ユニットバスメーカーのクリナップなら
出入り口を2カ所でリフォームできます。
クリナップのラクヴィアという安いほうのシリーズでも可能で
ドアを2方向設置することができ、
室内側からでも土間側からでも出入りできます。
図面Ⓐの方向は片引き戸もでき、
それ以外は折れ戸になりますが入り口2つが実現できます。
屋根が必要ですが外側(土間側)からも
入ってお風呂に入れるようにできます。
汚れたかっこうで土間で服をぬいで
そのままユニットバスへ入って、
そのあとはお風呂から上がって室内へいけるので便利です。
ついでにこちらからお近くのリフォーム店が探せます。
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2ドアユニットバスメーカーは4社
2ドアができるユニットバスメーカーは
クリナップ、リクシル、タカラとTOTO。
この4社で可能です。
介護がしやすいようにしたり、
内庭から入りやすいようにしたりと
さまざまな要望に応えるようにしてあります。
出入り口2カ所にする場合の値段は
値段はオプションで10万円ほどかかります。
定価で9万9千円~13万9000円の間で、
これはユニットバスの中の面材のグレードによって変わります。
安い色からユニットバス内の色を選べば
ホワイトの枠材で99000円の定価です。
あとは工務店によって値引きがあります。
知っておいてほしいのは
ユニットバスは定価ではあまり販売されません。
結構な額を値引きされるのがこの世界です。
つまり、見積もりをいくつか取って
市場の相場を知ることが大切です。
TOTOとリクシルの風呂の違い
TOTOとリクシルのお風呂の違いは
床
TOTO・・・クッションでふわふわしている、
膝をつきやすい。痛くない
リクシル・・・ザラザラタイルで滑らない。
足にしっかり付く。
シャワー
リクシル・・・オーバーヘッドシャワーで
上から落ちてくるよう。シャワーが大きい。
シャワーの質はリクシルが上。
お掃除浴槽がある(TOTO)
お風呂洗いが苦になる方は
TOTOだとオプションで
お風呂を自動で洗ってくれる機能がある。
リクシルには無い。
肩湯
リクシルにもTOTOにも
「肩湯」というお風呂に浸かっていて
肩からナイアガラ滝のように肩にお湯が流れる。
この流れる量がTOTOが2倍。と多い。
後発(リクシルを真似した)なので
湯量を多くしてある。気持ちがいい。
クリナップのいいところ
クリナップユニットバスはゴムのつなぎ目がありません。
コーキングがないというとは
黒いカビが起きにくいということです。
他メーカーは必ずコーキングがありますが
クリナップユニットバスにはコーキング材を使用しないので
黒カビが防止できます。
壁が2.5センチ。
通常1センチほどのユニットバスの壁ですが
クリナップの場合は2.5センチもあり
断熱が標準仕様です。
2.5センチの壁が
すべてをぐるりと囲む断熱になっている
クリナップはとても暖かいユニットバスです。