アラウーノS160タイプ1とタイプ2の違いは3つです。
タイプ1にはついていて、タイプ2にはついていない機能は3つあります。
①便座が自動でオープン
トイレの前に立てば
人感センサーでトイレのフタが自動で開きます
自動で開いてくれるのでスッとトイレに座れます。
また、友達が遊びに来た時など
ちょっと高いトイレだなと思わせることができます。
②クローズ洗浄機能
トイレを流し忘れることがありません。
タイプ1はボタン一つでトイレのフタを閉じて流してくれます。
流し忘れで立ち去ったとしても
フタも閉じて自動で流してくれるので
匂いが立ち込めなかったりすることがとても良いです。
座っておしっこをする場合でも
10秒間から50秒間だったら
小と判断して少ない水で流してくれます。
そこも経済的です。
③アラウーノアプリで遠隔監視
遠くに離れて暮らしているおばあちゃん、
もし倒れたらだれも気づいてくれない・・・。
アラウーノアプリならそれが問題解決できます。
なぜなら毎日のトイレを使っている時間、
使用状況などが遠隔で見れるからです。
もちろん、実家をWifiにつなげておく必要はありますが、
それだけやっておけば
あとはトイレのアプリで毎日の無事がカンタン確認できます。
いろんな監視カメラなどもありますが、
僕はこのアラウーノアプリ、
満員電車の中でも手軽にチェックできて便利です。
実家をトイレでリフォームするなら
アラウーノS160のタイプ1が一番いいです。
安いタイプ2よりもちょっと手出しが必要ですが
アラウーノアプリが使えます。
もし、一人暮らしのお母さんが
トイレを同じ時間に使っていないときがあれば
電話1本してみたらいいでしょう。
定価ベースで39,000円、タイプ2より高いです。
アラウーノS160タイプ1タイプ2に共通した機能
1、トリプル汚れガード
立っておしっこをする時、泡がたくさん事前に出てきてくれて
洗剤の泡がクッションのようになっておしっこの腫れを防いでくれます。
2、たれガード
トイレの周りの縁がちょっと堤防のように跳ね上がっていて
おしっこ我慢が1トイレにかかっても
外側のほうに流れ落ちないように工夫してあります。
座った人がおしっこをするときのガードです。
3、漏れガード
座って慌てておしっこをする時
男性の場合は前に誤って発車しがち。
便座と便器の間がぴったり水漏れしないようにしてあるので
アラウーノの場合はトイレの外におしっこが漏れにくくなっています。
漏れガードと言われる小さな思いやりが嬉しい機能です。
4、節電性能
20年前のトイレより電気代が49%カットしてあります
金額にすると年間、4500円位のメリットがあります。
5、激落ちバブル&スパイラル水流
劇的に汚れを落とす。
大きな泡で大きな汚れを落とした後に、
マイクロな小さな泡が小さなカビや汚れを落としていきます。
こうなると普通に見たらわからない
説明をしてもらい納得だ
すごいバブルの汚れを落とし軌道です。
最後は水がまるで対馬海流のうず潮のように
ぐるぐるぐるぐる回ってトイレを何周もぐるぐる回って汚れをかき集めて流しててくれます。
「スパイラル水流」と言う名前ですか
うずしおのように強力に水を洗い流していくのです。
少ない水で小さな汚れまできれいに流してくれます。
6、スキマレスな設計
便座や便器のつなぎ合わせ
とにかく溝や隙間がないように
アラウーノが設計されています。
これによって掃除するときに拭き取りしやすいです。
できるだけ手間がかからないように掃除ができるよう
設計がスキマレスなのです。
7、ウォシュレットノズルがステンレス製
パナソニックのトイレの特徴なのですが
ウォシュレットのノズル部分がステンレスです。
ステンレスはそれだけで抗菌作用があります。
一番汚れが取り付けるところのウォシュレットのノズル
いつでも清潔にできているので
掃除を拭き取りしやすい金属製のステンレスがやっぱりパナソニックの良いところです。
7、すごピカ素材
パナソニックのトイレは素材が水垢がつきにくいようにしてあります。
例えば水族館のガラスのように
雪ガラス型と言って内側に水垢がつきにくいようにしてあるのです。
行ガラス型の素材は
強い衝撃が来ても割れにくいです。
水族館の窓ガラスを想像してみるとわかりやすいかもしれません。
丈夫で水垢()が取りやすい
アラウーノの便器はその素材が使ってあります。
8、省エネ性能
くるっと回せば水がちゃんと流れる「回転ターントラップ」が
今までのトイレよりも
8リットルの水が節水できるようにしてくれています。
万が一、断水などで
トイレの水をできるだけ少なくして
流さなくちゃいけない場面になったとしても、
画像のように1階逆側に止めておいてクルっと回すようにすれば
かなり少ない水で便は流れてくれるようにされています。
災害の時にも役に立つのはアラウーノです。
9、洗剤タンク
洗うのは食器用洗剤で泡のぶくぶくを出してくれます。
ライオンとかチケットとか何でも良いんですけれども
それはこの洗剤タンクに入れておくことが大切です。
米2の上ぐらいのところにあって取り出しやすいようにしてあります
ここに食器用洗剤を入れておけば
払うのは泡ぶくぶくで
いつもきれいに清潔に便器を洗ってくれます。
だからアラウーノ(シャレです、大阪が本社なので)
9、停電の時は乾電池で流す。
今のトイレはかなり便利にそして省電力になってきたのですが
いかんせん、電気が来なければトイレが流れない
そんな弱点があります。
払うのは停電の時にでも対応できるように
乾電池を持ってくれば作動するようにしてあります。
地震の時にトイレが流れなくなった。
そんな教訓がありまして
コンビニに行けば1番余っているこの四角い乾電池
これさえあれば排水の部分は
流してくれます。
災害にも強く
最新のアラウーノが設計されてます。
10、オート洗浄(座ってした後、自動で流す)
最近は男の人でも座ってトイレをする人が増えてきました。
この洗うのは10秒から50秒間座った人
それは小便と判断して
流してくれる量を3.8リットルにしてくれます。
それ以外は大便と判断して
立ったら自動で流してくれます。
タイプ1だと自動で蓋を閉じてくれますが
タイプ2は手動でフタを閉じてください。
もちろんこの機能を切ることもできます。
だって検尿検便の時は5秒のボタン長押しで切れます、
勝手に流れちゃいますので…。
ここまでの機能があって
実売価格がタイプ2が100,000円くらい、
タイプ1は120,000円くらいです。
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