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2024給湯省エネ補助金 エコキュート交換

【2024年】エコキュートで補助金がもらえる条件。3つの条件をぜひ確かめてください!

2024年のエコキュートの補助金を得る条件は3つあります。

1、予算がなくなる前にエコキュート設置、申請し終えること。

2、2025年の省エネ基準を100%以上クリアしているエコキュートを選ぶこと。

3、リモコンがインターネットにつながる「無線LANリモコン」であること。

この3つで10万円の補助金が国から得られます。
基準を105%以上クリアしているエコキュートなら3万プラス、13万円の補助です。

新築も、リフォームの方もOK、
リフォームの方で電気温水器からの交換なら5万円がさらにもらえます、
10万の補助金エコキュートなら15万円もらえるということです。

そして大事なのが補助金が申請できるのは
エコキュートを取り付けし終わってから。

予算が尽きる前に申請し終わっておかなければなりません、
そして2〜3ヶ月後に15万円がリフォーム店からもらえます。

申請はあなたがする必要はないです、
全部リフォーム店がやってくれます。

しかしながら
新築でも補助金は消化されていくので
なくなるスピードが速いはずです。

予算は580億円。
始まるのは3月末からですが
11月2日以降の方は対象なのでイッキにスタートダッシュします。

今から工事をされる方ももちろん対象ですが
急いだ方がいいでしょう。
期限は12月31日まで。か、予算なくなれば終了です。

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エコキュート補助金の条件「2025年省エネ基準」とは

2025年の省エネ基準とは
すくない電気でたくさんのお湯を沸かすのを数字にしたもの。

「年間保温効率」が3.5より高いエコキュートは
2025年の省エネ基準を満たしています(370Lの場合)

300リットルは3.1以上、
550リットルは3.2以上、
寒いところの「寒冷地エコキュート」は2.9以上でクリアです。

これをクリアすると8~13万円補助、ということです。

基準をクリアして補助金がもらえるエコキュートは
カタログを見るとスグにわかります。

カタログ、品番の下に緑のeマークがついています。

緑だとOK,オレンジだとダメです。

緑は100%以上クリア、補助金10万対象です。
オレンジのeマークだと対象外のエコキュートです。

ここで一つ言いたいのは、
対象外のオレンジでも、3万円の補助金がもらえます。

それは「子育てエコホーム支援」という別の補助制度があるのです。

エコキュートだけじゃなくて家のいろいろリフォームしなければなりませんが、
併せて5万以上、補助金をもらうようにすれば
エコキュート部門で3万円、補助金出ます。

こちらも、いちおう覚えておいてください。
2024年は高効率じゃなくても3万はもらえます、
家の他の場所もリフォームされるのなら。

しかしながら10万もらえる方が断然オトク、
なぜなら4万円ほどしか、
普通のと、補助金でるエコキュートの価格差がないからです。

4万追加で10万キャッシュバックなら
6万もうけです、2024年は断然こっちです。

じつは去年もあったんですけれど
5万の補助だし、エコキュートがまだ高かった。

今年は2倍の10万円の補助、
そして電気代の安い、この対象エコキュートが安くなりました。

今年は切り替えるチャンスです。
補助金がなくならないうちに。

エコキュート補助金の条件「無線LANリモコン」とは

基本8万の補助額ですけど
「無線LANリモコン」だと+2万、10万になります。

あまり気にすることないです
今のエコキュートはほとんど最初っから無線LANリモコンです。

ちなみにあと3万多く13万の補助金をもらうには
+5%以上、緑のeマークに【105%】とか書いてあるといいです。

緑のeマーク105%以上は13万円の補助金です。
117%でも13万です。

エコキュート補助金の条件と電気温水器で5万円追加でもらえる

リフォーム限定ですが

「電気温水器」からの交換の方は
5万円の補助金が加算されます。
MAX18万円もらえる、ということになります。

しかし、10万の補助エコキュート+5万の15万がいいです。

ここで伝えたいのは、
補助金対象のエコキュートでも
安いエコキュートがあるということです。

パナソニックのSシリーズ【HE-S37LQS】
日立の【BHP-FG37WU】がその例です。
少なくともこの2機種は補助金10万円でお値段が安いです。

私はメーカーの卸売代理店に勤務しています、
エコキュートの原価を知っているので
補助金がもらえるエコキュートはパナか日立が安いです。

パナソニックHE-S37LQSは補助10万円、
日立のBHP-FG37WUも
リモコンを「無線LANリモコン」にすると補助金が10万円です。

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この2機種を見積すると手出し金を少なくできるメリットがあるでしょう。

