キッチンの背面収納を隠すには
YKKのスクリーンパーティションで
白いパネルにすれば中身が見えにくくなります。
YKK「アルミインテリア建材」のスクリーンパーティションで
ホワイト枠にガラスマット調にすれば
急なお客様が来てもキッチン周りが清潔感スッキリです。
３枚引き戸だと幅は2590㎜が基本ですがオーダーで調整ができます、高さも2320㎜～2500㎜まで調整できます。
YKKのスクリーンパーティションのパネル面は
ガラスではないので、キッチン周りにも安全性があります。
3枚以外にも2枚や4枚にもできます。
軽いので開け閉めにもストレスは感じません。
このYKKのキッチン背面収納を隠す引き戸は
値段が安いのが特徴です。
他のメーカーのキッチンの背面収納の引き戸に比べると
段違いで安いです。
実売は値引きがあってもっと安いです。
私はメーカー代理店勤務です。
背面収納の引き戸を安くするにはYKKが一番です。
他のメーカー（パナソニック、南海プライウッドのグッドア）は
キッチン背面収納の引き戸は
建材のメーカーなので値段が高いのです。
それに比べてYKKはもともとアルミ専門の扉メーカーで
そしてキッチン背面にもスクリーンパーティションは応用でき、
これをもってくればアルミメーカーなので値段が安く済みます。
そして背面収納の棚自体は「南海プライウッドのユニモ」が良いです。
南海プライウッドは棚の専門メーカーで
さまざまなバリエーションをオーダーでプランしてくれます。
あなたの使い勝手、こういった配置が良いなどを
工務店さんに、手書きでいいので伝えれば
南海プライウッドのメーカーがプランを作ってくれます。
走り書きでも手書きでもいいので
このような用途で棚を作りたい、
依頼すると同じように作ってくれます。
３枚引き戸ならば
中の幅は955×800×800、２５５０の幅くらいに収まって
ほぼ２６００ｍｍの幅にちょうどいいように設計されています。
もちろん１８００㎜の２枚引き戸のキッチン背面収納などもできます。
最大で４枚引き戸（３４００）も可能です。
幅も高さもフルオーダー寸法でできますので
ＹＫＫのスクリーンパーティションは
安くキッチン背面の引き戸を作るには適しています。
引き戸の高さは２２００㎜くらいで十分ですので
わざわざ天井高いっぱいにして値段を高くする必要はありません。
あとは色をホワイト、パネルもホワイトにすれば
急なお客さんが来た時に
内部の皿やコップがぐちゃぐちゃになっていてもバレません。
ゴミ箱もこの中に収納できます、
奥行きは476㎜、
キッチン背面収納の全体は635ｍｍ必要です。
とにかく安く済ませるにはＹＫＫのスクリーンパーティションが一番です。
「アルミインテリア建材」のカタログに載っています。
キッチン背面収納の引き戸は3メーカー
キッチン背面収納の引き戸で有名なメーカーは3社、
パナソニック、南海プライウッド、YKKスクリーンパーティションです。
パナソニックの「暮らし＆リフォーム」というカタログに載っていて
値段は高いですがキッチン収納を隠すことができます。
南海プライウッドには「グッドア」とう商品名で
棚板も一緒にプランができるのがいいところ。
棚板は安いですがグッドアは少し高いです。
ＹＫＫスクリーンパーティションはもともとアルミの会社、
これをキッチン背面収納の隠す引き戸に使って
とても割安で仕上げることができます。
３社とも、高さ、幅もフルオーダーでできて
寸法も思いのままです。
人気なのは3枚引き戸の2600ほどの幅。
冷蔵庫はそのとなり、
別に考えて2600の収納棚でゴミ箱も入れちゃいます。
キッチン背面収納の引き戸の価格は？
パナソニックや南海プライウッドのグッドアだと50万～60万円です。
幅2600、高さを2200ほどとすれば50万～60万になります。
あとは値引き率。
工務店やリフォーム店がどれだけ値引いてくれるかですが、
もともとメーカーからの値引きが薄い
パナソニックや南海プライウッドの引き戸は期待できないです。
ＹＫＫのスクリーンパーティションは定価も抑えめで
値引き率が高く、
とてもお求め安い商品です。
この定価からのさらに値引き、その率がいいのがYKKの良いところ。
引き戸は引き戸屋さん、ＹＫＫのアルミ製の建具が得意なメーカーを選ぶと予算を抑えられます。
キッチン背面収納隠すデメリットは？
キッチン背面収納を隠すデメリットは
ズバリ、その分のコストがかかるということです。
少なく見ても、費用だけで１０万円以上。
パナソニックのいいやつにすれば30万とかします。
できれば他の予算に回したいものです。
できるだけ引き戸には予算をかけず、キッチン周りを清潔感を保ちたいものです。
YKKのスクリーンパーティションなら一番安いです、
戸車も耐久性に優れていて長持ちします。
上吊り、レール型とありますが
私は”レール型”を勧めます、
上吊りはガワンガワンと揺れて、あんまりよくないです。
メリットはお掃除ロボットが入れたり、
ゴミ箱がゴロゴロならそのまま移動できたりします。
「アルミインテリア建材」のカタログに載っています。
工務店やリフォーム屋さんには「YKKのアルミインテリア建材」で
キッチン背面収納を見積もってほしい、と言えば安くできます。
ついでにこちらから
3社まで同じ見積依頼ができます。
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