エコキュートの補助金はいつもらえる?
10万円がもらえるエコキュートの補助金は
4月に申請すると2~3カ月後の6月~7月にもらえます。
取り付けた業者が国へ申請し、
国が写真で検査をしてOKを出すのに2~3か月かかります。
4月から申請は始まりますが最初は混雑し、もらえるのは遅れると予想されます。
(2024年11月~2025年3月までの分が一斉に申請されるから)
業者が申請して2~3か月後、国から業者へまず10万円が振り込まれ、
その後、業者からあなたへ振り込まれます。
いつ振り込まれるかというのは
ハガキで国(経済産業省)から直接あなたへとどきますので
そこは安心して確認ができます。
エコキュートの補助金はいつからいつまで?
2025年度のエコキュートの補助金は2024年11月22日から2025年12月31日までです。
しかしながら予算が先に使いきられると12月31日を待たずに終了します。
予算は580億円で、エコキュート以外にも
エネファーム、ハイブリッド給湯器の15万~20万円の補助も予算に含まれます。
ちなみに2024年度は予算は使い切られず
12月31日まで続きました。
97%補助金が使われた形で12月31日を迎えました。
エコキュートの補助額はいくら?
エコキュートの補助額は
エコキュートからエコキュートへの交換だと10万円、
電気温水器からエコキュートへの交換だと4万円がプラスされます。
私はメーカー代理店でエコキュート交換をやっています。
Aの10万円
電気温水器もプラスして14万円の補助がもらう方がほとんどです。
電気温水器があれば14万円の補助、
ガス給湯からエコキュート交換なら10万円の補助
エコキュート~エコキュート交換は10万円の補助です。
A&Bの13万円の補助をもらうには
値段がけっこう高い
効率3.8以上のエコキュート(例えば三菱のSRT377など)を選ぶ必要があります。
補助額13万円のエコキュートは補助額10万円のエコキュートよりも10万円ほども値段が高いので
あまりA&Bのエコキュートにする方はいないです。
結論、10万円補助エコキュートで交換するほうが賢くて、手出しが安くすむからです。
2025年はエコキュート交換で補助金がもらえる最後の年です。
給湯器はいつかは壊れます、
今のうちに新しくしておくのがベストです。
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エコキュートの補助金はいつまで続く?
エコキュートの補助金は予算が使い切られたら終了します。
いちおう12月31日までですが11月ごろになくなることも予想されます。
出典:経済産業省ホームページ
ちなみに去年は最後まで続きました。580億円の予算で97%で終了しました。
エコキュート交換の補助金で気を付けておくべきこと
補助金は12月31日まで続くとしても
エコキュートの工事は
どんだけ遅くても12月の始めくらいまでにやってもらう必要があります。
なぜなら工事終わってから申請するからです。
申請が12月31日に間に合わないともらえません。
エコキュートを付けたはいいけれど
年末一斉に申請されて
あなたの分が間に合わない、それだけはさけたいです。
できれば早いうちに工事し終わって
申請も迅速にやってくれる業者を選ぶべきです。
エコキュートの補助金は50万世帯もらえる?
補助金が10万円とすれば
58万世帯の方が受け取れる計算です。(日本は4400万世帯)
そうそうは無くならないと思いますが
補助金は今年でラストです(3年目)、
そして10~17万円と補助額が最初の年よりもアップしています。
さらに市町村も4万円ほどの補助があったりします。
(例えば熊本市は4万円、国とは別にある)
つまり、熊本市の方は18万円の補助になります。
さらに今年はエコキュートも安くなっていて
ラストなので去年よりも申請は多くなりそう。
11月までは続く可能性は高いです。
補助対象エコキュートのおすすめ機種
私はメーカー代理店です。補助対象エコキュートのオススメはパナソニックです。
ちなみにパナソニックで補助対象のエコキュートはSシリーズです。
「HE-S37LQS」が10万円の補助対象機種です。
ダイキン、日立、三菱、コロナのエコキュート、すべてに補助対象機種がありますが
パナソニックのSシリーズが補助対象機種の中では値段がダントツ安いです。
10万円もらえて値段も安い、
手出しが少なくてすむエコキュートはパナソニックです。
2025年は補助金がもらえる最後の年なので
電気代も安くすむエコキュート交換のチャンスかもしれません。
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補助金をもらうのと同じくらい
安いところを探すのも大切です。
2025年のエコキュートの補助金は間に合わない?
給湯省エネ2025の最大17万の補助金は間に合わないことはないと思います。
なぜなら去年も最後まで続いたからです。

