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2024リフォーム補助金 2024先進的窓リノベ事業

先進的窓リノベ事業の来年度はいつから?2024年は今からスタートダッシュ!

2024先進的窓リノベ事業

2024先進的窓リノベ事業

先進的窓リノベ事業の来年2024年度は始まっています。

先日、国から発表がありました。

2023年の11月2日から来年度の補助金が対象OKです。
契約は2023年のいつでもOKで、
着工、工事は11月2日からの分が対象です。

 

つまり、今のうちに計画して1月や2月に
二重窓を取り付けたとしても、
それは来年度の補助金が使えます。

 

実際に補助金の申し込みをするのは来年の4月1日ですが
12月末や1月、2月に
先に二重窓を工事していても大丈夫です。

 

大切なのは頼むところが2024の登録事業者さんであること、
それは2023年の登録事業者さんであればOKです。

 

寒い冬を今のうちに二重窓で乗り切って、
春に2024の補助金をゲットできます。

 

大切なのは工事前の写真を必ず取っておくこと、
二重窓は取り付けした後の写真と
する前の写真の2通りが必ず必要だからです。

 

ここらへんは依頼する工務店さんと綿密にやり取りしてください。
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今のうちに、二重窓にする前の写真はスマホに撮っておいてください。

2024窓リノベはいつからできる?

2023年の先進的窓リノベは
2022年11月8日からの分が対象でした。

 

しかし来年2024年度は違います、
2023年からの契約分、取り付けは11月2日より後です。

 

2024窓リノベの事務局がオープンしてら工事してもらってください。

オープンしたら4月1日を待たずとも二重窓をつけていいです。

 

だから先に内窓つけて、
4月1日にヨーイドン!で補助金の申請、
スグに補助金をゲットしちゃうのが一番賢いやり方です。

 

おそらく来年はなくなるのも早いはず、
なぜなら大手エディオンやカインズ、ネット業者が
こぞってやり始めるのは見えています。

 

4月に内窓をやり始め、殺到、納期遅延になるより
1月や2月の納期が早いときに取り付けちゃって
寒い冬を快適に過ごしておけます。

 

気を付けてほしいのは
今年の補助金も使えること、12月31日までに申請して下さい。

 

今は納期が12月13日にインプラスは到着します、
ハッキリ言って超ギリギリですが
じつは2023年の補助金も間に合います。

 

11月の今なら2023年のウソのような多額の補助金がギリギリ間に合います。
ただあまり無理をしないように。
12月31日の申請がギリギリリミットですから。

 

2023年の窓リノベがおそらく最高金額、
最初で最後の大きい補助です。
2024年は
補助金額が20~30%は下がるのが決まっています。

 

私はメーカー代理店勤務です、
先日、リクシルさんとの会議で報告がありました。

 

20%~30%は補助金が下がり、
1枚あたり、Sグレード、84000円→5万円ほどに下がるでしょう。

 

しかし補助率は50%のままです、
見積が100万だったら50万までは出るということです。
安く見積もってくれる工務店さんを探すと手出しが少なくていいと思います。

 

今年は補助額が優先、
例えば57000円の補助金のインプラスは
値段も6万5000円くらいで取り付けられます。

 

これだと補助率は80%、かなりすごいです。

 

だから訂正されて、
来年度の先進的窓リノベは「補助率が50%」です、
つまりあなたの見積が100万円だったとしたら
50万円が補助金のMAXです。

先進的窓リノベの来年度は”補助率50%”がMAX

2024、来年度は補助率50%です、
見積の半分が補助金、これがMAXです。

2023は60%も70%も80%も補助率がありました、
100万円の見積で補助金が70万とかザラです。

 

それは補助額が優先されていたから。

2024は70万の補助額でも
補助率50%が優先されて50万にカットされてしまいます。

 

来年度は見積が100万円なら
50万円までが補助金のMAX、という風になります。

 

見積の半分まで、になります。
1世帯あたりの補助を少し減らし、
20万世帯→40万世帯まで増やすとの政府の方針です。

 

