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トイレ

アラウーノS160とL150の違い。見た目が違うって本当ですか?

パナソニックのトイレアラウーノS160とL150は見た目が違います。

L150のほうがフタが大きくて分厚いです。

L150は色も変えられます。

L150S160L150

細かい違いは15個もあって、
大きな違いは3つです。

1,除菌力(オゾンウォーター&ナノイーX)
2,電気代(瞬間暖房便座)
3,フタが自動(オート開閉)

ここでは売れ筋のS160タイプ2と
L150タイプゼロの違いを説明させていただきます。

値段は定価ベースで16万円の差があります。

私はパナソニックトイレのメーカー代理店に勤務し10年以上です。
アラウーノは10年以上も販売してきました。

以下、15個の違いです、
L150にはあって、S160タイプ2にはない機能です。

①フタが断熱(L150は電気代を安くするため)

②フタ色が選べる(S160はホワイト1色のみ、L150は10色)

③電気代の違い(暖房便座に使う電気代)

④フタが自動で開く(S160タイプ2は開かない)

⑤アームレスト手すり(L150のみに取り付けられる。)

⑥遠くから見守れる(トイレの使用をアプリで確認)

⑦除菌(オゾンウォーター)

⑧脱臭(ナノイーX)

⑨おしりに当たる位置を変えられる(ウォシュレットノズル)

⑩温風乾燥も自動(寒い時には暖かく)

⑪着座センサー(流し忘れの防止にも)

⑫音消し「エチケット流水音」

⑬自動で間接照明がつく(暗いとき便利)

⑭水道代の違い(わずか100円だけど)

⑮ディズニー仕様(ミッキーマウスとミニーマウスがかわいい)

使う人によっては
大切な機能もあるとおもいます。

以下、15個をひとつずつ、説明いたします。

①見た目が違う(フタが断熱)

アラウーノS160とL150はよく見ると形が違います。
S160L150

L150の方が
上からトイレをかぶせるように分厚いです。

L150はフタ自体が断熱フタで
暖房便座の熱を逃がさない設計です。

電気代を安くできています。

②フタの色の違い(L150は10色ある)

L150は高級感が抜群です。
赤や金色、いろんな色が選べます。

アラウーノフタ10色

その点、アラウーノS160はホワイト1色だけ。

L150はフタの色と同系色に
トイレの中もあわせた壁紙にすれば
ステキな雰囲気に。

トイレ全体をリフォームされるときは
トイレの中までおしゃれな空間を演出することができます。

アラウーノL150

高級飲食店や歯医者さんに
L150が使われているときがあります。

もしこれで自宅をリフォームすれば、
友達が遊びに来てトイレを使うときには驚くかもしれませんね。

③節約できる電気代の違い

S160よりもL150のほうがさらに電気代を節約できます。

20年前のトイレの電気代は年間に10,600円かかっています。

それに比べて
アラウーノS160は年間の電気代5,400円、
アラウーノL150は年間2,200円。

電気代のお得アラウーノ

 

S160とL150の電気代の違いは3,200円です。

L150は1年に8,400円もお得。

10年で84,000円です。

リフォームしたときからずっと節電です。
昔のトイレを使い続けるより
ずっと電気代を安くしていくことができます。

電気代が高騰している今は
トイレにかかる電気代も節電してみるといいかもしれません。

④自動でフタが開くか開かないかの違い

L150は前に立ったら自動でフタが開きます。
S160は開きません。

アラウーノオート開閉

センサーが反応してトイレに入ったら自動でオープン、
慣れるととても便利な機能です。

用が終わって立ち去ったら自動で閉じてくれます。

⑤アームレスト

L150にだけ、アームレストが取り付けられます。

アームレストは立ち上がりやすいように考えてあります。

S160よりL150の方がお年寄りに優しいです。

アームレスト

将来、足腰が弱くなってしまったら
立ち上がりやすく、座りやすいように
左右の両手に手すりが後付けできます。

L150にはお年寄りや足の弱い人が立ち上がりやすい
アームレストが取り付けられます。

例えば10年後とか、後からでも取り寄せ、取り付け可能です。

⑥アラウーノアプリ(家族を見守る)

アプリで遠いところの人を見守ることができます。

実家をWifiでつなげる必要がありますが
手軽で便利です。

アラウーノアプリ

アラウーノアプリといって

例えば、遠くにいるおばあちゃんが
毎日トイレをしているかどうかを
確認することができるのです。

アラウーノアプリ見守りモニタ

遠くで1人で暮らしている家族がいらっしゃるときは

トイレの使っている時間で安全を管理できます。

こんなときにはアラウーノでリフォームして
アプリをスマホにインストールしておくことで

おばあちゃんを間接的に監視できて安心です。

⑦オゾンウォーターでL150は除菌力が強い

L150は除菌力が強いです、
プシュッと便器の中を霧吹き、

オゾンウォーター

とても衛生的です。

その理由はオゾンウォーターという除菌水を
トイレをした後に
自動で便器に吹きかけてくれるからです。

オゾンウォーター

オゾンは殺菌力が強いです。

⑧脱臭がとても強力(ナノイーX)

