天井が低くても設置できる洗面化粧台は4種類あります。
そのうち3種類が安くてオススメです。
TOTOのVシリーズ
リクシルPVシリーズ、1780㎜
TOTOでVシリーズが1800㎜
クリナップでBTSシリーズで1800mmの3メーカーです。
あと1種類、リクシル社のオフト洗面化粧台の
アジャストミラーならさらに低く設置(高さ1700㎜が可能)できます。
リクシルのオフトシリーズ+アジャストミラーの3面鏡で
高さが1700㎜~1900㎜の対応幅があります。
値段の安いものはTOTOのVシリーズ、
リクシルのPVシリーズ、
クリナップのBTSシリーズ、この3つでOKです。
さらに調整、高さを低くといったならオフトです、
洗面化粧台のオフトは値段は少し高いけれど
最低高さで1700mmがいけます。
アジャストミラーという
リフォーム用の3面鏡がリクシルにしかなく、
10㎜単位で調整できる優れものです。
10mm単位でカットできるので
天井にピタッと収まる洗面化粧台でスッキリします。
安さ優先なら
リクシルPVシリーズが最低高さ1780ミリでいけます。
価格も安いのでここら辺がベストです。
PVシリーズ(リクシル)、Vシリーズ(TOTO)、
BTSシリーズ(クリナップ)
3面鏡で6万円(市場価格)ほどでしょう。
1面鏡にするなら4万円くらいでお安くできるでしょう。
できるだけ安い予算で
天井が低い場所に洗面化粧台を交換するなら
この3メーカーのうちどれか一つのが良いでしょう。
エコハンドルが補助金5000円の対象(2024年子育てエコホーム支援補助金)
工務店によって安くできるメーカーが違うので
相談、見積もりを依頼してみるといいかもです。
私的にはTOTOのVシリーズがオススメです。
なぜならボウルが広いし深い、
洗濯物を手洗いしやすいから。
ためた水がこぼれにくい設計がグッドです。
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洗面化粧台の交換に補助金5000円
5000円ですが洗面化粧台の交換には補助金があります。
国の補助制度「子育てエコホーム支援事業」。
5万円以上、補助金をもらえるよう
いろいろリフォームしなきゃならないのがネックです。
シャワー水栓が「エコ節湯水栓=5000円補助」なので
国から補助が出る制度に該当するのです。
ただし条件があって5万円以上、
補助金がもらえるようにリフォームしなければならないこと。
洗面化粧台だけじゃなく
いろいろちょっとリフォームするって方には対象ですので、知っておいて損はありません。
お風呂を交換したりすると5万8千円の補助金だったり、
キッチンの交換でも9万円ほどあります。
「子育てエコホーム支援事業」という制度になります。
最大で20万円、
子育て世代じゃなくても補助してくれる制度です。
ぜひ、活用してみてください。
申請は業者さんがすべてやってくれます。
大切なのは国に登録している業者(リフォーム店・工務店など)を探すことです。
でも今はほとんどの業者さんが登録されています。
洗面化粧台の設置高さは?
洗面化粧台のカウンター部分は
身長の2分の1が理想です。
170センチの身長でしたら85センチです。
だから85センチの高さが多いです。
しかしながら車椅子でしたら72センチほどが理想です。
車椅子のトップが67センチほどですから
カウンター下部は68センチほどで、車椅子が入るスペースがあればなお良いです。
家族みんなが快適に利用できる洗面化粧台の高さは?
洗面化粧台の推奨できる高さは
75センチ~80センチです。
奥様主体でみると75センチほどがいいかもしれません。
家族のみんなの平均の身長÷ 2が快適。
1番良い間を取ったら75センチかも。
皆さんが快適に利用できる洗面化粧台といえます。
旦那さんが身長が高かったら85センチとかが良かったりします。
洗面化粧台高さ1700ミリで高価なエルヴィータ洗面
設置高さ1700ミリが可能なのは
クリナップの新商品、エルヴィータと言う洗面化粧台です。
エルヴィータはカウンターと各部分が分裂しているので、
高さを調整しやすくなっています。
鏡が独立している洗面化粧台です。下台は(浮いているフロートキャビネット)
下部分がフロートになっているので、
高さを調整しやすい洗面化粧台です。
フロートタイプの洗面化粧台が人気
足元が掃除しやすい、
ルンバなどの掃除ロボットもやりやすい洗面が売れています。
パナソニックのシーラインと言う洗面化粧台は
下部分が空いているので、
フロート部分になっていて、
高さを調整しやすい洗面化粧台といえます。
補助金20万「子育てエコホーム支援事業」
お風呂のユニットバスを
断熱タイプの浴槽にしたりして
エコな電気代を節約できるようにすると補助金が出ます。
その分、オプションとして
ユニットバス代が高くなるので
そこを補助してあげるよ、という制度です。
洗面化粧台についても
水栓がエコで節水できるタイプには5千円の補助。
エコな設備にすることで、多少お金がかかりますが、
その分は国が補助してくれます。
レンジフードも掃除しやすいものにしたり、
IHヒーターやガスコンロも
掃除がしやすいものにすることで、
快適なリフォームにするだけでも
補助金は出すことができます。
1カ所あたり5000円だったり7000円だったり
30,000円だったりと
その場所で
補助金が出る金額は変わります。
全部で5万円以上
補助金がもらえるようにすると、
最大で20万円まで補助金があります。
その他にもエコキュートへの交換で10万円だったり。
窓サッシのリフォームには
最大200万まで出たりするの
多額の補助金をもらえるのが2024年の特徴です。
2025年も補助金は同じようにあります。
9月、補正予算で1300億円、環境省からの発表があっています。