玄関ドアリフォームの費用は44万くらいです。
YKKというメーカーでリフォームするなら
さらに87000円の補助金がもらえる場合があります。
補助金を活用するなら手出し金額は35万円ほどで済みます。
玄関ドアの性能を少し良くして
断熱性能をアップ、
冬場も寒くない玄関にリフォームすると国から補助金がもらえるのです。
ちなみにおしゃれな玄関ドアでも
補助金は37,000円ほど得られます。
安い仕様で４５万円くらい、
手出し金額が４２万円ほどになります。
ガラスで明るい玄関にできて、さらに風も取り込めます。
私が調べた中で、一番手出し金額が安く済むのは
YKKの玄関ドア、ドアリモD20が最強です。
費用は43万円ほどで補助金が８７０００円。
手出し金額は３５万円ほどです。
業者さんによって価格に差があるので参考程度にされてみてください。
私はメーカー代理店に勤務です、業者さんやリフォーム店へ玄関ドアの見積もりを提出しています。
ガラスのない採光無しタイプですが補助金が87,000円は大きいです。
窓と一緒にリフォームすることが条件ですが
87,000円の補助金は魅力的です。
二重窓にすると
今は費用の５０％以上も補助金が出ます。
最安で１か所４～６万円でリフォームできて
２カ所で58,000円の補助金がもらえます。
手出し金は３万円～6万円です。
「先進的窓リノベ事業」という国の補助制度です。
玄関ドアの工事は１日です、実際には３～４時間で完了します。
カバー工法といって、
今の玄関のドアだけ取り外し、枠は残してその上に新しい枠を取り付けるリフォーム方法です。
デメリットとしては入り口が今より少し狭くなります。
見た目はまったく新しい玄関に仕上がります。
なおかつ、断熱性能が大幅に上がります。
しかしながらリフォームされた方のほとんどは
狭さを感じられる方はいません、
ほんの何センチほどですから気づかない程度です。
それよりも玄関を寒さから防げます。
タッチキーなど、スマホをかざすだけで開いたり、
自動で施錠したりしてくれます。
寒い空気は意外と玄関から入り、
玄関～リビングへ冷気が入ります。
玄関ドアをリフォームすることが
冬にリビングを寒く感じるのを改善する一番の近道だったりします。
私はメーカー代理店に勤務です。
玄関ドアリフォームは1カ月に２，３件しています。
値段でいくならＹＫＫが安いです。
けれど、リクシルのほうが断熱性能がいいです。
費用を抑えるならＹＫＫ「ドアリモ」という商品
性能重視でいくならリクシル「玄関ドアリシェント３」です。
補助金はどちらのメーカーも対応していて
値段で抑えるならＹＫＫです。
おしゃれなデザインの採光ありタイプの玄関ドアにリフォームする場合は
約５０万円がリフォーム費用の相場になります。
YKKは４２のデザイン。
値段も安くてオススメです。
しかしながら一番人気はリクシルです。
採光アリの防犯タイプで、補助金49,000円。
値段は60万くらいするでしょう。
ちなみに玄関ドアは安いところをできるだけ探したほうが得です。
1日リフォームなので技術の差はあまりありません。
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補助金があることだけは知っておいてください。
窓も一緒にリフォームしなければなりませんが、せっかくならやった方がいいかもしれません。
期限は2024年12月31日まで、もしくは国の予算がなくなったら終了です。
去年は9月に終了しました、
やるならできるだけ早いうちです。
玄関ドアリフォームは2通り
玄関ドアのリフォームには2通りあります。
カバー工法とハツリ工法。
ほぼ9割がカバー工法です。
１日で終わる玄関ドアリフォーム、実際、４時間ほどで終わります。
今の枠にカバーをして
新しい玄関ドアを設置します。
デメリットは今よりも少し出入口がせまくなるということ。
２～３センチほどですが入り口の幅が狭くなるでしょう
その代わり値段が安め、
１日で終わります。
外壁などは触る必要がありません。
玄関ドアリフォーム（ハツリ工法）
ハツリ工法は大規模なリフォームのときに採用されます。
壁も取っ払って骨組みだけになるとき、
全く新しい玄関ドアを用いる場合です。
入り口の広さは自由にできます。
今よりも広くできたり、
引き戸をドアに、ドアを引き戸にもできるでしょう。
見た目はカバー工法もハツリ工法も一緒。
入り口の広さが変わるだけです。
入り口を拡げたいならハツリ工法にしてください。
値段を安く仕上げたいなら
カバー工法の１日リフォームにしてください。
リクシル玄関ドアリシェント３で87000円の補助
リクシルは採光ありでも補助金87000円に対応しています。
断熱が高く、補助金が下りるのです。
採光ありの断熱ドアで50万～60万です。
補助金が87000円です。
すこしYKKよりも割高になります。
実際はあなたの家で見積をとってみられると
どっちがいいかは判別できるかと思います。
ちなみに採光無しにすると補助金が11万になります。
断熱を重視したい、
そのときはリクシルの玄関ドアリシェントがいいです。
リクシル玄関ドアは11万円の補助金が使える
リシェント３なら高断熱の中でも
ひとつ上のグレード、Sグレードの対象です。
若干YKKよりも高いですが
11万円の補助金がもらえて
断熱効果も高いなら寒い冬にはリクシルリシェントが良いです。
玄関ドアリフォームはYKKなら少し安い
玄関ドアを安く仕上げたいならYKKです。
YKKはリクシルよりも割安ながら
補助金がたくさんもらえます。
D2という高断熱仕様で87000円の補助金、
それで採光無しだとお得です。
せっかくなら電子キー、
タッチレスでスマホでも開錠できるようにするとイイでしょう。