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2024リフォーム補助金

内窓の補助金はまだ間に合う。これだけは知っておきたい予約申請!

内窓補助金間に合う

内窓補助金はまだ間に合う?

内窓の補助金はまだ間に合います。
納期が前より短くなり、今は1カ月くらいです。

 

補助金の進み具合は77%で
あと23%の220億くらい残っている計算で
毎月100億円の消化なのであと2か月は続きます。

 

そして補助金がなくなる前に予約する方法があります。

追記:11月10日の内窓の納期は11月30日でした。

リクシルインプラスは11月からの注文は平日カウント14日になります。
土日の休みがあるのでだいたい3週間後に内窓が届きます。

 

私はメーカー代理店勤務です、
内窓の現場調査、見積もり、注文の毎日です。
予約申請もやっています。

 

内窓の納期は短縮で1カ月
しかし予約せずにただ待ち続ければ心配です。

 

予約申請さえしておけば
あなたの内窓の補助金が80万とかあっても、
仮に補助金が9月末ごろ終了しても大丈夫なのです。

 

予約申請とは
着工した分を国に先に申請すること。

これを通すにはコツがあります。

 

先進的窓リノベ事業で
予約するには何でもいいから、
内窓とは別の工事を着工して完了、申請することです。

手すり1本どこかに設置する

玄関に手すり予約申請
(玄関先が手っ取り早いです、1日で終わり、とても安くできます)

②トイレのリフォームをする

③玄関にエコカラット(湿気を吸うタイル)を貼る

④壁紙の張り替えをする

⑤玄関ドアや勝手口ドアリフォームを一緒にする

 

先に完了した分を写真を撮って
まだ今からの内窓、工事する前写真を全部併せて予約申請することです。

すると工事をしていない内窓の分の補助金を確保されます。

 

要するに内窓とは別に
簡単なリフォーム工事を1つすることです。

肝心なのは工事請負契約書に
その内容を記載しておくこと。

”手すりの取り付け及び窓の改修工事”など、
国に出す書類にわかるようにしておくことです。

 

内窓は納期遅延でとても遅くて、
場合によっては3ヶ月以上かかったりします。

本申請は工事が完了してからの補助金申請になっちゃいます、
「性能証明書」の書類をメーカーからもらうために、
さらに1カ月とかかかるんです。

 

おそらく本申請は4カ月後とか・・・なので
やっと申請してもらったら補助金が終了・・・。

そんな悲劇はどうしても避けたいものです。

インターネットのサイトを見れば
どこもかしこも補助金ありきの申し込みは断っています、
業者さんはリスクを負いたくないだけ、めんどくさいだけなのです。

 

なのでもう窓リノベの補助金は終了した
勘違いされている人も多いかもしれません。

でも本当はそうではありません。

ただ業者さんが予約申請を(たいへんだから)やりたくないだけなのです。

 

それに補助金が出ないからといって
クレームを言う方からは絶対に業者さんも避けたいからです。

確かに補助金は欲しいです。

だから「予約申請」ができる、
意外と地域の工務店などに頼めばちゃんとやってくれる
このことを知っておいてほしいです。

 

予約申請ができれば
あなたが申請した補助金は
保証されます。

 

気をつけるべきことが3つぐらいありまして

予約の有効期限は3ヶ月

②予約しちゃったら変更できない

③3か月以内に終わらせ、本申請をしないとイチからやり直し

 

内窓を注文してもらったら
納期と補助金の進捗をみながら
「予約申請」をしていくことになります。

 

納期は1カ月、
11月30日までの予約申請で間に合うはずです。

しかしながらまずはあなた自身が
「補助金はもらえなくてもいいや」

 

そんな感じでお願いしてみることです。
だから、信用できる知り合いの工務店さんなどが良いです。

親身にやってくれますので。

それか名の通ったリフォーム店。
ミサワリフォームさんなどは顧客満足度の高いリフォーム業者さんです。

 

今はまだ進捗が77%

毎日0.5%ほど進んでいます、
予算が1000億なので
5億円分の申請が毎日されていることになります。

 

間に合うということで申し込みがとんでもなく殺到しています。

インターネットなどで目につく業者さんは申請だけで忙しくて
工事の段取りも大変、とてもパンパンなんです。

 

