10万円〜最大で18万円までもらえるエコキュートの補助金は
取り付けが終わってから
2~3カ月後にもらえて12月31日までが期限です。
しかしながら人気で9月か10月には補助金がなくなりそうな勢いです。
580億円の予算が使い切られたらそこで終了です。
経済産業省の「給湯省エネ2024」は去年の2倍の補助で大人気、予算が限られています。
新築にもリフォームもどちらも対象なので意外と早くなくなるかもしれません。
(※5/19追記 5週間で21%消化)
申請は4月から始まっています。
エコキュートを設置してからの申請なので
早いうちにエコキュート工事を完了する必要があります。
平均で補助金10万円です、
58万世帯の方が受け取れると計算して
すでに12万世帯の方が申請されている状況です。
新築も使える補助金ですので
申請も多く、12月を待たずに終了する可能性が高いです。
去年の2倍の補助額で今年は人気なので
どんどん補助金は申請され消化されていくでしょう。
大切なのは補助対象のエコキュートで交換をする、ということ。
たとえばパナソニックのSシリーズ
「HE-S37LQS」なら補助対象です(10万円)。
私はメーカー代理店、これが安くて高機能です。
10万円もらえて値段も安い、つまり手出しが少なくてすむエコキュートです。
パナソニックSシリーズは知らなきゃ損です。
今年はエコキュートを新しく交換するチャンスです。
補助金はエコキュートを交換した後に申請して
後でもらうことになります、
2~3か月後です。
4月6日に申請したのが6月末に10万円、振込みされました。(私の場合)
けっこうもらえるのが遅いので、
進捗率が90%を超えて
取り付けを依頼する方は補助金は間に合わない可能性が高くなります。
ついでにこちらから数社に同じ内容で依頼ができます。
↓↓↓
リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
無料です、地域の優良店を探すならこちらが便利です。
また、最初っから10万円を値引いてくれる業者さんもいます。
そういうリフォーム店なら補助金がいつもらえる?なんて気にしなくていいです。
2024年のエコキュートの補助金は間に合わない?
給湯省エネ2024の最大18万の補助金は
夏くらいまでで、秋以降だと間に合わないです。
すでに電気温水器の5万補助金が30%、
8~13万円の補助金も21%を超えています。
補助金の進み具合は「給湯省エネ2024」のトップページで知ることができ、
今は21%ですが80~90%を超えてきたら
補助金目当てで取り付けを頼むのはやめておいた方がいいかもしれません。
(5/19時点で21%と早いです)
とにかくこの「給湯省エネ2024」は
今年が10~18万で去年の2倍以上とデカイです、
去年は14%で終わり不人気でしたが今年は大人気です。
今年は補助金エコキュートが安いのも理由の一つ。
去年に比べると10万円ほど安くなり、
メーカーさんも補助金エコキュートを大量生産しています。
エコキュートの取り付けは工事もふくめて45万円前後が相場です。
補助金10万、エコキュートも去年から10万円ほど安くなっていて
20万ほど去年に比べるとオトクなら、やってみる価値大ありです。
平均して10万円のキャッシュバック。
エコキュートの見積もりを安くすることが
手出しを少なくするコツです。
そして大切なのは補助金がなくならないうちに工事をすることです。
メーカーは補助金対象エコキュートを大量生産している
パナソニックのメーカーも
この補助金対象のエコキュートを大量生産中です。
なぜなら、CO2を削減してくれるし、値段もそこまで高くないからです。
差が、補助金対象じゃないエコキュートと4万円くらい。
それじゃあ、4万くらい高くても10万円の補助金がもらえるほうが得です。
補助金10万円は大きいです、
新築なら、エコキュート補助金で10万値引きができます。
そしてこの10万円がもらえる新しい補助金はすでに始まっています、
2023年の11月2日からの工事が対象です。
リフォームで、今は8~13万円の補助金がもらえます。
10万円もらえるエコキュートが安くてちょうどいい値段。
あなたが電気温水器からの交換なら15万円です。
10万円の補助があるエコキュートは、高効率タイプであることが条件です。
(2025年の基準100%)
そして、明日の天気予報と予測して
太陽光がついているならタダでお湯を沸かします。
ついでに出かけた外からお湯がスマホを使って溜めれます。
(エコキュートアプリ)
【最大18万円がもらえるエコキュート交換】
電気温水器からのエコキュート交換なら
補助金が+5万円加算され、
13万の補助金対象との併せて18万の最大補助金になります。
ダイキンもパナソニックも
全てのメーカーで最大13万円補助が得らえる対象のエコキュートがありますが
13万円の補助が受けれるエコキュートは値段が10万円以上も高いです。
実質、10万円の対象エコキュートが多いので、
電気温水器の補助5万円をあわせた
15万円の補助金をもらうご家庭が多いかと思います。
そして10万円の補助金がもらえるエコキュートの中で一番安いのは
パナソニックのSシリーズで
品番はHE-S37LQSです。(460LならHE-S46LQSになります)
補助対象のエコキュートはたくさんあります、以下が対象シリーズのまとめです。
