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ユニットバス

古民家の浴室リフォームで天井が低い。あなたの知らないハーフバス!

下半分だけがユニットバスのTOTOのハーフバスを知っておくと選択肢が広がります。1,600×1,600サイズで上半分は造作なので、天井が低くても浴室の壁を大工さんが作るので高さを気にする必要がありません。

出典:TOTOハーフバスカタログ

天井が低すぎて普通のユニットバスが設置できないときは
下半分がユニットバスのハーフバスがあります。
TOTOのハーフユニットバスが便利です。


下半分だけがユニットバスです。(TOTOハーフバスカタログより引用)

素材はFRPで見た目はこのような感じです。

 

上半分は木質でもタイル質でも
建築工事(いわゆる大工さん工事)で納めることで
檜の木のユニットバスができたりします。

TOTOハーフバスのサイト
↓↓↓
https://jp.toto.com/products/bath/halfbath/

天井高が低い古民家などの浴室をリフォームするときは
下半分がユニットになっているハーフバスで
納める方法があります。

真横から見た断面図です。

上半分はガラス仕様にしたりして
景観をおしゃれにする方法としてもハーフバスは選択肢があり、
あまり知られていない浴室リフォーム方法です。

浴室換気扇も24時間暖房換気がつけられます。

さらにシャワーもTOTO製なら安心、
このように造作壁につけられるシャワーが用意されています。

ドアは折れ戸とドアタイプの2種類、
ドアタイプだと出入りがラクです。

広さは1616サイズのみ。
ここがネックなのですが天井よりも
広さはリフォームで拡張できる可能性が高いです。

ついでのこちらからでもお近くのリフォーム店に
TOTOのハーフバスと言えば調べてもらえます。値段はそこまで高くありません。
↓↓↓
リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】

古民家で天井が低い時でも
ユニットバスへリフォームする方法、ハーフバスなら可能です。

古民家リフォームに国の補助金(2024年)

古民家をリフォームするときには窓で200万、
住宅設備や断熱などの改修で20万、
国から補助があります。

200万は先進的窓リノベ事業、
20万は子育てエコホーム支援事業です。

窓リノベは2重に窓をつける方法や
窓を入れ替えすることでもらえる補助金です。
1件あたり最大で200万です。

いっぽう20万の補助金は
「子育てエコホーム支援事業」で
お風呂、キッチン、洗面、断熱改修により最大20万円が出ます。

ちなみに40歳以下の方なら60万円、
国が「子育て世代」には手厚く補助金をアップしてくれます。

40歳以下、もしくはそうでなくても
18歳以下の子供がいる「子育て世代」は最大60万円まで補助が出ます。

古民家リフォーム、補助金がでる改修方法

実際には、補助金が出るのは

〇浴室の交換  3万円
〇水栓の交換  5000円
〇家の段差をなくすリフォーム(段差解消)  27000円
〇ガスコンロの交換  14000円
〇給湯器の交換    3万または8~18万円
〇窓をリフォーム(二重窓や窓を新しいサッシに交換)  5~最大200万円

まだいっぱいありますが
おおよそ断熱や、エコな商品へリフォームするときに
ある一定の補助がおります。

他にも例えばエアコンの交換でも26,000円もあります。
また、古い給湯器→エコキュートへ交換すると
およそ10万円の補助額です。

エコキュートとは深夜電力の安い電気代でお湯を沸かす給湯器。
CO2の削減につながるので
国が思い切って10万円の補助を用意しています。使わなきゃ損です。

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