二重窓（内窓ともいいます）は家1件15カ所くらいだと90万～120万かかり、
マンション4カ所だと26万くらいです。（Sグレード、Low-e、複層ガラスのアルゴンガス入り）
15カ所なら補助金は60万、4カ所くらいなら補助金が13万ほど出ます。
つまり、手出しは30～60万、
4カ所くらいなら18～20万くらいかかります。
2024年は補助金が５０％ほど出ますので
実質は手出しは半分です。
先進的窓リノベ２０２４年という環境省の制度です。
安いところへ頼めばあなたの手出しは少なくてすみます。
補助金の出る金額はどこへ頼んでも同じです。
以外と地域の工務店さんも安かったりします、
電気店と地域のリフォーム店の差を比べてみてもいいかもしれません。
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1か所あたりの二重窓の費用は6万〜15万くらい
大きさと仕様で変わります。
例えば引き違い窓の二重窓インプラスで
1650×1100なら「Low-e、複層、クリア透明ガラス、アルゴンガス入り」で
98,000円、補助金は46,000円になります。
中窓で46,000円の補助金
実勢価格は8万ほどで
補助金で半分はまかなえます。
小さな窓を二重窓にすればもっと値段は安めで効果的です。
600×700なら小さな2枚だち窓なら
二重窓は54000円、
補助金は29,000円（Sグレード）です。
リクシルインプラス、引き違い、クリアガラスLow-e、です。
小さな窓は29,000円の補助金
小さいと補助金が半分以上まかなってくれます。
今はＳグレードといって、中くらいの性能が人気です。
「Low-e、クリアガラス、アルゴンガス入り」
メーカーはリクシルとYKKがあり、どちらも同じくらいの値段です。
Sグレードは補助金が29,000円～68,000円です。
費用対効果が一番よい二重窓です。
値段もさほど高くはありません。
例えばリビングにある腰窓で
幅が1700、高さが90センチの引き違い窓があるとします、
そこを二重窓にすると10万円くらいです。
中窓は補助金が47,000円ですので、
あなたの手だしは5万円で済むでしょう。
家一軒まるごと二重窓にすれば80万～120万にもなります、
定価は300～400万。値引きの幅がとてもデカイので
二重窓は合い見積もりすることが大切です。
私はメーカー代理店勤務です、
メーカー定価はとても高いことを知っています。
しかし実際の値段は安く、補助金を考えると補助金の2～３倍と思ってください。
小さな窓（洗面や浴室など）は費用が安く
補助金でけっこうまかなえます。
洗面室あたりは率先して二重窓にしたほうがいいです。
一つ例を挙げると
補助金は57万くらいで
大体50％ほどが補助金額になり、
手出しは40～50万で済みます。
位置がいには言えないですが
とにかく半分くらいは補助金が出ると思ってください。
たくさん付ければ付けるほど有利です。
例えば洗面室の小さな窓で６万、
リビングの腰窓などの中窓で１０万、
南側のテラス窓などの大窓で１５万くらいですが
補助金は小窓29,000円
中窓で47,000円
大窓で68,000円です。
窓リノベ2024のSグレード補助額
だいたいの目安と思ってください、
見積をするとだいぶ変わってきます。
FIX窓を多用すると良いです。
とにかく二重窓の費用の半分は補助金が出ます。
2024年は「先進的窓リノベ2024」という経済産業省の補助制度があり、
最大200万、おおよそ1//2を補助してくれます。
例えば幅が１７００×高さが９００のリビング腰窓だと
内窓インプラスのLow-e、クリアガラス、アルゴンガス入りで
12万円程度です。補助金は68,000円です。
マンションで二重窓はいくらくらいかかる
私は自分のマンションを二重窓にしましたが
30万くらいでした。
補助金は14万4千円です。
窓は4か所、北側の寒い部屋のみです。
6畳と8畳の部屋にそれぞれ2つの窓、
合計4か所を2重窓にしました。
なので30万、1か所7万～8万円でした。
Low-e、アルゴンガス入り、スリガラスです。
補助金はＳグレードです。
去年は14万4,000円でしたが
2024補助金は12万くらいでしょう。
手出しは18万くらい、
冬は寒い部屋じゃなくなりました。16～18℃くらい。
外は2℃なのにビックリします。
二重窓は定価が高いから。何社か見積もりしたほうがいいかもしれません。
妥当な見積もりは補助金の2倍です。
二重窓はリクシルインプラスならいくらくらい？
ここではSグレード（一番よく出る補助金、断熱も効果大の窓）で
カンタンに言います。
洗面室の幅が600×高さが700の小窓だと
「内開き」の二重窓で98000円くらいです。
大きな南側の幅が３６００×２２００の高さの４枚引き違いなら
20万円もかかり、補助金は６８０００円なので
ちょっと手出しが多くなります。
二重窓の費用がいくらくらい？YKKプラマードUの場合
