台風対策で窓にシャッターを後付けリフォームする費用は
1カ所22万、
窓3カ所なら66万円ほどになります。
リフォームシャッターの手動タイプで
幅1700mm×高さ1280mmの窓に取り付けるとすると
1つが16万円、の商品代。
施工費が14万円、
周りをシーリング防水で24000円、
現場調査、諸経費が14000円です。
商品代は16万×3つの窓で48万円ほど、
これに施工費が18万なので66万円です。
実際はここから値引きがありますので
見積もりを取ってみるといいかもしれません。
2Fに設置するなら
別に足場代がかかって+15万円ほどはプラスになるかと思います。
私はメーカー代理店勤務です、
リクシルの後付けシャッターを見積しています。
今回は「定価」の値段です。
実際は値引きが入るのでもっと安いです、
地域のリフォーム会社や工務店さんなどに
問い合わせてみると実勢価格が分かります。
ついでにこちらから3社まで一括で同じ依頼ができます。
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リフォームシャッターは手動と電動がある。
リフォームシャッターには電動と手動があり、
電動だと9万円ほど高くなります
(幅1700×高さ1300)の窓にシャッターの場合。
ちなみにシャッターを閉めたまま換気ができる
通風のタイプもありますが
リモコンで開閉できて+25万くらいアップします。
閉めたまま風を取り込めるので
窓を開けて視線をさえぎりたいときは便利です。
いろいろ使い勝手がよくなりますが
値段はそこそこ+25万アップと高くなります。
3か所するなら75万ほどプラスです。
通常の手動のシャッターは16万円です。
後付け雨戸の費用は?
上から下りてくるシャッターではなくて
横にひいて戸袋つきの
後付け雨戸にリフォームすることもできます。
リクシルの”雨戸一筋”という商品名なのですが
こっちが安くて
2か所すると40万円くらい(幅1700㎜×高さ900㎜が2か所)です。
施工費は10万円ほどで
現場調査の費用が14000円です。
こちらも定価ベースの40万円なので
実際はもっと安い値段になります。
詳しくは地域の工務店さんなどに問い合わせてみてください。
逆にいうと40万円より高くなることはありません。
窓にリフォームシャッターや雨戸は最短2時間
台風のときの飛来物から窓をまもるため、
シャッターや雨戸を後付けはたったの2時間が最短です。
ほぼ1日で施工が完了してしまうので
とてもシンプルなリフォーム方法です。
窓をシャッターや雨戸を後付けするメリット
窓にシャッターを後付けリフォームすると
①台風時の不安を解決
②カーテンが要らなくなる
③電動にすると自動で朝から朝日を浴びれる
④真っ暗にして安眠できる
⑤防犯性がたかまる
⑥外から見た目が良くなる
⑦雨戸を閉めながら採風できる(外の視線気にならない)
⑧リモコンで開け閉めできる
⑨半分開けて、冬の日差しを取り込まない
⑩なつはシャッター閉めて風とりこめば涼しい。
かなり快適になります。
エアコンの効きも良くなったりと
値段は高いけれどメリットが大きいです。