2025年はキッチンをリフォームすると
国からの補助金が最大122,000円あります。
料理を楽にしてくれるキッチンや
節水や掃除しやすい設備に交換すると補助がもらえます。
子育てグリーン住宅支援事業という名前の制度ですが
リフォームで補助金を受ける方は
子育てをしていない家庭もOKです。
キッチンをリフォームするときに
①水栓を節湯水栓にすると6000円
②食洗機に25,000円
③掃除しやすいレンジフードに13,000円
④調理しやすいコンロに15,000円
併せると59,000円の補助が国の制度で使えます。
ちなみにオープン対面キッチンにすると122,000円まで出ます。
③と④のレンジフードとコンロは補助が外れ、
91,000円の対面化プラス①と②の水栓と食洗機を足すと
合計で122,000円の補助になります。
また、期限は12月31日までですが
400億円の予算が使い切られると期限を待たずに終了します。
秋ころにはなくなってしまうかもしれません。
できるだけ早めにキッチンリフォームをすることが大切で
4月21日から申請が始まっています。
補助金の申請は自分ですることはなくて
業者さんが代わりにやってくれます。
ついでにこちらからお近くの業者さん、リフォーム店が探せます。
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キッチンリフォームに補助金「子育てグリーン住宅支援事業」
キッチンをリフォームするときには
国土交通省の「子育てグリーン住宅支援事業」の制度が使えます。
補助をもらうには複雑で
A要件、Ｓ要件と、条件があります。
キッチンでは通常59,000円、最大で122,000円の補助が発生し
もらうためのコツがあります。
結論からいうと窓リフォームを同時にすれば
一番効率的に補助がもらえます。
窓リフォームは費用の50％は補助してもらえます。
ちなみにキッチンだけの交換だと補助はもらえません。
ちょっとだけ、どこか2重窓にするといいです。
パナソニック最新キッチン
パナソニックキッチンはすべてのシリーズで補助金がもらえます。
その中でも「Sクラス」という最新のキッチンが人気です。
2025年の２月に新発売されました。
フルオープン食洗機が話題で
パナソニックが新しく出した45センチタイプも人気。
家事もラクラクです。
ドバドバと強力に洗えるし、乾燥もついている。
なにより手で洗うよりも節水で水を使いません。
長い目で見るとかなり節約できます。
横並びの３連IHヒーターもいいです（ガスコンロも３連できます）
家事の時間も短縮できます。
補助額は59,000円、
写真のような対面式にすると122,000円になります。
クリナップ最新キッチン
クリナップには「ステディア」という最新キッチンがあります。
ラクエラというやすいシリーズどちらも補助対象です。
セントロが最高級。スペインのセラミックトップカウンターが人気です。
59,000円の補助金、
対面式キッチンだと122,000円まで補助が上がります。
クリナップはステンレスで
抗菌、清潔感が魅力です。
キャビネット（下側の引き出し部）の骨組みもステンレスなので
レストランなどのプロの厨房のように抗菌になっています。
キッチン部分に清潔さを求める方はクリナップが一番です。
セントロ
ステディア
ラクエラ
３グレードに分かれていて
セントロは最上位のキッチン。
ステディアは機能が充実したオススメタイプ、
ラクエラは値段をおさえた求めやすいキッチンです。
リクシル最新キッチン
リクシルの最新キッチンはリシェルです。
５００オーバーの高級キッチンですが
黒くてシックなイメージが設備も最新鋭機です。
補助金は同様
59,000円の対面式なら122,000円。
タカラの補助金対応キッチン
タカラのキッチンはマグネットでひっつくという
とても便利な特徴があります。
補助金は59,000円で
対面式にすると122,000円です。
キッチン横の壁や
扉やレンジフードのところまで
いろいろマグネット収納のように活用できて便利です。
今やマグネット式のキッチン周りの便利な物が販売されているので
それを一番活用できるのはタカラのキッチンだと言えるでしょう。
トレーシアというシリーズが一番売れています。
タカラももちろん、全てのシリーズが補助金の対象です。
トレーシア
レミュー
キッチンの補助金は2025年が最後
3年間続いたキッチンの補助金も
いったん2025年で最後を迎えます。
今年は40万円か、60万円、
条件で最大もらえる金額が変わってきます。
キッチン周りで5万円以上の補助額をゲットし、
窓リフォームして40万円まで、
壁など断熱リフォームまですると最大60万円までもらえます。
子育て住まい
子育てエコホーム
子育てグリーン化住宅
補助金が今年で最後になります。
ちなみにこちらからお近くの補助金をしてくれる業者は探せます。
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