Sシリーズが安くてオトクです。(私はメーカー代理店に勤務)
Sシリーズの高効率エコキュートを要チェックしてください。
あくまで、高効率タイプのエコキュートが補助金8万~13万がもらえる対象になります。
【12/19更新】エコキュート補助金2024は10万。すでに始まっている
12月、国からの発表があって
2024年のエコキュート交換の補助金は10万です。
そしてそれが11月2日からの着工が対象です。
つまり、今からエコキュート交換をお考えの方は
2023年よりも2024年の補助金を使った方が断然オトクです。
ただし補助金の申請は3月末から。
あなたがもらえるのは5月くらいになるでしょう。
工務店さんが代理でやってくれる「給湯省エネ事業」という制度で
値引き、もしくは補助金が入ったあとに工務店があなたへ振り込んでくれます。
補助金が出たときは国からハガキが届きますので安心して確認できます。
対象のエコキュートはパナソニックのSシリーズが良いです。
効率3.5で2025年の基準を100%クリア、
そして他メーカーよりも安いです。
私はメーカー代理店勤務です。
パナソニック、ダイキン、三菱、日立、
全てのメーカーのエコキュートを扱っています。
補助金エコキュートの対象機種はこちらで全メーカー記載しています。
↓↓↓
今のところ、補助金では
パナソニックのエコキュートが最安です。
効率3.5、天気予報と連動(おひさまエコキュート)。
これを満たしているのはパナソニックSシリーズです。
SシリーズとはHE-S37LQS。
この品番を見積してもらうよう見積とのときに伝えて設置してもらえれば
補助金を10万円確保できます。
もしあなたの家が電気温水器からの交換なら
15万円の補助金になります。
かなり手出しが少なくて済むでしょう。
2023年は予算が200億以上余りました、
これを補填して580億の予算、
国は大判振舞いです。
2023のエコキュート補助金は5万で魅力なし、2024の10万へ
現在は30%の消化率でけっこう早く
このままいくと予算580億が使いきられるのは
10月くらいと思われます。
補助対象のエコキュートは、三菱、ダイキン、パナソニック、
日立といったほぼすべてのエコキュートメーカーで
その中でも「高効率エコキュート限定」になります。
高効率エコキュートというのは
2025年の省エネ基準を100%クリアしているエコキュート。
もしくは明日の天気を予想して
スマホと連動しながら
お湯を沸かしてくれるエコキュートです。
屋根に太陽光をつけていらっしゃるなら、
明日の天気が晴れなら
タダでお湯を沸かせます。
普通のエコキュートよりも効率的なので
5万円をもらえる対象のエコキュートとなってきます。
10万円をもらうには工務店さんに申請をお願いしてもらう必要があります、
登録している工務店さんです。
登録はカンタンなのでちゃんとした業者さんならやっています。
そして、10万円の対象エコキュートは必ずしも保温効率が高くなくてもいいです、
例えばダイキン「おひさまエコキュート」は
2025年の基準はクリアしていませんけれども12万円の補助金が出ます。
こういったインターネットと連動しているエコキュートは
他のメーカーでも三菱やパナソニックが
明日の天気予報を調べてくれます。
明日が晴れならば夜はお湯を沸かさず電気を使いません。
なぜなら、次の日、太陽光の発電で
タダでエコキュートのお湯を沸かしてくれるからです。
「おひさまエコキュート」、
もしくは「年間本効率が3.5以上のエコキュート」と言えば
業者さんは調べてくれるでしょう。
2024年は
せっかくだから10万の補助金はゲットしてください。
「給湯省エネ10万円補助金の対象エコキュートは安くなってきている」
2024年度に入って
10万円の補助金を得られるエコキュートは
ちょっと値段が安くなってきました。
なぜなら、補助金が発表になった後に
値段の高すぎた高効率エコキュートを
もっと広めようと思ったからだと思います
とくにパナソニック、日立、三菱などが
高効率、エコキュート安くしてくれるようになってます。
以下、品番も含めて
10万円の補助金が出るエコキュートを紹介します。
「パナソニックはSシリーズ」
「三菱はSシリーズ」
「日立はWUシリーズ」
「ダイキンはおひさまエコキュート」
以上の品番を工務店さんにに伝えて
金額を出してもらい、
その中で1番エコキュートの安いものを選ぶと補助金を効率よくゲットできるでしょう。
できるだけ高効率のエコキュート安く
そして国交省から補助金を振り込んでもらうように段取りしてもらってください。
この補助金の申請は、工務店さん(登録事業者)しかできませんので、
自分でやる必要はありません。
エコキュートの取り付け終わってから申請をして、
その後あなたの口座に振り込まれるようになります。
進捗がとても早いので
終わりの12月31日までを待たずに
終了してしまうかもしれません。
おそらく補助金は10月か11月にはなくなるでしょう。
もしあなたの家がエコキュートが壊れたりした時は、
この情報だけを知っておいていただいて、
補助金をもらって取り替えることを検討されてみてください。
せっかくなら燃費の良いエコキュートに変えた方が
あとあと10年間はとてもお得です、
今は補助金が出ない。安いエコキュートとの差額が4万円位です。だから安い普通のエコキュートにするよりは、
