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ハイブリッド給湯器

ハイブリッド給湯器リンナイとノーリツどっちが安い?リーズナブルにノーリツハイブリッドS!

リンナイエコワンX5

安くハイブリッド給湯器を手に入れたい!
ハイブリッド給湯器はノーリツとリンナイで、
若干ノーリツが安めです。

ノーリツの130Lタイプ「ココアハイブリッドS」が安く、
品番はSH-GTC2420A-2 BL、室外機がHP-2020 BLです。

130LのココアハイブリッドSがスタンダードで
値段を抑えてあります。
性能より値段ならコレが一番です。

リンナイの安いシリーズはX5シリーズです。
品番はRHP-R225がヒートポンプ室外機、
タンク品番がRTU-R700です。

しかしノーリツのココアハイブリッドSより
少しだけ高いと思います。
値段の差は5万円ほどあるかもしれません。

リンナイは値段が高い分、
お湯が沸く時間が短いです。

つまり、若干ですがガス代は安く済みます。

お湯が沸く時間が短いと、
光熱費、電気代は安く済みます。

しかし、ハイブリッド給湯機にすること自体が
とても効率がいいので
ノーリツの「ココアハイブリッドS」で十分だと思います。

見積もりは無料でできます。
あなたの地域の優良店をいくつか教えてくれるので
値段の比較に使ってみて下さい。
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今は、給湯省エネ事業の補助金15万円が出ます、
580億の予算が無くなる前に調べてみてください。

電気温水器からエコキュートに交換するくらいなら
ハイブリッド給湯器のほうが電気代の高騰を気にしなくていいので
いいかもしれません。

従量電灯の電気の単価は値上げの上限が決まっていて
オール電化より有利です。

安い単価でお湯が沸かせます。

死ぬほど電気代が高騰している今、
ハイブリッド給湯器、
ガスがとても見直されています。

「ハイブリッド給湯器のガス代は?」

ハイブリッド給湯器のガス代は7,000円~8,000円と言われております。
その理由はリンナイのカタログページに
15,000円の光熱費が半分になったと感想にあるからです。

4人家族で新築での事例でした。
床暖房も利用されていらっしゃいました。

しかし都市ガスとプロパンでかなり差があるので、
ここは参考程度に
実際は見積してみてしてください。

「エコキュートより光熱費が安くなる理由」

ハイブリッド給湯器がエコキュートより光熱費が安くなる理由は
電気代の単価がちがうから。

ハイブリッド給湯器の電気代の単価は1.94円くらいです。
従量電灯です。

いっぽうエコキュートはオール電化。
電気代の単価は8円以上になってきています。

8円の値上げ単価がそのまま価格に反映されてきて、
請求書が驚くほど高くなっています。

従量電灯では、単価の上限の設定があって1.94円でMAX
それ以上の値上げは反映されないようになっています。

いっぽうオール電化は値上げは青天井、
単価2円だったのが今は8円代、この1年でヤバイです。

国からの施策で9月までは単価が7円下げて補助されますが、
それはオール電化も従量電灯も7円単価が下がるので
やっぱり従量電灯が得します。

オール電化→従量電灯へ変更すれば、
ハイブリッド給湯器で電気でお湯をつくるほうが
メリットが大きくなっています。

【沸かす速度はハイブリッド給湯器がエコキュートより速い】

同じ電気代でお湯を沸かすとき、
ハイブリッド給湯器の方が早くお湯を沸かしてくれます。

それは冷媒がいいやつを使っているから。
エコキュートCO2冷媒にたいし、
ハイブリッド給湯器(リンナイ)は効率のいい「R290」を使っています。

R290はエコキュートのCO2冷媒よりも
倍のスピードでお湯を沸かしてくれます。

なのでたくさんタンクを用意する必要があまりないのです。

70Lや160Lもあれば十分、
短時間でお湯を沸かすことが節電につながります。

さらに停電になったときでもハイブリッド給湯器は安心です。
電気もガスでもどっちでもお湯がつくれるので
災害のときは重宝されるでしょう。

【ハイブリッド給湯機とは?わかりやすく】

ハイブリッド給湯機とはガスと電気100V、
両方でお湯を沸かす給湯機です。

エコキュートの130Lと
効率のいいガス給湯機(エコジョーズ)が合体しています。

両方のいいところをあわせて
エコキュートよりも効率的にお湯を沸かします。

130Lのタンクの中には45℃~50℃のお湯がたまっています。
それを使いきったらガス給湯機で普通にお湯を沸かします。

エコキュートは電気温水器よりも効率的にお湯を沸かします、
それは”ヒートポンプ室外機”が
空気の力でお湯を沸かすからです。

ハイブリッド給湯機もヒートポンプ室外機があって
わずかな電気代、空気の力でお湯を沸かします。

そのわずかな電気代をガスでお湯を沸かしているときに
ついでにヒートポンプを回してお湯をためているのです。

ためるお湯は130L~140Lのタンクです。
エコキュートよりも少ないのはその中のお湯が
60度くらいの高温なお湯をためているから。

なのでお風呂を満杯にためる300Lも
130Lくらいの60度の量を薄めるように貯めます。

すべてマイコンで計算されていて、
あなたの使うお湯の量に合わせてタンクにためています。

ハイブリッド給湯機のいいところはお湯切れしないところ。
タンクのお湯がなくなればガス給湯機といっしょです。

ほとんど電気代を使わないハイブリッド給湯機、
そしてエコキュートの機能も果たす。

今、電気代が高騰しているので注目されています。

光熱費の大幅カット、
補助金の15万もあるので設置する人が増えています。

【ハイブリッド給湯機とエコキュートの違い】

ハイブリッド給湯機とエコキュートの大きな違いは
ガスか電気かの違いです。

ハイブリッド給湯機はガスです。
電気代を気にすることはありません。

それに比べてエコキュートは電気です。
湯切れすれば高い電気代でお湯を沸かすことになります。

さらに電気代は夜間でも高くなっていて
お湯を沸かすのに電気だけは心配です。

また、ガスのハイブリッド給湯機は調理機器をガスコンロにできます。

エコキュートの場合はIHヒーターになってしまいます。

また、ハイブリッド給湯機はガスをあまり使いません、
なのでガス代を気にしないでもいいと思います。

ガス会社がハイブリッド給湯機を取り扱わないのは
ガスを使わないから。
ガス会社はあまり儲からない、ということになります。

光熱費を大幅にカットできるハイブリッド給湯機が今、
注目されています。

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