L150には「ナノイーX」といって
空気中の臭いの源を包み込むように消してくれます。

ナノイーX

以前の10倍の脱臭力で
トイレが終わった後にトイレ内をナノイーで充満させてくれるので
次の人がトイレに入った時に匂いがしないのがいいところ。

アラウーノナノイーX

お父さんの後は臭くて入りたくない、
そんな家庭にはこのナノイー機能って
意外といいかもしれません。

⑨おしりに当たる位置を微妙に変えられる(ウォシュレットノズル)

L150の方だけですが
ウォシュレットのノズルの位置を変えれます。
個人に合わせてバッチリなおしりの位置を決めて下さい。

⑩温風乾燥がつく(寒い時に便利)

L150、それもタイプ0だけに温風乾燥はついています。

温風乾燥は室温調節

トイレ内の温度を感知してくれて温風の温度を変えてくれます。
さむい時にはそれなりに強く温風乾燥してくれます。

トイレ内のヒートショックも予防できるかもしれません。

⑪着座センサー(流し忘れを防ぐ)

トイレを流し忘れてそのまま立ち去っても、
50秒後にジャーっと流してくれます。

クローズド洗浄

「クローズド洗浄機能」というものが
うっかりトイレを流し忘れてしまった時にでも
勝手に蓋を閉めて自動でウ〇コやおしっこを流してくれます。

大小も感知クローズド洗浄

立ち去った後を感知してくれます。

同居している誰かが流し忘れをして
その匂いが嫌だと言う人には
この機能が重宝するかもしれません。

⑫L150はエチケット音が出せる

L150のタイプ0だけの機能です。

誰か他の人にトイレの音を聞かれたくない
そんなときにはL150だけに「流水音」機能というものがあります。

エチケット音

チャラチャラ~♪と
渓流の水が流れるような音が流れてくれて
音を他の人に聞かれることもありません。

⑬トイレに間接照明がついている

L150のタイプ0とタイプ1だけの機能です。

センサーでともる間接照明がついていて
真っ暗闇のときには
トイレ自体がうっすらと光ってくれるので安心です。

間接照明がついているアラウーノL150

真夜中のトイレは電気をつけたくはないものです、
でも真っ暗だとイヤなので
トイレが明かりを灯してくれる機能はウレシイです。

⑭水道代の違いはたったの100円の違い

S160もL150もどちらも節水力がすごいです
20年前のトイレに比べると14,000円も節約できます。

 

しかしお互いの差は年間に100円です。どっちも節水はすごいです。

S160が1回に5Lの水を使い、L150が4.8Lの水を使う。

20年前のトイレは1回に13リットルも使っているトイレより

アラウーノはとても節水トイレです。

 

⑮ディズニー仕様がある(ディズニー公式)

アラウーノの蓋にミッキーマウスとミニーマウスのシルエットが
とても可愛くてステキです。

アラウーノディズニー仕様

ディズニーファンの人にはとても素敵に感じると思います

アラウーノディズニー仕様

パナソニックはディズニーランドのスポンサーであり

L150にだけディズニー仕様がありますので
一見の価値ありです。

⑯リモコンの違い

暗めの壁紙などでオシャレにすると
S160では水が流せない、
リモコンが反応しませんので注意してください。

S160は赤外線対応センサーで
赤外線は暗い場所では作動してくれないのです。

シックな壁紙をトイレに選ぶと

リモコンが作動しなくなってしまいます。

なぜなら暗いものが赤外線を吸収しちゃうからです。

L150では電波(Bluetooth)でトイレのリモコンを操作します。

なので問題ないです。確実にトイレが流れてくれます。

暗めのインテリアでトイレを設置するときは

アラウーノL150にする必要があります。

値引き率の違い

最後に大きな違いとして、
値引き率の違い、というものがあります。

アラウーノS160はたくさん値引いてくれ、値段は安いでしょう。

一方、L150はあまり値引きをしてくれません。

アラウーノ L150は高級タイプなので
ぶっちゃけ高いです。

値段を調べた結果、S160は10~12万円、L150は18~24万円ほどでした。

2倍ほどの価格差があります。

それでも機能面や見た目は圧倒的にL150ですので、
予算のある方はL150でリフォームです。
アームレストの後付けがあとあといいかもしれません。

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