新発売の日立エコキュート「BHP-FN46WU」は
13万円の補助金でかつ値段の安いエコキュートです。
2024年4月25日に発売されている
BHP-FN46WU(370リットルタイプはBHP-FN37WU)は
補助金だけに特化して価格を抑えてあります。
効率が3.7でギリギリ105%クリア、
2025基準を105%クリアは13万円の補助金になります。
古い電気温水器の撤去からなら+ 5万円が加算され、
18万円の補助金になります。
気をつけてほしいのはプラス5万の分は残りわずか、予算が40億円しかないということ。
(※5月10日)今の時点で進捗が24%と
たった1ヵ月で4分の1は消化されてしまっています。
最大でもらえる分の補助金(18万円)
9月末~10月までです。
補助金はとりつけをし終わってから申請するので
取り付けはもっと早い、7月とか8月にしとかなきゃいけません。
今年は人気なので早めに検討しておくほうがいいです。
日立の「BHP-FN46WU」だと
13万円の補助金が対象です。
ついでにこちらから一括で依頼ができます。
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13万の補助額の対象機種は日立が一番安いです。
エコキュートの交換費用はいくら
エコキュートの工事は45万円~50万円で
新しくコンクリートと打ったりすると
5万円~10万円ほどがプラスされます。
私はメーカー代理店勤務です。
日立、パナソニック、ダイキン、
全てのメーカーのエコキュートを卸販売、施工しています。
先日も電気温水器からの交換で、
電気温水器をとりはずしたあとに
新しくコンクリートを打ったので追加が5万円ほど頂きました。
補助金13万は、
あなたの家が電気温水器だとしたら
5万アップして18万円になります。
、
これが比較的安くできるのが日立の新発売、
「BHP-46WU」です。
46→37で「BHP-37WU]なら2万円ほど安くなって
370Lタイプになります。
370Lは2~4人家族まで。
4人家族以上だったり
シャワーをたくさん使うのなら460リットルが良いです。
日立のエコキュートのメリットとデメリット
日立のエコキュートのメリット
〇水道直圧なので圧力が落ちないでシャワーバチバチ
〇シルキー快泡浴という細かな泡がでる
〇ウレタン断熱でお湯が冷めにくい
〇井戸水に強い
〇値段が安いシリーズがある。(補助金アリで)
〇お湯が飲める
〇お湯でそのまま野菜が洗える
〇追い炊きのお湯がキレイクリーン。
〇アプリで外からお湯がためれる
日立のエコキュートのデメリット
〇レジリエンス機能は無い(災害時に弱い)
(災害のときにお湯を自動で満タンにする機能)
〇3本足なので地震のとき不安
〇井戸水エコキュートは値段がとても高い
〇見た目はちょっとダサいかな