だからその分をわかって
親身にやってくれる、
必ずあるのでそういう事業者さんを見つけることです。

もし、知り合いの工務店さんなどがいたら
そこに頼むのが一番
だとおもいます、
もちろん、窓リノベに登録している業者さんで。

 

目につく工務店さんなどにイキナリ問い合わせても
やっぱり工務店によって値段がちがうので、

とんでもない金額をふっかけられたりします。

そもそも技術的に劣っていることもありうるかもしれません。

また、ネットでたまたま見つけてしまっても
施工費がとても高かったというクレームも聞きます。

 

ついでにこちらから
一度に3社まで無料で同じ依頼ができます。
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12月31日までに間に合うため知っておきたい必要書類

2023の莫大な補助金にギリギリ間に合わせるため、
あなたも必要書類をスグに用意しておくといいです。

補助金を30万以上もらうときは以下が必要。

 

①あなたの家の「検査済み証」
なければ法務局へ行き、自宅の登記簿謄本を取っておいてください。

 

②本人確認証(免許証コピー、マイナンバーカードなどなど)

③工事請負契約書
(これは工務店さんがスグに用意してくれます)

④二重窓を取り付ける前の写真

⑤手すり1本取り付けた写真

 

特に①が用意できていれば申請は1日ででき、
「予約申請」を11月30日までに行います。

 

そして12月31日までに内窓を取り付けして
完了した写真を送ること。

これで完璧です。

 

二重窓の補助金は2024年も続きます、
このブログを見るのが遅れたかたでも
来年度も補助金はあるので安心してください。

つまり、余裕で間に合います。

しかしながら来年は20%~30%は補助金が落ちるので
できれば今年の補助金を使った方が一番いいです。

内窓の補助金の最新情報(2024)

2024年の内窓は20%ほど下がって
たとえば84000円→68000円になりました。

 

大窓は84000円→68000円・・・例:幅1.6m×高さ2m(2.8㎡以上)
中窓 57000円→46000円・・・例:幅1.7m×高さ1m(1.6~2.8㎡)
小窓 36000円→29000円・・・例:幅1.3m×高さ40センチ(0.2~1.6㎡)

 

額にして7千円〜1万6千円のダウンです。

内窓2024補助額

内窓設置2024補助額

しかし、私が思うに
これでも十分な金額です。
最大200万、50%の補助率になります。

 

実際は家1軒15カ所を内窓なら
56万の補助金、見積は80万~120万でしょう。
安い業者さんを見つければ手出しは20万くらいです。

 

一部分の内窓で5,6ヵ所なら30万ほどの補助金、
見積は40万ほどです。

 

2024年になれば業者さんも安くするはず、
なぜなら大手もこぞって宣伝してくるし
それだけ相見積もりもされるからです。

 

2023年は最初が過熱しすぎて
納期が遅れ、3カ月、
大手のエディオンなどは4月でやめた経緯がありました。

 

2024年は納期が遅れることはありません、
なぜならメーカーが生産体制を整えているから。

 

私はメーカー代理店勤務です、
リクシルさんから納期の遅れは起こらないと報告がありました。

 

2023は補助金が多いからと飛びついて、
高い見積もりに気づかないお客さまも多かったようです。
2024は、見積が安くなればあなたの手出しは変わりません。

 

つまり、安い見積もりのところを探せば
補助額が下がっても
手出しが少なくてすみます。

 

大切なのは高い見積もりのところに頼まないこと。
これだけ気をつければ
2024年の補助額で充分です。

 

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さらには2024年には玄関ドアの交換が
窓リノベ補助金に追加されてもらえます。

 

内窓を設置するときに限り、
玄関ドアリフォームにも補助金がつきます。

 

内窓だけじゃ、冬の寒い時は
玄関〜リビングに続くドアからの冷気が止まりません。

 

せっかくなら玄関まで断熱ドアにリフォームして
玄関~リビングを暖かく保てる部屋に、
快適にされてみるといいかもしれません。

玄関ドアリフォームの金額は未発表です(12月7日現在)
今のうちに見積もりだけはとっておく価値はあります。

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