先進的窓リノベホームセンターは打ち切り
カインズなどのホームセンターは
去年は４月で新規見積もりを打ち切りしてしまいました。
申し込みの殺到が理由です。
しかし普通の工務店では
補助金ありきの二重窓は最後まで受け付けています。
２０２４年の補助金は今、まさに始まっています、
殺到してしまう前に見積もりしておく必要があります。
今は、いつやっても補助金はもらえます。
2024年の補助金は予算が1750億円と
たくさんありますが無くなってしまえば終了、打ち切りです。
先進的窓リノベの補助金は早い勝ちです、
時期早々に打ち切りなる可能性もあります。
なぜなら、去年のような３カ月の納期遅延がおこらないからです。
今年はリクシルもYKKも、たくさんの人に二重窓を供給できるよう、工場のラインを増設しています。
そして、すでに２０２３年の１１月から二重窓こうじしている人工事は対象で、すでに始まっているからです。
補助金の申請は４月からですが、
すでに工事を終わっている方が４月にこぞって申請されるでしょう。
そして
40万世帯が2024年の国が想定している補助金がもらえる世帯数です。
6300万世帯のわずか１％です。
意外とすぐになくなるかもしれません。
2024年、やるなら今がチャンスです。
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二重窓の補助金「先進的窓リノベ事業」は2025年まで続く
先進的窓リノベ事業は2023年から２０２４年も続き、2025年まで続きますが
2024年は２０％減額されています。
内窓インプラスの1か所あたりの補助額は少しずつ減額されていく可能性が高いです。
なぜなら補助金を低くしてたくさんの家庭へ広げたいと国はかんがえているから。
２０２３年は２０万世帯へ二重窓の補助金が広がりましたが
今年は４０万世帯まで拡大、
そして来年はもっとたくさんの家庭が二重窓、電気代を節約できるようになるでしょう。
なので２０２４年、
今が内窓の補助は最大MAXだと言えます。
５０％ほどは補助されます。
電気代を節約、冬を快適に暮らし、
夏も暑くない家にリフォームするなた補助金のある今のうちです。
先進的窓リノベの2024年は減額と増額
先進的窓リノベの２０２４年は減額された部分と
増額された部分があります。
内窓（二重窓）は２０％ほど減額、
外窓交換のハツリ工法は10％減額、
そして外窓交換カバー工法は２０％ほど増額です。
安く窓リフォームできる内窓設置は減額され、
Sグレードで８万４千円だったのが
2024年は６万８千円になっています。
しかしながら最大補助額は２００万、
そして５０％の補助率は２０２３年と変わりません。
これは２０２３年の７０％も８０％も補助してくれる
タダみたいなところが
訂正されている形です。
このほか、ハツリ工法のサッシも訂正されています。
ハツリ工法とは、外壁を壊して
新築で使われる性能の良いサッシを取り付けるリフォーム方法です。
これも１２万４千円→１１万８千円と
５％ほど減額されています。
そのかわり増額された部分もあります。
それは外窓交換のカバー工法です。
カバー工法とは
あなたの家の窓の枠はところはそのままで
古い窓は撤去、そして樹脂カバーをつかって新築のような窓にすることです。
リクシルでいえばリプラス、
YKKでいえば新商品で「ハイブリッド窓」が
2024年２月から発売されます。
ともあれ、カバー工法のリプラスは
幅1.6ｍ、高さ２ｍの引き違い窓なら定価が４２万もします。
値引きがあっても２５万～３０万代でしょう。
この補助金が増額されています。
私はメーカー代理店勤務です。
毎日カバー工法のリプラスや内窓、サッシを見積もりしています。
リクシル、ＹＫＫもしますがリフォームならリクシルが性能がいいです。
たとえば１２万４千円→14万9千円と、
２０％の2万5千円も増額です。
これは値段が高いカバー工法に
増額したということでしょう。
内窓設置の納期は改善
12月初めに注文して納期14日、
取り付けがスグにできるなら間に合います。
なぜなら内窓インプラスの納期が14日になってきたからです。
メーカーの工場稼働日でいうなら12日で
たとえば11月30日注文で納期は12月13日です。
10日以内に取り付けたとして12月24日、
2023年の打ち切りの12月31日までには間に合うでしょう。
とにかく12月末まで取り付け＆申請、
これがリミットだと知っておいてほしいです。
しかも補助金はあと16％も残っています。
おそらく予算はちょうど使い切るか残るか、といった感じです。
私はメーカー代理店勤務です、
毎日インプラスの見積もり、予約申請もやっていて
2023年は最後まで間に合うと報告がありました。
なぜなら全ての注文が99％だから。
二重窓の全国の注文が補助金の予算1000億を超えていないと
リクシルさんから内緒でお話がありました。
つまり、最後までなくなりません。99％が100％ジャストです。
なので今年か来年か迷っている方は、
今年が一番安く二重窓をリフォームできます、
取り付けを12月、申請を12月末までにしてくれるところが肝心です。
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間に合わないなら2024年窓リノベにスライドして補助金はもらえます。
まずは寒い冬を快適に暮らすことが一番大切です。
2023年の先進的窓リノベは補助額が高すぎ
特にリビングやキッチンなどで腰窓は
（中くらいの幅１ｍ７０センチ、高さ７０センチくらい）
