんどがメーカーは木のシートでが覆うのにたいして
パナソニックは表面が樹脂シートでコーティングしてあります。
触っても木とおなじ感触、なのにキズが付きにくいです。
長い目でみると汚れや傷がとれやすいのがパナソニックです。
10円玉でこすってもキズが付かないほどです。
他メーカーのは10円玉でこすったらキズが付きますが
パナソニックはキズが付かない。
試してみるとわかります。
ペットのひっかきキズに強いのはパナソニックのペットドアです。
大建工業のペットドア
大建工業はペットドアは15年ほど前からあり、
一番古いペット対応のメーカーです。
ペットドアにはマグネットストッパーが付いていて
きちんと閉まってくれてるので
冷暖房の空気が漏れにくいです。
ダイケンはペット用の床が有名。
最初に開発して商品化したメーカーさん、
ドアとの色の合わせが良いでしょう。
永大産業のペットドア
永大産業のペットドアは安いのが特徴です。
ペットドアは高いのがネックですが
永大産業は他メーカーよりも安めです。
そして内装ドアも20年以上前からやっていて
しっかりとしたドアメーカーさん。
新築の高級マンションは永大産業のドアが多いです。
ペットドアは、ペットの入り口が固くなくてフニャフニャの樹脂。
”のれん”のように入れるので
ペットの首が誤って挟まることはゼロに等しいです。
安くてペットドア、
それなら永大産業です。
他にもノダやウッドワンなどペットドアありますが
似たり寄ったりでしたので割愛します。
結論、丈夫さならパナソニック、
値段なら永大産業。
床と色をキレイに合わせるなら大建工業でしょう。
大建工業のペット床は汚れに強い配慮がナンバーワン。
だけど値段は高いです。
パナソニック、永大産業、大建工業、
リクシル、YKK、
この5つのメーカーのペットドアなら間違いないです。
建具メーカーの内装ドアは1年間は無料保証がついている。
メーカーさんの内装ドアは保証がついています。
1年ですが、不具合があればメーカーが飛んできます。
これがいいところ。
また、5年、10年経っても部材の取り換えや
不具合にもかけつけて対応してくれるので
やっぱり有名メーカーさんのペットドアがいいです。
ペットドアのデメリット
ここではペットドアのデメリットを調べてみました。
実際に使った方からの口コミをまとめてみました。
〇自分が開けて入るときに
ペットがちょうどくぐってくると危ない
〇ペットドア入り口から音が漏れる、
ペットドアが、カタカタと音が気になる。
〇ペット自身、通れるようになるまでけっこう時間がかかる。
ベッドドアにすると得られるメリット
〇ベッドドアにすることでドアをひっかかない、傷がつきにくくなる。
〇ペットがドアに挟まれにくい
通常のドアを開けて行ったり来たりすると
閉じる側から入ってくるとき、
誤って挟まれたりします。
〇ペットのストレスが減る
猫は家の中を自由に行き来する事が大好きな動物です、
1カ所の部屋にとどまっていると
とてもストレスを感じてしまい
異常行動を起こしたりするときがあります。
すべての部屋を行き来できるような入り口をつけていれば
猫にとってもとても快適に暮らせるので
ペットの体の健康や長生きにつながります。
〇冷暖房費を抑えられる
ベッドドアがなければペットがドアを開けた後は開けっ放しで
冷房の空気が外に漏れて
エアコンの電気代がムダに高くなります。
ペットドアにしていれば
マグネットなどでピタッと、
エアコンの空気を漏れないようにできます。
引き戸用のペットドアは?パナソニック、大建工業
ペットドアの引き戸用はパナソニックと大建工業にあります。
慣れるまでは外しておける永大産業のペットドア。
永大産業のペットドアは脱着が可能なので
スイスイ通れるようになるまでは
ドアの本体は外してトンネルのようにしておけます。
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