2023も終わっていませんので
今考えている方は今、
内窓はスグにやった方がかなりオトクです。

来年だと補助金的に損してしまうかもしれません。

 

もう間に合わないと思うより
いつかやるなら今、行動すべきです。

 

正直、10月いっぱいならまだ間に合います、
なぜなら進捗はあと29%も残っており、
そして1カ月くらいで取り付けができるからです。

 

申請の期限は12月31日まで、
10月いっぱい、11月の始めくらいなら間に合うでしょう。

 

2023の先進的窓リノベは12月末までなくならないです。

ただ注文は10月いっぱいだと思ってください。

先進的窓リノベ2024、内窓の補助金は下がる

2024年の先進的窓リノベは
内窓だけが補助額が下がるとリクシルさんから聞いています。

 

私はメーカー代理店勤務です、
リクシル、YKKを取り扱っています。

 

内窓インプラス以外の商品の補助額が下がりません。
例えばカバー工法のリプラスです。

 

カバー工法のリプラスはそもそもちょっと高いので人気がありませんでした、
そして高い割にはAグレードとか、
Sグレードまでいってくれないのです。

 

だからカバー工法の補助金は下がらないとのこと、
下がるのは内窓設置、インプラス。
インプラスはそもそも値段が安いです。

 

とにかく、内窓インプラスの補助額は20%~30%下がります。
そして補助率が優先されます。

 

どんなに頑張っても2024来年度はあなたの見積もりの
50%までしか補助金が出ないです。

 

なぜなら補助率が優先されるから。
2023は補助額が優先され、7割も8割も補助金がでてました。
来年からは訂正されます。

 

そして20万世帯→40万世帯までいきわたり、
予算1350億円というわけです。

予算1350億で40万世帯まで広げて
カーボンニュートラルの目標、46%を
2030年までに削減する、政府の方針です。

だからそれまではドバドバ補助金を出してきます。

先進的窓リノベ事業は2024~2025年まで延長

実は先進的窓リノベは2025年までは
補助金が出ることが決まっているそうです。

それ以降はまだ決まっていませんが
少なくともあと3年、この多額の補助金は続くでしょう。

 

目的は既存の住宅のエアコン代を抑えたいから。

エアコンが一番CO2を排出します、
この冷暖房費を抑えると、カーボンニュートラルになっていきます。

 

カーボンニュートラルとは二酸化炭素を減らし、
出すのを少なくすること。

二重窓にするだけで、エアコン代はかなり落ちます、
それはCO2を
既存住宅がださなくなるということです。

 

これに対しては政府は多額のお金をだす、
つまり補助金をつぎ込むというわけです。

先進的窓リノベ事業の必要書類は?

あなたが二重窓を検討し、
スグに補助金をもらいたい、
そう思うなら事前に必要書類を知っておけばいいです。

なぜなら申請がカンタンだから、
工務店さんが受け入れてくれる確率が上がるからです。

 

30万以上の補助金には
①免許証のコピー
②あなたの家の登記簿謄本(法務局へ行ってゲットする)
③二重窓をつける事前の写真

ここら辺を取って
工務店さんへ依頼すると
かなりスグに調査に来てくれると思います。

30万以下なら②は不要です、カンタン申請です。

あとは補助金はもらえたらありがたいと思うこと。

もらえないならクレーム、
みたいな感じだと敬遠され、見積さえしてくれないでしょう。

 

あとは頼むところが”登録事業者”であることです、
これは先進的窓リノベの登録事業者と聞けばいいだけですが
登録事業者以外の人は補助金が申請できないからです。

先進的窓リノベ事業は新築に使える?

先進的窓リノベ事業は新築には使えません、
リフォームのみです。

だからこそなくならず、ずっと続いています。

ちなみに「こどもエコすまいの補助金」は
新築にも100万が使えたために
12月を待たずに9月でなくなってしまいました。

先進的窓リノベ事業はリフォームだけ。
だからこそたくさんの補助金が出るのです。

先進的窓リノベ事業2023はいつ終わる?

