お風呂が1717でリフォームできるメーカーは
〇TOTOのサザナ
〇クリナップのラクヴィア、
〇リクシルのスパージュ、
〇パナソニックのビバス、
〇タカラのグランスパ(ぴったりサイズ)です。
トクラスには1818というサイズがあり、1717はありません。
入ればさらに広々とした浴室内が可能です。
1717の中でおすすめ、安いユニットバスは
TOTOのサザナシリーズになります。
据え付ける必要寸法で1700✖️1700(1.7メートル四方のスペース)が必要です。
ちなみに浴室の中の広さは1650✖️1650ミリです。
5センチ、普通の1616サイズより広くなります。
1坪は柱と柱の間が1820mmあるので
解体した時に1.7m以上の
スペースを作れば1717ユニットバスは設置できます。
せっかくなら浴室を解体してリフォームする時に
この寸法までスペースを確認すると良いです。
タイルとタイルの間までメジャーで測ってみてください。
もう少し、なら
タイルをハツってしまえば設置ができます。
ついでにこちらから見積もりの依頼もできます。
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「ユニットバスは1坪サイズでも2通り」
お風呂を在来木造からリフォームするとき、
1坪サイズだとしても1616か1717
2通りのサイズがあります。
できるだけ浴室の中を広くゆっくりとるために、
1717サイズだと浴室内は1650✖️1650です。
1616サイズだと1600✖️1600になり、
5センチずつ大きい形です。
また必要な据付寸法は1670×1670です。
「ユニットバス1616と1717の違い」
ユニットバスで1616と1717の違いは設置できる必要最小寸法が違います。
そして部屋内の広さが5センチ、違います。
1616は1650×1650ミリの寸法が必要で、
1717は1700×1700ミリの寸法が必要です。
浴室内の広さは1616は1600×1600ミリが浴室内の広さ。
一方1717は1650×1650ミリと、1616にくらべて5センチ四方、広いです。
「1717風呂のデメリット」
1717風呂(ユニットバス)のデメリットは
”安いシリーズ”のユニットバスが対応していない
少し広いだけで値段はけっこう上がる
この2点です。
中高級シリーズには1717のサイズは豊富で
全てのメーカーが対応しています。
しかしながらスタンダードなシリーズでは
1717はサイズ対応がなく、
結果、お値段が上がってしまう原因です。
せっかくのユニットバス、
多少費用がかかっても広い方がいい、
これならほぼ全メーカーが対応しています。
「1717サイズでリフォームできる風呂の安いメーカー」
1717サイズで安くリフォームできるのが
TOTOのサザナシリーズです。
TOTOが唯一、スタンダードなサザナで
ユニットバス1717の用意があります。
「ユニットバスは何年で交換したほうが良い?」
ユニットバスの交換時期は20年。
しかし、10年〜15年をすぎると
先にユニットバス内のシャワー水栓がこわれてきます。
だいたい水漏れ、
水栓内のパッキンが劣化した水漏れが多いです。
ここら辺は水栓だけを交換すれば大丈夫なので
ユニットバス全部を交換する必要はまだありません。
20年、25年を超えてくると
ユニットバスのつなぎ目の”コーキング”が劣化して
割れてきたり、水漏れの原因になってきます。
25年を超えると交換時期と言えるでしょう。
15年、20年は大事に使っていれば
全然長持ちするのがユニットバスです。
手荒につかってしまうと
20年あたりで交換が必要になってきます。
「1717風呂まとめ」
結論、1717サイズで安くお風呂をリフォームしたいなら、
TOTOのサザナと言うユニットバスルームにすればいいです。
たくさんのメーカーの中で小さなだけが
安いシリーズで1717のラインナップがあります。
少しでも1つサイズを広くリフォーム取りたいのなら、
TOTOで1717のユニットバスを見積もりすると良いです。