2023年の補助金はとても高く、タダ同然です。
Ｓグレードで１か所５７０００円の補助金、
インプラスの費用もこのくらいだったり、これより安かったりします。
（Low-e、アルゴンガス入りの透明ガラスとして）
しかし来年は５７０００円→４万７０００円くらいに下がります、
二重窓に関してだけ
補助率は２０％～３０％下がるでしょう。
外窓交換（リプラス）は補助率は下がらないとのこと。
二重窓ではなくサッシ交換なら、来年でもいいかなと思います。
しかしリプラスは費用的には高いです、
なぜならトリプルガラスなど高いガラスしか1.9の熱交換をクリアーしないから。
先進的窓リノベにはなりにくいのです。
結論、二重窓インプラスが一番手出しが少なくて済みます。
補助金は２０２４年も２０２５年も続きます、
けっしてあせる必要はありませんが
二重窓は２０％～３０％くらい補助金が下がる見込みです。
あとは安く見積もってくれるところを
２，３社探して比較してみることです。
すでに大手のカインズやエディオンは
補助金ありきの申し込みを９月２７日に打ち切りました。
たしかに大手は数が多いので間に合わないのでしょう。
しかし先進的窓リノベ事業は、実際は
インターネットでの申請はカンタン、
業者がスグに取り付けしてくれれば充分に間に合います。
地域の工務店さんはやってくれるところもあるはずです、
相談してみるのは良いと思います。
なぜなら内窓の納期が改善されているからです。
今は１か月程度。
先進的窓リノベは12月までなくならない見込み
さらに大手が手を引いたせいてあきらめたひともいるせいか
注文も鈍化、補助金自体はもしかしたら、余りそうです。
リクシルメーカーの話によると９２％ほどは注文されているとのこと、
あと８％がまだ補助金よりも注文されていないとのことでした。
おそらくですが、注文は
１０月いっぱいであれば間に合うでしょう。
工務店さんには１０月２０日くらいまでにお願いすれば
１１月中に商品は入ってきますので
１２月末までの申請には間に合います。
なにより、デカイ補助金は今年で最後、
内窓インプラス、ここまでの補助はもうないです。
しかしながら来年2024もこの先進的窓リノベは続きますので
あせる必要もありません、
しかし２０％～３０％の補助額は減ります。
下がる理由は補助金がデカすぎたからです。
中くらい窓などの引き違いは
補助金の方が窓の値段よりも大きいということがありました。
つまり、中窓は
ほぼタダで納入できる、
2024年は内窓の補助額は訂正される予定です。
内窓SSグレードにしてしまうと間に合わない
補助金の最高額、SSグレードは
内窓でリクシルインプラス＋真空ガラススペーシアクールで実現します。
しかし、これでは補助金は間に合いません。
なぜかというと真空ガラスのスペーシアクールが納期４５日だからです。
工場稼働で４５日ですから、
実質は２か月、取り付けるころには１２月末になってきます。
補助金は取り付け終わってからの申請ですから、
こんなギリギリのやり方では
１６０万の補助金がゼロ、こんな悲劇だけは避けてほしいです。
予約申請をしても一緒です、
１１月３０日は予約申請の締め切りですが、
本申請はかならず１２月３１日まで、これが期限なのです。
つまり、１０月過ぎに注文する方は
SSグレードはあきらめてください。
Sグレードで１ヶ月納期、
それから取り付け１１月末、
そして本申請で補助金ゲット、これが安全です。
この間に補助金が終わってしまわないよう、
手すり１個取り付けて
「予約申請」をする、これがスタンダードです。
まちがっても欲をかいてSSグレードはできません、
おそらく、どこの工務店もやってくれないと思うので
ここは知っておいてほしいです。
２０２４年の先進的窓リノベも
ＳＳグレードの補助金は下がるので、
やっぱり無理せずにＳグレードが良いです。
２０２３年の先進的窓リノベは終了間近、
Ｓグレードインプラスで最大の補助金はギリギリセーフでいけます。
2024年先進的窓リノベの追加情報
玄関ドアは先進的窓リノベに入るかもしれない。
、こどもエコの2024年バージョン「子育てエコホーム」でももらえる（45000円程度）
内窓は20％～３０％ダウン、
リプラスや外窓交換は補助金が上がる予定、工事費用が高いため、補助金を上げる。
11月29日のリクシルさんとのお話の情報です。
玄関ドアリフォームが窓リノベに入るとすればかなりうれしいかもしれません。
内窓と外窓交換はどっちがいい？
内窓＝インプラス
外窓交換＝リプラスというカバー工法
リプラスはガラス窓だけ撤去して
今の枠にちょっとカバーをして
一回り小さい窓を取り付ける方法です。
開け閉めが１回ですむし、
すきま風がシャットアウトできるのがいいところ。
二重窓は
「防音」・「断熱」が効果が高い。
分かりやすく言うなら薄いダウンジャケットを２枚着る感じ。
外窓交換リプラスは
厚めの最新ダウンジャケットを１枚着る感じ。
機能性ははるかにリプラスの外窓交換です。
だって、
二重窓インプラスは開け閉め２回しなくちゃいけませんから。
リプラスならガラスルーバー窓を
縦すべりの窓にしてスースー隙間風が入ってこないようになります。
値段は二重窓が安いです、
そして断熱効果が高い。
だから寒い冬をとにかくどうにかしたい、、、
そんな方は二重窓で
たくさんの補助金をゲットしてください。
機能性、見た目重視なら
リプラスで快適に春も秋も過ごせます。
まとめますが
どっちがいいというなら、私はリプラスです。
高いけれど、機能性は向上します。