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2025リフォーム補助金 洗面化粧台

【2025年】洗面台に補助金は?もらってうれしい6,000円は水栓に注目!

2025年は洗面台の交換に補助金は6,000円です。
お湯と水の切り替わるときに「カチッ」と音がする
「節湯水栓」の水栓がついている洗面台に限定されます。

節湯水栓とは
レバーの真ん中までは水がでて
真ん中より左にすると「カチッ」とクリック音がします。

 

「カチッ」とするとお湯と水が混ざります。
真ん中より右に戻すとまた「カチッ」と音がして水だけになり
ムダなお湯が防げます。

 

今はこの「節湯水栓」がほとんどですが
洗面化粧台を交換リフォームするときは
「節湯水栓」に国から6,000円の補助があります。

 

「子育てグリーン住宅支援事業」という制度で
40万円か最大で60万円までリフォームに補助がつきます。

今はほとんどの洗面台が「節湯水栓」ですので補助対象になります。

 

ついでにいろいろリフォームすることが条件ですが
知っておいて損はない制度です。

TOTOのオクターブライトはおすすめ

ちなみに詳しくは「子育てグリーン住宅支援事業」へ登録したリフォーム店が教えてくれます。
↓↓↓
リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
無料で探せます。

国の予算400億円がなくなると終了です。
2025年4月~12月31日までです。

洗面台の補助に6,000円の子育てグリーン住宅支援事業とは

洗面台の交換に6,000円の補助がある
「子育てグリーン住宅支援事業」は
エコな設備に交換することでいろいろ補助があります。

補助をもらうにはまず、

〇5万以上の補助になること
〇窓のリフォームもすること。

この2つの条件が必要です。

国が設定している「A要件」を満たす
2つの条件とは

〇エコな設備へ交換(水栓とか)
〇窓リフォーム

です。

設備には

節湯水栓   6,000円
IHヒーター  15,000円
レンジフード 13,000円
食洗機    25,000円

小さな窓に「二重窓」で11,000円。

これで7万円の補助金が国からもらえます。

洗面台の交換だけでは補助金はもらえませんが
ついでにいろいろ設備交換、窓もちょっと断熱リフォームすることで
補助があるのが「子育てグリーン住宅支援事業」です。

洗面台のおしゃれなメーカー3選

ここでは安くておしゃれな洗面台のメーカー3つ、選びました。

アイカのスタイリッシュカウンターと
TOTOのオクターブライト、
そしてパナソニックのCラインです。

カウンター型の洗面は今流行りでおしゃれな木目がおすすめ。

オクターブライトはハイバックカウンターで
汚れにくいし
レバーが細くてスタイリッシュ。

Cラインは浮いているタイプが
タオルも取り出しやすく掃除しやすい。
部屋のインテリアにもマッチします。

【】アイカのスタイリッシュカウンター洗面台

【】TOTOのオクターブライト洗面台

【】パナソニックのCライン洗面台(浮いているタイプ)

アイカ洗面台の北欧タイプがおしゃれ

アイカには北欧タイプの洗面化粧台があります。

ミラー周りは木の枠で、
雰囲気が北欧風です。

汚れがつきにくいメラミン加工は
公共施設などの壁にもつかわれているので
耐水だし、とても強いです。

長持ちも兼ね備えた北欧風の洗面台。

アイカが一押しです。

洗面台の交換費用

通常、75センチや60センチの洗面台の交換費用は
25,000円~3万円が相場です。

あとは洗面台の値段です。

普通の75センチタイプの3面鏡の洗面台の値段は8万円~10万円程度です。

おしゃれで高価な洗面化粧台にもなると
交換費用も高くなります。

外したあとの壁紙の張り直しや
立ち上がりの給水、排水口の位置を変更するかしないかで
値段は上下します。

洗面台 おしゃれリクシル

洗面台 おしゃれ パナソニック

パナソニックにはラシスという
オシャレな洗面台があります。

カウンターが横長でそこには
椅子でちょっと座れるようにもなり

小さな楽屋に洗面もついている、
そんなイメージで色もホワイト。

清潔感、女性が気に入るような洗面がラシスです。

洗面台の交換を自分でするには

洗面台は自分で交換できます。
立水栓を2000円くらいでホームセンターで買ってきて、

交換するときはしっかりと
止水栓の蛇口を占めて
水がピュッと出ないようにしておきます。

そうして安全にしながら
立水栓をはずして洗面台も取り外す。

外した洗面台は
大きなゴミセンターへ軽トラか
自分の車が大きければ分解して、もっていくと処分できます。

900円ほど処分代金はかかるでしょう。

取り付けカンタンで
給水を排水の位置だけそのままにできる
「リフォーム配管セット」があるほうがやりやすいです。

しかしながら本当は
免許をもった設備屋さんが
給水、排水の接着はするのが本当です。

DIYだと無免許になるので
借家などで洗面化粧台を自分で交換はNGです。

持ちマンションでもNG。
排水や給水から水漏れしたら
あなたがすべて弁償しなくてはなりません。

結論、洗面台をDIYで交換するのは
戸建て住宅だけならいいでしょう。

設備には免許があります。
できればリフォーム業者に頼むほうがいいです。
工賃は3万円前後。そこまで高くはないからです。

洗面化粧台をリフォームするときの補助金

2025年は国から6000円だけ、
補助が用意されていますが
洗面化粧台の交換だけでは出ません。

「子育てグリーン住宅支援事業」というリフォームで
水栓の交換、食洗機の交換、
ガスコンロ、もしくはIHヒーターの交換。

そして窓のリフォーム。

エコな設備に交換し、5万円以上ゲット、
そして窓のリフォームでも最大200万ですけど
5万円以上の補助でOK

この2条件をクリアーすると
40万円まで「子育てグリーン住宅支援事業」は補助してくれます。

400億円の予算にて
2025年の4月から申請が始まっていて
予算がなくなると終了します。

洗面化粧台の交換だけでは
6000円の補助金はもらえませんが

キッチン・ユニットバス、
窓のリフォーム、いろいろリフォームすると
けっこう補助がもらえたりします。

洗面化粧台・キッチン・バスなどで40万円。
窓で費用の50%、最大で200万まで補助。
給湯器の交換でも10万円ほど補助。

2025年はリフォームに補助が手厚いです。

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