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2024給湯省エネ補助金 オール電化

ガスからオール電化リフォームに助成金。好評につきアンコール企画!

2024年はガスからオール電化へのリフォームに助成金があります。

8万、10万、13万の3パターンで
補助金対象のエコキュートに交換するともらえます。

10万円の補助金がでるエコキュートがオススメで
補助金が出ないエコキュートより4万円ほど高いだけです。

パナソニックでは「Sシリーズ」という名前のエコキュート。
今は補助金が出るエコキュートを知らなきゃ損です。

また、機能も優れていてかなり便利です。

〇スマホでお湯がためれる
〇災害発生には自動でお湯をタンクに満タンにしてくれる。
〇シャワーの圧力も強い。

2024年はオール電化にする方へ国からたくさんの補助がでます。
エコキュートはCO2を削減してくれるからです。
「給湯省エネ2024」経済産業省がやっています。

そして2024年度分がもう始まっていて
2023年11月2日からのリフォーム工事は対象なのです。

今はリフォーム店、工務店さんによっては
最初っから見積もりに10万円差し引いてくれるところも多いです。

詳しくは工務店、リフォーム業者、
ヤマダ電機などに聞いてみてください。
高いところに頼むと損ですので2社ほど見積もりした方がいいかもしれません。

ついでにこちらから
一度に3社まで無料で同じ依頼ができます。
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オール電化リフォームに助成金「給湯省エネ事業」とは

予算が580億円の国の制度で
エコキュートに8~13万、
ハイブリッド給湯器に15万、
エネファームに20万でます。

ガス→オール電化工事だと8~13万円が補助される制度です。。

補助金がもらえるエコキュートは高効率エコキュートにする必要があります。
安いエコキュートだと補助金が出なかったりします。(効率3.3とか)

私はメーカー代理店勤務です、
工務店やリフォーム店へ
「補助金対象エコキュート」を毎日のように見積しています。

給湯省エネ事業は2回目のアンコール企画。
去年は5万円ほどの補助金で人気がありませんでした。
今年は10万と2倍です。

そしてここにきメーカーが補助金エコキュートを安くしてきています。
つまり、今年はエコキュート交換のチャンスです。

価格の安い、オススメ補助金エコキュートは4万ほど高いだけ。
それで10万の補助金がもらえるので
今オール電化ならそっちで見積してもらわなきゃ損です。

補助金対象じゃないエコキュートにしないようにしてください。

補助金10万はリフォーム店や工務店さんが代わりに申請してくれて
あなたは10万値引きした額で払うか、
国から下りて、あとで10万円をもらうことになります。

新築でもリフォームでも使えて
予算は580億円、58万世帯にいきわたる計算になります。

新築にも適用できるので
今年は途中で終了してしまうかもしれません。

とにかく大切なのは、今、オール電化工事を考えているのなら
すぐに検討してみることと
10万補助金対象のエコキュートで見積もってもらうことです。

例えばパナソニックだとエスシリーズの
HE-S37LQSという品番になります。
これにすると補助金10万です。

日立にも同じくらい安い補助金エコキュートはあります。

エコキュートメーカーはたくさんあります。
ダイキン、三菱、コロナなど
メーカー代理店の私が調べた中ではパナソニックSシリーズが一番安いです。
ついで、日立も安いです。

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ガス→オール電化ならハイブリッド給湯器でも補助金15万円

エコキュートよりも3万以上も年間コストが安い
ハイブリッド給湯器というものがあります。

実はガスをもともと引いていらっしゃるのなら
ハイブリッド給湯器にする手もあります。

ハイブリッド給湯器とはエコキュートの性能もありながら
ガスの力で電気をつくる優れモノ、
ガス代はあまりかからない給湯器です。

エコキュートの弱点、湯切れをしないのがメリットで
オール電化契約じゃなく、
「従量電灯」契約なので電気代の高騰も抑えられます。

オール電化を考えているのなら、
デメリットは「電気代の高騰」です。これだけは知っておいてほしい。
オール電化契約は電気の高騰が青天井です。

高騰の上限が決まっておらず、去年は8円も高くなりました。
いっぽう、「従量電灯」契約は1.94円まで、
高騰の上限が決められています。

政府は7円の補助金を出していました、
値引きは「オール電化契約」にも「従量電灯契約」にも適用されるので
従量電灯契約の方が恩恵を受けやすいです。

今は8円→2円代と、「オール電化契約」の電気単価は落ち着いていますが、
また高騰したら目も当てられません。

だから昼間の太陽光の電気を使ってタダでお湯を沸かす
「おひさまエコキュート」に補助金が出るのです。
先ほどのパナソニックのSシリーズは「おひさまエコキュート」です。