2023年の先進的窓リノベは12月に終わります、
グラフの進捗でいくなら12月27日あたりです。

10月20日現在で71%の進み具合、
あと29%残っています。

1カ月70億くらいの進みで、
30%は250億ていど、
つまり、3カ月はなくならない、

12月末まで終了しないという計算です。

先進的窓リノベ事業ホームセンターは10月で打ち切り

大手カインズなどのホームセンターは
10月15日で先進的窓リノベの内窓の契約を打ち切っています。

なぜなら取り付けが間に合わないから。
さらにお客様からもらう提出物に不足があると
補助金自体が申し込めないからです。

大手はそれだけ数が多いので
12月までに取り付けができないと思われます。

二重窓の注文も
どれだけ遅くても11月初旬にしてしまわないとアウトです。

納期は1か月弱ですから。

つまり、ホームセンターに行っても
相談には載ってくれないと思います。

地元の工務店さんに行く方が
意外と受付してくれるかもしれません。

先進的窓リノベ事業はいくらから

先進的窓リノベは5万円から補助金が受けれます。

例えば、1.7m×高さ1.1mの腰窓だと
Sグレードのインプラス、Low-eガラス、アルゴンガス入りでしたら
5万7千円の補助金になり1か所だけでもOKです。

補助金が最低5万円以上になるよう
見積もりをしてもらいましょう。

小さな窓だと2つ以上です。

先進的窓リノベの審査期間は?

先進的窓リノベの審査期間は1カ月半~2カ月かかります。

私のマンションの場合、
4カ所を内窓設置、14万4千円の補助金、
7月28日完了、補助金は11月28日です。

4カ月かかりました、
7月28日に取り付け終わってから8月1日に
国へ補助金申請しました。

ところが1カ月以上、9月中旬に
写真の出し直しが国から連絡がきました。

もう一度写真を取って、
9月に再度訂正しました。

9月22日、ようやく補助金決定されて
11月29日、振込されますよとハガキがきました。

振込されるのは”窓リノベ事業者”
契約先の工務店です。

国から工務店に振り込まれてから値引きや
あなたへ振り込まれてくる流れです。

補助金もらえるまでなかなか長い、、、
だけどちゃんとハガキが来るので安心してください。

 

リフォーム補助金2024はいつから?

2024年リフォーム補助金は今からです。
すでに契約は始まっていて
工事を12月末~来年1月1日から始めても対象になります。

こどもエコすまいの2024は始まっている

こどもエコすまいの2024版、
「質の高いストック形成に関する省エネ住宅への支援」
仮の名前ですが始まっています。

11月2日からの契約が対象で、
工事は2024の事務局がオープンしてから始めてください。

中古住宅を購入するなら60万がMAXです、
自宅リフォームは30万がMAXの補助金になります。

リフォームで最大60万の「こどもエコすまい」の2024年バージョンは
すでに始まっています。
11月2日からの契約はOK、工事は来年早々やってください。

玄関ドア、キッチン、水栓、バス、洗面化粧台、トイレ、
断熱材、いろいろ出ます、
2023の「こどもエコすまい」と同じです。

窓リノベやエコキュート補助金といっしょにやれば
ハードルが低いです、
断熱改修などの必要がなくなります。

つまり、2023よりも申請しやすく、ゲットしやすい補助金に生まれ変わります。

 

給湯器のリフォーム補助金2024年も始まってます

「給湯省エネ事業」というエコキュートで10万の補助金があります。
去年は5万でしたが、2倍の10万になります。

2024はエコキュート補助金がすごいです。

あなたの家がもしも古い”電気温水器”なら、
+5万の15万が補助されます。

とにかく、これも2024年の事務局が
今年の12月15日くらいにオープンしますので
それから始まると思っておいて良いです。

実際の申請は4月から、
そしてあなたの口座に直接振り込まれます。
エコキュート補助金だけは、あなたの口座へ直接です。

「2024年も2023年にひきつづき、補助金キャンペーンに登録されていらっしゃいますか?」

この質問でいいです、
こう言って工務店さんに聞いてみたら
2024年のリフォーム補助金の対象に段取りしてくれるでしょう。

補助金をもらう申請は
4月1日以降です、
ちゃんと申請をやってくれる業者さんを探してください。

 

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