補助金対象のエコキュートはパナソニックだとSシリーズです。
エコキュートの取り付けは工事もふくめて45万円前後が相場です。
補助金10万、エコキュートも去年から10万円ほど安くなっていて
20万ほど去年に比べるとオトクなら、やってみる価値大ありです。
平均して10万円のキャッシュバック。
エコキュートの見積もりを安くすることが
手出しを少なくするコツです。
そして大切なのは補助金がなくならないうちに工事をすることです。
メーカーは補助金対象エコキュートを大量生産している
パナソニックのメーカーも
この補助金対象のエコキュートを大量生産中です。
なぜなら、CO2を削減してくれるし、値段もそこまで高くないからです。
差が、補助金対象じゃないエコキュートと4万円くらい。
それじゃあ、4万くらい高くても10万円の補助金がもらえるほうが得です。
補助金10万円は大きいです、
新築なら、エコキュート補助金で10万値引きができます。
そしてこの10万円がもらえる新しい補助金はすでに始まっています、
2024年の11月22日からの工事が対象です。
リフォームで、今は8~13万円の補助金がもらえます。
10万円もらえるエコキュートが安くてちょうどいい値段。
あなたが電気温水器からの交換なら15万円です。
10万円の補助があるエコキュートは、高効率タイプであることが条件です。
(2025年の基準100%)

緑のeマークが目印(2025年達成)
そして、明日の天気予報と予測して
太陽光がついているならタダでお湯を沸かします。

太陽光で自動で沸きあげ
ついでに出かけた外からお湯がスマホを使って溜めれます。
(エコキュートアプリ)
【最大17万円がもらえるエコキュート交換】
電気温水器からのエコキュート交換なら
補助金が+4万円加算され、
13万の補助金対象との併せて17万の最大補助金になります。
ダイキンもパナソニックも
全てのメーカーで最大13万円補助が得らえる対象のエコキュートがありますが
13万円の補助が受けれるエコキュートは値段が10万円以上も高いです。
実質、10万円の対象エコキュートが多いので、
電気温水器の補助4万円をあわせた
15万円の補助金をもらうご家庭が多いかと思います。
そして10万円の補助金がもらえるエコキュートの中で一番安いのは
パナソニックのSシリーズで
品番はHE-S37LQSです。(460LならHE-S46LQSになります)

エコナビがついています

年間の給湯効率が3.5あれば補助対象
補助対象のエコキュートはたくさんあります、以下が対象シリーズのまとめです。
Sシリーズが安くてオトクです。(私はメーカー代理店に勤務)
Sシリーズの高効率エコキュートを要チェックしてください。

