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2025リフォーム補助金 キッチン

【2025年度】キッチン交換の補助金がスゴイ。流し台122,000円もらってうれしい!

2025年はキッチンの交換で
59,000円~12万2,000円の補助金をもらうことができます。

キッチンの交換で12万2千円の補助

「子育てグリーン住宅支援事業」という国の補助制度で
期限は2025年の12月31日までです。
4月から申請が始まっていて今は申し込みが殺到しています。

2025年はリフォームで最大で60万までの補助がもらえます。

壁付けキッチンだと59,000円の補助で対面キッチンだと122,000円の補助です。

下のような対面キッチンにするなら122,000円の補助になります。

対面キッチンは補助が大きい

キッチンには59,000円、対面キッチンだと122,000円の補助が用意されています。
家を全体リフォームすると60万円まで補助があり
国の予算は400億です。

 

しかしながら
予算がなくなってしまえば終了します。

なのでキッチンをリフォームするときは
2025年始まってすぐにすると補助金は確実にもらえます。

 

キッチンのメーカーはパナソニック、
タカラスタンダード、TOTO、クリナップといろいろありますが
すべて補助金は同じように出ます。

 

私はメーカー代理店に勤務しています。
メーカーさんから効率的に
補助金をもらう方法を教えてもらいました。

 

キッチン交換をするときに、187,000円の補助をもらう方法は

〇キッチンを節湯水栓に 6,000円
〇食洗機        25,000円
〇対面キッチンへ改修  91,000円
〇窓リフォーム1か所  65,000円

これで187,000円の補助がもらえます。

対面にしない場合でも

〇掃除しやすいレンジフードに交換 13,000円
〇水栓を交換           6,000円
〇自動調理のコンロへ交換     15,000円
〇食洗機を交換          25,000円
〇窓リフォーム1か所       65,000円

これで 124,000円の補助がもらえます。

キッチンの価格が安くなるので
補助が低くても十分です。

 

そして、キッチン交換のときに
窓を1カ所リフォームするといいです。

キッチンリフォームの相場はだいたい100万前後くらいです。(解体や撤去も含んで)

キッチンは同じ商品でも業者やリフォーム店によって値段が大きく変わります。
なぜなら、値引き率が違うからです。

 

補助金もさながら、もともとの値段も安くするために
何件か工務店さんやリフォーム屋さんに聞いてみるといいです。

 

そして補助金はキッチンを交換し終わってからの申請になるので
もらえるのは2~3カ月後です。

 

2025年はできるだけ早くキッチン交換して
補助金を申請してもらうことが大切になってきます。

 

ついでにこちらから
お近くの業者やリフォーム店が探せます。
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無料です。

業者さんが子育てグリーン住宅補助金の
「登録事業者」である確認をする必要があります。

キッチン交換で補助金がでる「子育てグリーン住宅支援事業」とは

子育てグリーン住宅支援事業とは、
あなたのお家、もしくはマンションをリフォームするときに
エコな設備を導入したら補助金が出る制度。

国の経済産業省が400億も予算をとってくれていて、
最大で60万円までリフォームでもらえます。

エコな水栓をつけること。

窓リフォームすること。

5万円以上に補助をもらうこと。

この3つが最低条件です。

キッチンの水栓を”水が節約できる節湯水栓”にすればいいです。
ふつうのシングルレバー水栓で対応です。

 

レバーハンドルで”カチっカチっ”と音がします。
水とお湯の間で、切り替え、
ムダなお湯が垂れ流さないような水栓です。

 

”節湯水栓”は6000円の補助額ですが、
これをキッチンに組み込ませるだけ。

そしたらキッチン全体が補助対象で
レンジフード、食洗機、ガスコンロ、IHヒーターに
ついてくる補助金で5万以上にします。

 

6000円補助の節湯水栓、

そして窓リフォームを1カ所する。
これだけ、知っておいてください。

 

ここでは参考にTOTOのシステムキッチンを
紹介しますが、
パナソニックでもリクシルでも何でも補助金は出ます。

 

キッチン交換するときの工事費はいくら?

キッチンを交換するとき、
既存のキッチンを解体、撤去して処分。
これが6万~10万。

 

新しいキッチンを搬入して取り付け施工、
キッチンパネルとシーリング、
ここら辺が10万円前後です。

 

合わせて20~30万の工事費がかかります。
高級なキッチンになればなるほど
施工費は高くなり、もうちょっと予算が必要です。

 

安いキッチンの交換ならば
撤去処分5万、取り付け6万、
11万、税込みで12万ほどが必要経費です。

 

私はメーカー代理店勤務です、
毎日キッチン施工の職人さんに工事依頼をしています。

既存の取り外し、撤去処分もしてもらうときは
産廃処理が必要なので、予算多めにかかります。

 

今は法律が変わり、
産廃処理はリフォーム業者が
専門の産廃業者さんに持って行ってもらうようになりました。

 

それを踏まえて20万~40万が
キッチン交換にかかる工事費と思ってください。

 

あくまで目安です、
ちゃんとした金額は、あなたの家の診てもらって
工務店さんにご依頼されてみてください。

キッチン交換の工程は?

