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2024リフォーム補助金

DR補助金対象のパナソニック蓄電池は?6.7kwhのLJB1367C蓄電池で決まり!

DR補助金対象のパナソニック蓄電池は
6.7kwhのLJB1367C蓄電池が対象ですが補助金がもらえるかどうかはまた別の話です。

パナソニック蓄電システムはDR補助金の対象

パナソニック太陽光8kwに蓄電池6.7kw
LJB1367Cの蓄電システムは2025年DR補助金の対象です。

パナソニックのV2H蓄電システム
パッケージ型番(PLJ-RE32C067)は
17万円ほどの補助額になります。

しかしながらアグリゲーターから
別途で設備を20万円ほどかけて導入する必要があり、
7kw前後の蓄電池だと補助金差し引いてトントンです。

最大で60万円が受け取れるDR補助金(蓄電池)ですが
30~40万円ほどの補助がうけとれるほどの蓄電地(14kwh)としても
20万円ほどが実質の補助額です。

蓄電池の補助金アグリゲーターとは

DR、デマンドレスポンスの蓄電池補助金は
国が電力の供給危機におちいったときに
あなたの蓄電を勝手に自家発電に切り替える装置。

これに対してアグリゲーターさんが
勝手につなげるようにするために
設備を購入する必要があります。

それがおおよそ20万円ほど。

だから仮に40万円ほど
蓄電池の補助金を国からいただいたとしても
差し引き20万円ほどの補助になります。

かえって、小さい蓄電池で申請しても
損してしまう恐れがあります。

ここ3年ほどでデマンドレスポンスが必要なときは1回ほど

DR(デマンドレスポンス)補助金を受け取る条件として
電力会社に連携して
いつでも蓄電池の電気を自家発電に、遠隔で切り替えられるようにしておく必要があります。

 

この、電力供給の危機的状況は
いままでに1回ほどしか発令されていません。

もし、13~14kwhの蓄電池を導入するのなら
補助金を申請してもらってもいいかもしれません。

蓄電池の補助金、DR補助金は結構大変

DR補助金は
太陽光&蓄電池を設置する前に
国からOKの許可をもらっておかなければなりません。

もし、新築で申請されるのなら
上棟したあとに申請しても、国への申請、許可が下りるまで
蓄電池や太陽光は載せられないので注意が必要です。

先に乗せて後から申請だと
補助金は下りない可能性がとても高いので注意が必要です。

かなり準備をもって申請、
そして補助金は実質あまりもらえない、ということが多々ありそうです。

最大60万円、につられて
補助金を考えてみても使えない、

DR補助金は使えない、といわれる理由はここにあります。

パナソニック蓄電システムのいいところ

パナソニック蓄電システムは
電気自動車と蓄電池に同時に電気を貯められます。

そして夜、電気自動車、蓄電池のどちらからも
電気を放出させて家に使えます。

アイセグ3という新しいAIのリモコンが
自動でどっちが得かを計算してやってくれるので手間がかかりません。

すべてパナソニックでそろえると
後で蓄電池を追加したり、
あとで電気自動車を買っても対応できるのがいいところ。

とりあえず太陽光8kwと蓄電池1台(6.7kwh)つけて
あとで蓄電池もう1台、電気自動車を追加できます。

パナソニック蓄電池には屋内・屋外どちらもある

パナソニック蓄電池には屋内用の6.7kwh
屋外用、どちらともあります。
サイズはさまざまです。

屋内用はクローゼットの下などに置いたり
劣化しにくいので安心です。

屋外用も外においておけるので
家が狭い方には屋外用が良いかもしれません。

6.7kwhの蓄電池でどのくらい家電をまかなえる?

6.7kwhの蓄電池でも停電しても
十分に家電を動かせます。

冷蔵庫は24時間、
IHクッキングヒーターは15分ですが
エアコン1時間、扇風機は3時間。

テレビなどは8時間動かせるし
インターネットに必要なWifiルーターは24時間OK。
だから安心です。

13kwとか、14kwまでも蓄電池はそう必要ないかも。
電気自動車にすれば。

パナソニック蓄電システムだと
晴れの日に同時に蓄電できる(蓄電池と電気自動車)ので便利です。

リフォームでも蓄電システムは設置できる

あなたの家に太陽光が全くなくても
太陽光があっても、
パナソニック蓄電池は取り付けられます。

今から既設の家に太陽光をつける、
蓄電池もつける、でOK、電気自動車も買えば最強です。

いま、太陽光ついているけれど、
その場合でもパナソニック蓄電システムは設置できます。

太陽光の種類によっては設置できない場合もあるので
そこは、確認が必要です。

ついでにこちらからお近くのリフォーム店が探せます。
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私はメーカー代理店勤務。
パナソニックが得意。15年やってます。

けっきょく、リフォーム店さんなどは
私たちのような専門のメーカー代理店へ問い合わせられるので
どこへ聞いても大丈夫です。

まとめ

DR補助金はとても難しい補助制度。

まずは国(環境省イニシアチブ)へ登録している工務店さんを選ぶ。

補助金は多いが
別途20万円ほどアグリゲーターにつなげる設備が要る。

緊急時には蓄電池を勝手に操作されちゃうが
それは3年間に1回ほどだった。

DR補助金は蓄電14kwh以上、40万円以上の補助額ならやってもいいかも。

それよりも、見積して単純に安くしてくれる工務店を探す方が得。

近年、パナソニック太陽光、蓄電池は安くなっています。
理由は、国が太陽光をもっととりつけて
CO2削減してほしいと思っているから。

昔は高かったけど今は安い。
見積してみる価値アリです。

以上です。

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