高効率エコキュートがいいかもしれません。
特にパナソニックのSシリーズは安いです。
私はメーカー代理店勤務です。
工務店さん家リフォーム店さんにエコキュートをおろす仕事です。
ここで値段は言えませんが、パナソニックのSシリーズか日立のWUシリーズが最安です。
「年間保温効率の違いで電気代はどのぐらい差がある?0.1に対し年間1000円のお得」
年間の保温効率が3.3のエコキュートと、
年間の本効率が3.5のエコキュートは
0.2の差がありますか年間で言えば2000円ほどしか電気代は変わりません。
1キロワットアワーあたり31円の計算をしているんですけれども、
本音を言うとエコキュート自体がエコなので、
3.3のエコキュートでも充分に電気代は節約できます(電気温水器と比べて)
「エコキュートの補助金はいつもらえる?」
エコキュートの補助金は、
1ヵ月半から2ヶ月後にもらえます。
あなたの口座に5万円が直接、国土交通省から振り込まれます。
※2024年更新 8~18万円が業者へ振り込まれるように変更になりました。
エコキュートを設置し終わった後に
工務店さんが国土交通省へ申請を出します。
(※2024年は経済産業省に変更になりました)
申請を出してから1ヵ月あたりで承認されます。
そしてあなたの口座へ
国土交通省が振り込む段取りになります。
※2024年は工務店さんへ入金、そのあと工務店さんが振込してくれる。
※補助金が工務店さんにいつ振り込まれます、というハガキは届く。
申請をするのは工務店さんなので、
あなたの口座番号を工務店さんが聞いてくるはずです。
いつもらえるかは
遅滞なく工務店さんが
申請を出しているかどうかにかかっています。
工事が終わった後
すぐに申請をしない工務店さんもいらっしゃるので、
確認(催促)されてみると良いかもしれませんね。
※国からハガキが届くので、いつ補助金が振り込まれるかは確認ができます。
「2024年はエコキュートを買い換える絶妙のタイミング」
エコキュート設置して10年以上が経ち
エコキュートも古くなってきたなぁ、そう思う方も多いかもしれません。
2024年はエコキュートの補助金が多額で
エコキュートを買い換える絶妙のタイミングです。
10万円の高効率エコキュートなら、
明日の天気予報もスマートフォンで連動して察知して
明日が晴れならば
太陽光の電気でタダでお湯を沸かすようなシステムになっています。
なので効率だけではなくて
天気までを予報して、太陽光の電気代タダでお湯を沸かすような賢いエコキュートに生まれ変わっているのです。
冬古くなったエコキュートを買い換えるなら、
補助金の10万円がある。今がチャンスだと思います。
明日の天気予報を察知して、
かしこくお湯をためるエコキュートは
ダイキン、パナソニック、三菱
この3つのメーカーが存在します。
もちろん、昔のエコキュートに比べると
はるかに燃費も良くて、
作ったお湯の保温技術がすごいです。
エコキュートの補助金は延長される?
エコキュートの補助金は延長されています。
2023年から始まり、2024年も延長されて
期間が2023年11月2日から2024年の12月31日までになっています。
延長されていますが予算が限られており
580億円の予算が使い切られたら期限を待たずに終了します。
補助額は8万円から最大で18万円です。
申請の期限が12月31日まで。
取り付けはそれよりも早くしておかなければなりません。
ついでにこちらから同じ内容の依頼ができます。
↓↓↓
リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
無料です、地域の業者が探せます。
電気温水器からの交換なら急がないと間に合わない
ちなみに電気温水器からの交換なら
すでに29%が進んでいます。(電気温水器の撤去加算は予算40億しかない)
このままいくと9月末にはなくなる見込みです。
エコキュート補助金対象機種で安いもの3選
エコキュート補助金がもらえて安めのエコキュートは
パナソニック、日立、コロナ、この3メーカーです。
逆にダイキンのエコキュートは高く、
補助金をしても手出し金額も大きくなります。
〇パナソニックSシリーズ HE-S37LQS(補助金10万円)
〇日立の新商品 FNシリーズ BHP-FN37WH (補助金13万円)
〇コロナ 370Lフルオート CHP-E37AZ1 (補助金10万)
この3つは安くて補助金がある機種です。
よかったらチェックされてみてください。
特に日立のFNシリーズは4月の25日に発売されたばかり、
効率3.7の高効率、補助金13万ながら安いです。
6月のカタログに載っています。
また、46と数字を変えると460Lになりますが値段は1万~2万アップです。
せっかくなら460でもいいかもです。
私はメーカー代理店勤務、
補助金ありきでいくならパナソニック、日立、コロナです。
ダイキンはダメです。
パナの良いところはリモコンにセンサーついていて
洗面所に着たらお湯を40℃のしてくれます。
電気代をできるだけセーブしてくれます。
日立の良いところはシャワー直圧。
圧力が強いのでシャワーがきもちいい、
お風呂がスグにたまる、などメリットデカイです。
コロナの良いところは特にありませんが値段が安い。
あとはメンテナンスが良いです。
コロナはエコキュートを最初に開発したメーカーでもあります。