システムキッチンの中のどこに何をしまうというのは
パナソニックSクラスのキッチンの場合
3連IHヒーターの下に箸やスプーンやしゃもじを置くスペースがあるのが特徴です。
2月発売の新商品のキッチン、パナソニックSクラス。
展示会では収納例も参考になりました。
3口の横ならびのIHヒーター、
その下がハシやしゃもじを置くスペースになっていました。
さらにその下のコンロ下にフライパンやお鍋、
お掃除用の霧吹きなども立ったまま収納されていました。
また、シンクの下の収納には
ボウルや器、そして包丁立てがありました。
食洗機をナシにしたキッチンには
食洗機の代わりの空間にはパスタ麺や
ジップロックBOXがたくさん入れられます。
食洗機がある場合には食洗機にお椀がいれられる
フルオープンの食洗機が大人気でした。
45センチ収納サイズの食洗機が新発売されていました。
ガゲナウ、ミーレと比べて違うのは
お茶碗が入れられるよう設計されていること。
そしてじゃぶじゃぶ強力に洗えるところが
フルオープン食洗機のいいところです。
べつに、フルオープンじゃなくても
十分にお皿、フライパンまで収納できるし
強力に洗えているのが見れてよかったです。
パナソニックSクラスキッチンは119万円から。
いいオプションつけたり、アイランド型にすると
273万円くらいになります。
今は水栓が無償でアップグレードされるみたいで
まぁそこはお得感があります。
ちなみにこちらからお近くのリフォーム店で実際の値段を聞くことができます。
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普通の安いキッチンに比べて
引き出しが奥行きが深いのでいっぱい入るなあ、といった感想でした。
パナソニックキッチンSクラス収納例
どこに何をしまうのかというと
シンクの下にはボウルや網かご、
圧力お鍋がしまってあります。
コンロ側の下の収納にはフライパンや大き目のお鍋、
スプレー関係、
そして鍋のフタも収納されていました。
特徴的なのはIHヒーターの下。
ふつうはここには何も入れられません。
だけどSクラスにはしゃもじや箸、
料理のレシピ本も入るような収納がありました。
このSクラスは食洗機がなかったので
そのスペースもスプーンや箸がたくさん入るスペースがありました。
さらにその下にはパスタ麺の瓶、
ジップロックの器がいっぱい入ります。
ちなみに食洗機があるばあいは
このようにフライパンまで洗えるようになります。
パナソニックのフルオープン食洗機は
お椀がたくさん入るように設計されています。
パナソニックのSクラスの収納例は
日本製の器がたくさん入るようにしてありました。
キッチン収納場所の基本
キッチン収納場所の基本は
シンク下・・・ボウル、圧力なべ、包丁たて。まな板
(芋を切ってスグ圧力なべにいれるようなもの)
コンロ下・・・大きいフライパン、フライパン、調味料、お掃除スプレーなど
コンロ下スグ・・・しゃもじ、お箸。(Sクラスならでは)
食洗機のスペース・・・お箸、スプーン、パスタ麺、ジップロック。
食洗機・・・・・お椀、お皿、フライパン。
ちょっと参考になれば幸いです。
システムキッチン収納事例