キッチンのシンク真下に食洗機を配置したい！
タカラかトクラス、この２つのメーカーが
キッチンシンク下の食洗機ができます。
人造大理石ならトクラス、
ステンレスならタカラになります。
タカラは幅６０センチ食洗機も入るプランがあり、
シンク下の食洗機が手放せない！
そういった方にはタカラはいいかもしれません。
価格はトクラスが若干安いと思いますが
実際に見積もりをとってみてください。
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私はメーカー代理店勤務です、
タカラもトクラスも全てのメーカーを１０年以上取り扱っています。
やっぱり人造大理石ならトクラスです。
ステンレスや高級感でいくならタカラです、
「レミュー」というシリーズが新しく、
少し高いですが予算があるならタカラです。
人造大理石のキッチンカウンターが良い人はトクラスです、
「コラージア」という上位のシリーズで
キッチン下に食洗機プランがあります。
カタログには載っていませんが
キッチン下に食洗機キャビネットがあります。
ショールームで教えてくれます。
（下位シリーズの「Bb」ではシンク下の食洗機は対応なかったです）
シンク下に食洗機は２社メーカーのみ、
タカラかトクラスです！
他のメーカーには存在しません。
【天板を人造大理石ならトクラスキッチンが良い理由】
トクラスはもともと「ヤマハ」というメーカーです。
ヤマハはボートやピアノ、バイクを作っている１流メーカー、
４５年前からキッチンも作っていました。
今は分社され、「トクラス」になっています。
そして人造大理石の技術はそのまま、一級品です。
私はどちらかと言うとトクラス押しです。
なぜなら人造大理石のさわり心地が良いからです。
とくにトクラスキッチンの人造大理石は
他社の２倍も厚みがあり、もともと1番最初に発明したヤマハが前身でした。
ヤマハはご存知の通り、船やバイク、そしてピアノを作っている会社です。
４５年も前からキッチンを作っていました。
今はキッチン部だけ分社化して
ヤマハから名前を「トクラス」に変えています。
つまり「トクラス」は立ち上げて７～８年ですが、
もともとキッチンを開発して45年
とても質が良い人造大理石カウンターキッチンを作る会社なのです。
「タカラは新商品の「レミュー」がすごい」
タカラはステンレス、ホーローの技術がすごくて
汚れがサッと拭き取れます。しかも長持ち。
長い年月、汚れがつかない技術はすごいです。
８月に新しく「レミュー」という最高級シリーズが出ました。
これがシンク下の食洗機で
カッコイイキッチンにされるなら一番高級です。
お皿を洗いながら、食洗機の中に入れる人は持って来い、
水が床にポタポタと落ちちゃう。防げます。
食器から食洗機への導線が短いので
滴り落ちる事はありません。
また、キッチンの幅が1メートル65センチなど
少し小さいキッチンにも
食洗機が取り付けられます。
トクラス、タカラのキッチンなら
小さい間口のキッチンでも、
食洗機が取り付けられます。
リフォームの間取りで、キッチンの幅がそこまで取れなかったりするときに、
それでも食洗機をつけたい時は
このクラスのキッチンなら可能です。