このブログはプロモーション広告を利用しています。

2024給湯省エネ補助金 エコキュート交換

賃貸をオール電化のエコキュートにしたい。2024補助金が去年とはまるで違う!

賃貸をオール電化のエコキュートに

賃貸をオール電化のエコキュートに

賃貸オーナーが所有している借家の古い電気温水器を
効率の良いエコキュートへ交換すると
国からの補助金が13万円〜18万円も2024年度はあります。

オーナー1人あたり最大2台まで補助され、
合計で26万~36万円の補助額です。

 

エコキュートの種類によって
8~13万円の補助の設定があり、
またそれに追加して電気温水器の撤去1台5万円の補助があります。

 

経済産業省が主催している「給湯省エネ2024事業」です。

 

去年もありましたが今年は2倍の補助額で大人気です。
予算が限られているので早めに申請してもらうことが重要です。

 

補助予算は540億円、
電気温水器の撤去は40億円の予算です。

 

今は34%の消化で
電気温水器の撤去は48%がすで消化されています。
今からでも間に合いますが、最後のチャンスです。

 

取り付けが終わってから業者が申請してくれます。

 

補助金を申請してくれる業者をもし知らないならコチラから
同じ内容を3社まで一括で相談依頼できます。
↓↓↓
リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
無料で地域の優良工務店を探せます。

【賃貸オーナー所有の借家をエコキュートにすると補助金2台分】

借家を数件お持ちのオーナーさんは
そのオーナーさんが2台分まで、エコキュート設置に補助金をもらえます。

 

たとえば4件の借家をお持ちだと、
2件の借家の電気温水器の撤去、新しくエコキュート設置で
30万円の補助額です。

 

エコキュート設置に平均10万円×2台の補助、
電気温水器の撤去で5万×2台分で10万円。
合計30万円の補助です。

 

エコキュートは性能の違いで8万、10万、13万円と
補助額が分かれますが
オススメは10万円の補助額のエコキュートです。

 

性能の良さと値段の手ごろさで
2024年はほとんどの方が10万円の補助額が出るエコキュートを選ばれます。

 

私はメーカー代理店勤務です。
毎日、数台のエコキュートを取り換え、補助金の申請もしています。
今年はエコキュートの交換が多いです。

 

オーナーさん名義で借家をお持ちなら
2台までは古い電気温水器をエコキュートに交換すると補助が出ます。

 

エコキュートにすると
賃貸で借りていらっしゃる方の電気代が安くなります。

 

今後、電気代の値上げが予想される中、
エコキュートにすることで借りる方も増えるでしょう。

 

通常、電気温水器の電気代は8300円、
エコキュートにすると電気代は2300円に下がります。

 

6000円の差ですが、12カ月すると7万2千円、
借りる側にとっては1か月分、家賃が浮きます。

 

これからは電気代はとても高騰します。
不動産屋さんに自分の物件を勧めやすくしてもらうためにも
2024年だけはエコキュートに交換するチャンスです。

給湯専用のエコキュートにも8万円の補助がある

私は全てのメーカーのエコキュートを取り扱ってるのもあり、
補助金がもらえるエコキュートに少し詳しいです。

 

コロナの”給湯専用のエコキュート”にすると
補助額が8万円あります。
電気温水器からの交換なら1台あたり13万円の補助になります。

 

2台で26万円の補助です。

 

昔の電気温水器は”給湯専用”といって
追い炊きの穴がないのが多いです。

 

エコキュートでもそれに対応する”給湯専用エコキュート”が
数少ないですが存在します。

 

その中でも補助がもらえるのが少ないのですが、
”コロナ”というメーカーの【CHP-S30NY4】なら
8万円の補助額です。

 

値段も他のエコキュートに比べると安いので
交換費用も下げることができます。

 

賃貸物件なら370リットルのエコキュートで十分

3人~4人用の370リットルのエコキュートで賃貸物件は十分と言えます。

 

370リットルの温度の高いお湯が作れるので
実際は550リットルほど1日にお湯が使えます。

 

湯船に180リットル、1回の洗い物に80リットル、
洗面や歯磨きに35リットルを人間は使います。

 

これを計算すると370リットルタイプのエコキュートで十分です。

 

460リットルと370リットルがありますが、
3万円ほど370リットルタイプが安いです。

 

そして補助額は460リットルでも370リットルでも同じです。

 

賃貸物件なので余り費用はかけたくないところ。
できるだけリーズナブルに、
そして補助金は大きくもらいたいものです。

【エコキュート交換にかかる価格情報】

古い電気温水器をエコキュートに交換するときの費用は
55万円ほどが相場の金額です。1台あたり、55万円ほどです。

 

見積するエコキュートによっては金額に差が出てきます。
できれば数社、見積を比較してみたいところです。

 

エコキュートにするには電力会社へ申請し、
電力プランをオール電化に変えてもらう必要もあります。

 

電気温水器と、エコキュートの使う電力の大きさが違うので
電力会社への申請は必須です。

 

工事業者が行ってくれますが、
1万円~1万5000円ほど、交換費用とは別にかかるでしょう。

 

交換自体は、今ある基礎ブロックをそのまま流用し、
エコキュートの室外機(エアコンの室外機に似ています)は
プラスチックブロックの上に置きます。

 

これが一番リーズナブルに工事ができる内容です。

 

借家の状況によってはコンクリート基礎を新しくやり直すと
工事代金は上がります。

 

ケースバイケースですので、
できれば自分で現状の写真を撮って、
交換業者に写真で見てもらって見積をしてもらうといいです。

【まとめ】

賃貸物件をエコキュートに交換して電気代を安くする、
他の物件と差をつけるチャンスです。

 

2024年は去年に比べて、2倍以上の補助金になりました。
(去年は5万円の補助でした)

 

電気温水器→エコキュートで13~18万円、
1オーナーあたり2台の交換まで可能ですので26~36万円の補助額です。

 

今年は電気代の安くできるエコキュートに交換するいい機会です。

 

コチラから
同じ内容を3社まで一括で相談依頼できます。
↓↓↓
リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
無料で地域の優良工務店を探せます。

-2024給湯省エネ補助金, エコキュート交換
-, , ,