どちらも高効率なので電気代が安く済みます、
電気温水器からだと年間は4~5万はメリットが生まれます。

災害時にはタンクに自動でお湯がためられ、
シャワーの圧力は強いです。

とにかく、補助金エコキュートは
快適に過ごすことができるエコキュートです。

補助金の条件をクリアしている560Lエコキュート

560Lの大容量タイプでクリアしているのはパナソニックのBシリーズです。

補助金がもらえる300Lの小さいエコキュート

300リットルでクリアしているのはCシリーズ、
高さが低くても設置できるので
屋根がじゃましている所でも大丈夫です。

丸形の電気温水器の方必見!給湯専用エコで13万補助はコレ

コロナに「給湯専用エコキュート」で
補助金が8万円もらえるものがあります。

品番は「CHP-S30NY4」

給湯専用のエコキュートで
コロナというメーカーはもらえる機種があり、要チェックです。

あなたの家が「給湯専用」の電気温水器なら
このエコキュートに交換すると
工事費が安く済みながら、補助金ゲットできます。

そして補助金は電気温水器からの交換なので
13万円もらえます。(8万+5万の計算)

寒冷地エコキュートは補助金の条件をクリアしやすい

「寒冷地仕様」エコキュートは
10万円の補助金をもらえるのがほとんどです。

寒冷地仕様は保温効率が低くても
補助金が出るようになっていて、

2025年の基準が甘く設定されていて、
2.9の効率でも10万円です。
寒い地域なら寒冷地エコキュートにするといいです。

補助金が出ます。

条件をクリアしてなくても3万円の補助金がある

エコキュート補助金クリア条件まとめ

最後に簡単にまとめます。

300リットルは8万円補助。

370L以上は 効率3.5以上 寒冷地は2.9以上 10万円。

300Lは 効率3.2以上 寒冷地は2.7以上。 8万円。

効率が3.9とかだと
2025年の省エネ基準を116%以上クリアし、 13万円。

とにかく、普通の方は条件は3.5クリアです。

フルオートエコキュートではパナソニックが安い
HE-S37LQS。
Sシリーズが一番。 補助金10万。

給湯専用エコキュートだとコロナである。
1つだけ、クリアしている。
品番は「CHP-S30NY4」
補助金8万。

ちなみに、どれでも電気温水器からの交換だと
5万円がプラスされる。

蓄熱暖房機(レンガが入っているやつ)があれば
+10万が加算される。
(ほとんどいらっしゃらないけど、2台まで、20万もらえる)

条件満たすエコキュートはパナソニック、三菱、日立、ダイキン、
それぞれ全てにある。

パナソニック、日立が安い。

給湯専用はコロナのみ。

以上です。

余談ですけど
パナソニックは去年の6月、
この高効率エコキュート(Sシリーズ)を発売しました。

去年は高かったけど
工場のラインを増産、安くして
補助金が得らえるエコキュートを安く売るようにしています。

これは3月からの最新の情報です。

他のメーカーも安くしてくると思います。
いろいろ、見積してみるといいかもしれません。

コロナは370L、4月から発売のやつを安くしています。
もちろん、10万円の補助金がもらえるようになっています。

補助金エコキュートの特徴。

保温効率がいい。電気代がさらに安くなる。

太陽光と連動している。
お昼に発電したタダの電気でお湯を沸かす。

災害が発生したら自動でお湯を満タンに溜める。

スマホアプリがある。

補助金エコキュートのメリット

スマホで遠隔操作、自宅に帰りつく前にお湯を溜める。

10km圏内に入ったら自動でお湯がためれるよう設定できす。

電気代が安くなる。

災害の時、水、お湯を確保できる。(自動でお湯沸かす)

補助金エコキュートにすることで変わる生活

時短できる。
お昼の電気でお湯を沸かすようにできる。

電気代の高騰に対応。

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