薄くてスッキリ収まるYKKのウチリモ内窓(7月7日発売)を
実際に採用してみました。
19か所の窓を内窓での見積もりで
すべてSグレードで補助金は792,000円です。
見積費用は定価が290万円で
150万円くらいが実質の値段だとすると
手出しが70万円ちょいになります。
50%以上が補助されることになりました。
ウチリモ、意外と安かった。
やっぱ、19か所の内窓を
引き違いの窓はウチリモ、
開き窓などはプラマードUになっちゃいますが半分以上がウチリモ。
私が見積もりした例ですが、このお家は
ウチリモにしたからと言って
ふかし枠がないわけではなかったです。
それはカーテンを手前に2~4センチで設置する必要があったため
カーテン用ふかし枠を採用。
カーテンふかし枠25㎜、
カーテンふかし枠40㎜。
カーテンをつけるところは
やっぱりカーテンふかし枠を設置して
もいっかいカーテンがつけやすくする。
実際はウチリモは58ミリの幅。
5センチほどしかない枠であったのでちょっと出る。
しかしながら今までの内窓プラマードUに比べれば
2センチほど薄いのでやっぱりスッキリ。
もっといいのは値段が変わらないこと。
どっちかというとウチリモが安い。
なので150万の費用に対し、補助が79万。
ウチリモは7月7日から新発売。
まるっと1棟、採用いただいて補助金が大量でした。
ちなみにこちらからお近くの業者が探せます。
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リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
安く見積もってもらうことも大切です。
薄型内窓ならウチリモが最適な理由
YKKの新商品「ウチリモ」は、限られたスペースにも取り付けやすい“薄型内窓”として注目を集めています。とくに、見込み寸法が59mmから対応できる点は、既存の窓枠に余裕がない戸建てやマンションにぴったりです。従来の「プラマードU」ではふかし枠が必要だった場面でも、ウチリモならそのまま施工でき、見た目もスッキリ。
薄型ながら性能面でも妥協がありません。防音性、断熱性、結露対策のいずれにも優れており、「家の快適性がグンと上がった」という声が増えています。
ウチリモの薄型構造と見込み寸法とは?
内窓の設置では、「見込み寸法」が重要です。これは既存窓から室内側にどれだけの奥行きがあるかを示す数値で、一般的な内窓は見込み70mm以上を必要とします。YKKの「ウチリモ」はこの制約を打ち破り、わずか59mmの見込みから対応できるため、ふかし枠をつける必要がありません。
その秘密は、アルミスペーサー構造のスリムなフレームと、パネルと障子の構造設計にあります。従来製品と比べて無駄を削ぎ落とし、コンパクトなのに高性能という画期的な設計です。
実際に使って感じた効果とは?防音・断熱・結露対策
半年前に1階の和室にウチリモを設置したご家庭では、以下のような実感の声が寄せられています。
「防音性がとても良くなって、外の音がほとんど気にならなくなりました。冬場もエアコンの効きがよく、室内がすぐに温まります。何より結露が出にくくなり、カーテンが濡れなくなったのがうれしいですね」(60代女性)
出典:https://www.ykkap.co.jp/products/interior/windows/uchirimo/
この効果は、2階の寝室にも同じように期待できます。音が響きやすい階上でも、ウチリモの気密性と断熱性があれば、快適な睡眠環境が手に入るでしょう。
「ふかし枠不要」で寝室にもスッキリ収まる
70代の方にとっては、見た目のすっきり感も重要なポイント。従来の内窓で「ふかし枠」を使うと、部屋の中に出っ張りができ、カーテンやブラインドの位置を調整しなければならない場合もあります。
ウチリモは薄型設計のため、出っ張りが最小限。施工後も見た目がスマートで、違和感がありません。さらに、ふかし枠が不要ということは施工費も抑えられる可能性があり、費用対効果の面でも優秀です。
内窓を選ぶときの注意点とウチリモの安心ポイント
内窓選びでは、「取り付け可能かどうか」が最大のハードルです。窓枠の奥行きが不足していると、従来品では追加部材が必要で施工も大掛かりになりがちです。その点、ウチリモなら薄型設計のため、多くの住まいにフィットします。
また、YKKという国内トップメーカーの製品なので品質にも安心感があります。保証やアフターサービスも整っており、70代の方が「リフォームしてよかった」と実感できる一品といえます。
内窓ウチリモで、快適な未来を
内窓を薄型にすることで、見た目も施工もスッキリ。断熱や防音といった本来の目的もしっかり果たしながら、快適な暮らしを実現できます。
―そんな住み心地のいい未来が、あなたにも訪れるかもしれません。