正直、オール電化にされるなら
太陽光は将来、必須かもしれません。

いっぽう、ハイブリッド給湯器は「従量電灯」なので
高騰を若干ですが抑えられます、
さらにガスで電気を作るのでそれもオトクです。

年間の光熱費は4万3000円くらいです。
これだと補助金は15万も出て
値段はエコキュートよりも10万円ほど高いくらいです。

ガス→オール電化を検討の方は
ハイブリッド給湯器を知っておいて損はありません。

そして、エコキュートに比べて
基礎工事がかからりません、
エコキュートのような大きいタンクを置くための基礎工事が要らないのです。

ハイブリッド給湯器は70L~160L、薄型です、
余計な基礎工事もナシでそのまま設置できます。

ハイブリッド給湯器はタンクが薄く、小さいため
ガス給湯と同じスペースに設置することが出来ます。

つまり、設置費用が安く済みます。

さらにガスは利用しながらエコキュートの機能があるため、
今は注目です。

プロパンガス(エコジョーズ) 年間86,000円
都市ガス(エコジョーズ)   年間76,000円
エコキュート         年間30,000円
ハイブリッド給湯器      年間43,000円

ざっくりですが光熱費です、
電気代の高騰で、昔よりもエコキュートのメリットが薄れてきました。

オール電化は昼間の電気が高いです、
昼に在宅、夏にエアコンをつけるのなら注意です。

ガスも上がっていますが
電気代の高騰よりかはマシです。

だから今はガスでタダの電気を作り、
その電気でお湯を沸かす、ハイブリッド給湯器が注目されています。

ハイブリッド給湯器とは?

ハイブリッド給湯器とはエコキュートよりもさらにエコな給湯器。

基本ガスですが、
ガスはあまり使いません。年間で2万円、1ヶ月1500円くらい。

ガスのチカラで電気を作り、
その電気でお湯をタンクに貯めます。70L。

タンクには50℃くらいのお湯があって、
それをキッチリ使い切るよう、
あなたの毎日つかう湯量を計算してタンクに貯めておくのです。

だからムダがありません。
もちろん、電気代もつかってお湯をつくるので
年間の電気代は23,000円ほどかかります。

それで年間のコストは43,000円ほど。

ハイブリッド給湯器は床暖房ができたり、
アプリでお湯が貯めれます。
さらにはマイクロバブルバスが人気です。

リンナイのハイブリッド給湯器X5はCMで人気が出ました。

ガスからオール電化を検討されているなら
一度、リンナイのハイブリッド給湯器は見ておいたほうがいいかもしれません。

オール電化ならIHヒーターにも補助金1万4千円。

IHヒーターへの交換は14000円の補助金があります。
他のリフォームも必要で2万以上になるようにしなければなりませんが
補助金があるのはチェックです。

「子育てエコホーム支援事業」とよばれる制度で
去年の「こどもエコすまい」のアンコール企画。
最大20万です。

IHヒーターと他のリフォームもちょっとして
2万円以上になるようにすれば
「子育てエコホーム支援事業」の補助金もゲットできます。

2つの制度の補助金がダブルで使えます。

給湯省エネ2024(エコキュート10万)
子育てエコホーム支援事業(IHで14000円)

すでに始まっています。
補助金がもらえるのは3月以降ですが
対象期間は2023年11月2日~2024年12月31日までです。

オール電化にするメリットとデメリット

メリット

共働きの方はとても節約できる。

ガスに比べて火災の発生件数が大幅に少なくなる。

IHヒーターはとても掃除がしやすい。

災害の時はタンクのお湯が使える

デメリット

電気代が高騰していく(電気に依存)

昼間在宅は
エアコン代とかがバリバリかかるので、気をつけたほうがいい。

料理にこだわりたい方はガスがやっぱりいい。
(ガスでお米を炊くとめちゃくちゃおいしい)

エコキュートはお湯の量が弱い。(ガスに比べて)
(水道の直圧ではない)

オール電化は停電に弱い。
(プロパンガスは災害時に復旧しやすい)

ちなみに都市ガスは災害に弱い。
復旧に2週間はかかる。

そのかわり都市ガスの方がプロパンガスよりも毎月は安い。

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