高効率も安くなってきた
あくまで、高効率タイプのエコキュートが補助金8万~13万がもらえる対象になります。
エコキュート補助金2025はすでに始まっている
12月、国からの発表があって
2025年のエコキュート交換の補助金は10万です。
そしてそれが11月22日からの着工が対象です。
つまり、今からエコキュート交換をお考えの方は
2023年よりも2025年の補助金を使った方が断然オトクです。
ただし補助金の申請は3月末から。
あなたがもらえるのは5月くらいになるでしょう。
工務店さんが代理でやってくれる「給湯省エネ事業」という制度で
値引き、もしくは補助金が入ったあとに工務店があなたへ振り込んでくれます。
補助金が出たときは国からハガキが届きますので安心して確認できます。
対象のエコキュートはパナソニックのSシリーズが良いです。
効率3.5で2025年の基準を100%クリア、
そして他メーカーよりも安いです。
私はメーカー代理店勤務です。
パナソニック、ダイキン、三菱、日立、
全てのメーカーのエコキュートを扱っています。
補助金エコキュートの対象機種はこちらで全メーカー記載しています。
↓↓↓
今のところ、補助金では
パナソニックのエコキュートが最安です。
効率3.5、天気予報と連動(おひさまエコキュート)。
これを満たしているのはパナソニックSシリーズです。
SシリーズとはHE-S37LQS。
この品番を見積してもらうよう見積とのときに伝えて設置してもらえれば
補助金を10万円確保できます。
もしあなたの家が電気温水器からの交換なら
15万円の補助金になります。
かなり手出しが少なくて済むでしょう。
2023年は予算が200億以上余りました、
これを補填して580億の予算、
国は大判振舞いです。
10万円補助金の対象エコキュートは安くなってきている
2025年度に入って
10万円の補助金を得られるエコキュートは
ちょっと値段が安くなってきました。
なぜなら、補助金が発表になった後に
値段の高すぎた高効率エコキュートを
もっと広めようと思ったからだと思います
とくにパナソニック、日立、三菱などが
高効率、エコキュート安くしてくれるようになってます。
以下、品番も含めて
10万円の補助金が出るエコキュートを紹介します。
「パナソニックはSシリーズ」
「三菱はSシリーズ」
「日立はWUシリーズ」
「ダイキンはおひさまエコキュート」
以上の品番を工務店さんにに伝えて
金額を出してもらい、
その中で1番エコキュートの安いものを選ぶと補助金を効率よくゲットできるでしょう。
できるだけ高効率のエコキュート安く
そして国交省から補助金を振り込んでもらうように段取りしてもらってください。
この補助金の申請は、工務店さん(登録事業者)しかできませんので、
自分でやる必要はありません。
エコキュートの取り付け終わってから申請をして、
その後あなたの口座に振り込まれるようになります。
進捗がとても早いので
終わりの12月31日までを待たずに
終了してしまうかもしれません。
おそらく補助金は10月か11月にはなくなるでしょう。
もしあなたの家がエコキュートが壊れたりした時は、
この情報だけを知っておいていただいて、
補助金をもらって取り替えることを検討されてみてください。
せっかくなら燃費の良いエコキュートに変えた方が
あとあと10年間はとてもお得です、
今は補助金が出ない。安いエコキュートとの差額が4万円位です。だから安い普通のエコキュートにするよりは、
高効率エコキュートがいいかもしれません。
特にパナソニックのSシリーズは安いです。
私はメーカー代理店勤務です。
工務店さん家リフォーム店さんにエコキュートをおろす仕事です。
ここで値段は言えませんが、パナソニックのSシリーズか日立のWUシリーズが最安です。
「年間保温効率の違いで電気代はどのぐらい差がある?0.1に対し年間1000円のお得」
年間の保温効率が3.3のエコキュートと、
年間の本効率が3.5のエコキュートは
0.2の差がありますか年間で言えば2000円ほどしか電気代は変わりません。
1キロワットアワーあたり31円の計算をしているんですけれども、
本音を言うとエコキュート自体がエコなので、
3.3のエコキュートでも充分に電気代は節約できます(電気温水器と比べて)
「エコキュートの補助金はいつもらえる?」
エコキュートの補助金は、
1ヵ月半から2ヶ月後にもらえます。
あなたの口座に5万円が直接、国土交通省から振り込まれます。
※2024年更新 8~18万円が業者へ振り込まれるように変更になりました。
エコキュートを設置し終わった後に
工務店さんが国土交通省へ申請を出します。
(※2024年は経済産業省に変更になりました)
申請を出してから1ヵ月あたりで承認されます。
そしてあなたの口座へ
国土交通省が振り込む段取りになります。
※2024年は工務店さんへ入金、そのあと工務店さんが振込してくれる。
※補助金が工務店さんにいつ振り込まれます、というハガキは届く。
申請をするのは工務店さんなので、
あなたの口座番号を工務店さんが聞いてくるはずです。
いつもらえるかは
遅滞なく工務店さんが
申請を出しているかどうかにかかっています。
工事が終わった後
すぐに申請をしない工務店さんもいらっしゃるので、
確認(催促)されてみると良いかもしれませんね。
※国からハガキが届くので、いつ補助金が振り込まれるかは確認ができます。
「2025年はエコキュートを買い換える絶妙のタイミング」
エコキュート設置して10年以上が経ち
エコキュートも古くなってきたなぁ、そう思う方も多いかもしれません。
2025年はエコキュートの補助金が多額で
エコキュートを買い換える絶妙のタイミングです。
10万円の高効率エコキュートなら、
明日の天気予報もスマートフォンで連動して察知して
明日が晴れならば
太陽光の電気でタダでお湯を沸かすようなシステムになっています。
なので効率だけではなくて
天気までを予報して、太陽光の電気代タダでお湯を沸かすような賢いエコキュートに生まれ変わっているのです。
冬古くなったエコキュートを買い換えるなら、
補助金の10万円がある。今がチャンスだと思います。
明日の天気予報を察知して、
かしこくお湯をためるエコキュートは
ダイキン、パナソニック、三菱
この3つのメーカーが存在します。
もちろん、昔のエコキュートに比べると
はるかに燃費も良くて、
作ったお湯の保温技術がすごいです。
エコキュートの補助金は延長される?
エコキュートの補助金は延長されています。
2023年から始まり、2025年も延長されて
期間が2025年の12月31日までになっています。
補助額は6万円から最大で17万円です。
ついでにこちらから同じ内容の依頼ができます。
↓↓↓
リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
無料です、地域の業者が探せます。
電気温水器からの交換なら急がないと間に合わない
ちなみに電気温水器からの交換なら
すでに29%が進んでいます。(電気温水器の撤去加算は予算40億しかない)
このままいくと9月末にはなくなる見込みです。
エコキュート補助金対象機種で安いもの3選
エコキュート補助金がもらえて安めのエコキュートは
パナソニック、日立、コロナ、この3メーカーです。
逆にダイキンのエコキュートは高く、
補助金をしても手出し金額も大きくなります。
〇パナソニックSシリーズ HE-S37LQS(補助金10万円)
〇日立の新商品 FNシリーズ BHP-FN37WH (補助金13万円)
〇コロナ 370Lフルオート CHP-E37AZ1 (補助金10万)
この3つは安くて補助金がある機種です。
よかったらチェックされてみてください。
特に日立のFNシリーズは4月の25日に発売されたばかり、
効率3.7の高効率、補助金13万ながら安いです。
6月のカタログに載っています。
また、46と数字を変えると460Lになりますが値段は1万~2万アップです。
せっかくなら460でもいいかもです。
私はメーカー代理店勤務、
補助金ありきでいくならパナソニック、日立、コロナです。
ダイキンはダメです。
パナの良いところはリモコンにセンサーついていて
洗面所に着たらお湯を40℃のしてくれます。
電気代をできるだけセーブしてくれます。
日立の良いところはシャワー直圧。
圧力が強いのでシャワーがきもちいい、
お風呂がスグにたまる、などメリットデカイです。
コロナの良いところは特にありませんが値段が安い。
あとはメンテナンスが良いです。
コロナはエコキュートを最初に開発したメーカーでもあります。