工程は3日程度で終わります。
取り外し、撤去、処分。
新しいキッチンの納入、取り付け。

 

実際は取り外し、撤去に丸1日。
これから数日後に
新しいキッチンの取り付けに丸1日です。

 

あなたがキッチンを注文したら
納期は3週間~1ヶ月はかかります。

 

工事してくれる業者さんが
納入のタイミングに合わせて
前の日に古いキッチンを処分してくれるでしょう。

2024年はキッチンの交換だけで補助金が出ます。

キッチン交換にかかる日数は

早ければ2日です。
解体、処分に1日。
キッチンパネルや下地に1日、
キッチン取り付けに5時間程度です。

 

安いキッチンだと1日で終わる場合もあります。
取り外しを午前中、
新しいキッチンを午後。

帰るときに外した分を持って帰って処分です。

キッチン交換のメリットは?

①節水になる。

②奥さんの顔が美人になる
(人造大理石カウンターが白く反射するので美肌に見える)

③食洗機がつかいやすくなる、バンバン洗える。

④10年、お掃除不要のレンジフードになる。

私は18年、キッチン交換をしていて
そのお客様からの意見です。

mた、お掃除不要のレンジフードは最強です。
一番オススメはリクシルです。
(レンジフードだけで言えば)

LIXIL よごれんフード

回転ディスクが最高にいい、すぐ外せてコレを洗うだけ。
(富士工業のOEM、レンジフード専門メーカーです)

キッチンリフォームしたあとの耐用年数は?

一番長い方で40年、
丁寧に使い続けて、まだ新しいままの方がいます。

 

トクラスの人造大理石のカウンターは
12mmと分厚いので
何度も磨き上げてキレイに保てます。

 

さだまさしさんの家がヤマハのキッチン。
40年も長持ちしているのに驚きました。
ガスコンロやレンジフード、とくに食洗機などは
15ねんを目安に交換時期が来るかもしれません。

 

とくにIHヒーター、ガスコンロ。
そして食洗機も壊れやすい物です。

 

私がアフターメンテナンス修理をやっていて
一番おおいのは食洗機の壊れです。

 

2年~3年で故障するものもあり、
アタリ外れがあります。

 

食洗機は毎日ハードにつかうので
ちょっと長持ちはしないかもしれません。
できるだけ丁寧に使ってください。

2025年リフォーム補助金「子育てグリーン住宅支援」が激アツな理由。

キッチン交換だけで補助金がもらえる
「子育てグリーン住宅支援」が激アツな理由は280万まで補助が拡大するから。

子育てグリーン補助・・・60万
先進的窓リノベ補助・・・200万
給湯器の補助・・・・・・20万

だいたい20万、60万、10万と100万円ちかく補助がもらえる方が多いです。

古くなった家をキッチン・ユニットバス、トイレ、洗面化粧台と全部交換して
さらに窓を「二重窓」にすることで冬暖かく
夏もエアコンがスグに効く涼しい家に大変身します。

それなりにリフォームローンでお金を借りれば
後は政府からの援助がデカイ。
今年はリフォームする方が多いです。

補助金額は去年よりも上がっています。

2023年よりも2024年、
そして2025年補助金をもらえる最後の年になるでしょう。

(政府からは2023のとき、3年は補助を出す、ということでした)

キッチンのガスコンロ交換は「自動炊飯」がカギ

ガスコンロは自動調理機能がついているもので15,000円の補助です。

補助をもらうコツは「自動炊飯ボタン」がついているものです。

さらに「自動調理」もついていればハンバーグが焼きやすいです。

わかりやすくいうと
180℃の温度をずっと保つ、
熱くなりすぎないようにできます。

140℃とか、
お米を炊くときに最後まで自動で、
触らずにできるものです。

標準仕様から定価プラス6万ちょいです。
実質、2~3万ほどのアップになるでしょう。

TOTOでいえば例えば
リンナイの「ホーロートップ両面焼きコンロR」
これが一番安く、補助金対象です。

見積にはこちらを加えて
見積依頼されるといいです。

リンナイです。

キッチンリフォーム補助金の対象機種

キッチン交換の補助金の対象機種はこちらです。

(IHヒーター)

パナソニック Aシリーズ、Bシリーズ、
トリプルワイドIH、マルチワイドIH

安いのはBシリーズです、
自動調理機能(自動炊飯がある)ものが対象で
補助金は14,000円になります。

格安な「KZ−G32AST」のIHヒーターは対象じゃありません、
一番安いIHにすると
補助金はもらえないので気をつけてください。

(レンジフード)

レンジフードは「掃除しやすい」ものが
13,000円の補助金がもらえる対象です。

ぶっちゃけ、ほとんどのレンジフードが対応、
安いやつでも補助金13,000円がもらえます。

ブーツ型シロッコファン、
平型、薄型、スマートⅡ、ほっとクリーンフード、
スタイリッシュフード、スクエアセンターフード、静音スリム、
スクエアマントル、スタイリッシュサイドフード
薄型サイドフード。

全部取り上げました。プロペラフードだけが補助ナシです。

(食洗機)

食洗機にも21,000円の補助があります。

リンナイ製でもOK、
パナソニック食洗機でもOK。

パナソニックK9シリーズ、M9シリーズ、B9シリーズ
新発売のフロントオープン食洗機(パナソニック)ももちろん対象です。

(キッチンの水栓)

キッチン水栓はほとんど対象。

お湯、水の間でカチカチっといって切り替えがあるタイプ。
いまのやつは全部対応です。

つまり、ほとんど全部が対象です。

フロントセンサー水栓、
浄水器一体型シャワー水洗
混合水栓ハンドシャワー付き。

水栓は安いものでもOK

一番安いシングルレバー水栓でも対応です。

 

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