YKKプラマードUもリクシルインプラスとあまり違いません。
Low-e、アルゴンガス入りのSグレードがオススメ。
窓の色調が良くて、白の枠がきれいです。（リクシルはちょっとクリーム色）
二重窓のふかし枠を使った場合の費用はいくらくらい？
2024年は環境省の「先進的窓リノベ事業」という補助金があり、
小さな窓で29,000円、
中くらいの窓で47,000円、
大きな窓で68,000円の補助金がもらえます。
マンションなら北側の２部屋だけの４カ所で
３０万、補助金は１４万ほどになります。
家一軒なら１５カ所～２２カ所ほどになり、
１５カ所だとしたら８０万～１２０万で
補助金は５７万円くらいでしょう。
たくさん設置すればするほど
１つの窓に対しての工事費が下がるので
設置費用は平均して下がります。
国が「補助率１/２相当」と公表しているように、
家１軒まるごと二重窓にすると最大で２００万の補助、
５０％オフになってきます。
二重窓は窓リフォームの中では一番安くすむリフォーム工法
Aグレード、Sグレード、SSグレードと3パターンあって
それぞれ1つの窓に対する補助額が違いますが
Sグレードが費用対効果が一番高いです。
2024リフォーム補助金はユニットバスの交換のとき窓もついでに
2024年、中古住宅を購入して
新しくリフォームしてから住もうと思う方は
ついでに窓もリフォームした方がかなり効果的です。
ユニットバスの交換、キッチンの交換は当たり前ですが
そこでバスの窓や洗面の窓に
2重窓（内窓インプラス）をつけると寒さが防止できます。
2重窓とは窓の内側にもうひとつ
樹脂の窓をつけること。
補助金が1つで29,000円ほども出て、小さな窓でももらえるのです。
小さな窓は値段が安いです。
浴室の窓、洗面の窓だけでもこの２重窓にして
暖かい家に変えてみてください。
そして補助金は一度にまとめてやった方が
いっぱいでます。
ユニットバスの交換で 98,000円、
二重窓で29,000円×２で 58,000円。
ついでに玄関ドアもリフォームして49,000円です。
20万以上です、けっこうもらえます。
玄関ドアリフォームには37,000円〜49,000円の補助金が出ます。
タッチレスキー、Low-eガラスなど、
防犯と断熱をすると補助金もたくさんもらえます。
中古住宅を購入してリフォームするなら今です。
今なら３月から始まる補助制度を活用でき、
始まったばかりなんで全部もらえます。
「子育てエコホーム支援事業」
「先進的窓リノベ事業」
「給湯省エネ2024事業」
一軒家の内窓の費用
一軒家の内窓の費用は80万～120万くらいです。
15カ所ほど窓がある場合です。
補助金は60万くらいです。（Sグレードの補助額の場合）
おおよそ５０％が補助されます。
2024二重窓の補助金額
洗面の小さな窓（29000円）や南側の大きな窓（68000円）、
そしてキッチンの横にある1.7ｍ×１ｍくらいの腰窓など（46000円）。
全部で15か所ほどになるとだいたい57万～60万の補助金になると思います。
１つの窓あたりの費用は、
小さな窓なら６万円。
腰窓は１つあたり１０万ほどです。
気を付けなければならないことは、
定価が２５万ほどしますので見積業者によってかなり差があります。
私が実際に見積して、納入したご自宅は
15カ所、８０万でした。
補助金が57万でした。
ふかし枠などの費用がかかる窓はなく、
すんなり取り付けられた窓ばかりでしたので
安く済みました。
メーカーはリクシルの内窓インプラスにしました。
Low-e、複層ガラス、アルゴンガス入りです。
これで「Ｓグレード」の補助額が受け取れることになります。
Ｓグレードにするのが一番良くて、
それは補助金が多いし、断熱が高いからです。
Low-e、複層ガラス、アルゴンガス入りにすると断熱効果はガス無しの1.5倍です。
そしてやっぱり手出し金額を安くするのが大切です。
せっかく国から出る莫大な補助金。
見積をできるだけ安くして手出しを少なくしてください。
補助額は窓の大きさで決まります。見積もり金額は関係ありません。
おなじ１５カ所の窓、同じ性能で見積しても
業者によって１００万の差があるときがあります。
できるだけ安い業者さんを探すことも大切ですが、
ちゃんと窓の調整、網戸の張替もついでにやってくれるところがいいです。
地域の工務店さんかサッシ屋さんがいいかもしれません。
間違ってもガス屋とか、補助金だからやり始めた業者さんはＮＧです。
既存の窓の調整なんてしませんから、
内窓つけるだけでハイ終わりです。
やっぱり内窓つけるだけじゃなくて
既存の窓の困ったこともついでに解決してくれる、
そんな業者さんがいいと思います。
窓は、一緒に網戸の調整やクレセントの取り替え、クレセントカットなど
ちょっとした調整などが必要なはず。
内窓クレセント干渉したらつまみを切ってあげます。
一軒家は窓の数が22ヵ所くらいある大きな家もあります。
22カ所も窓が多い場合は
120～160万ほどになるかと思います。
補助金は80万くらいで、おおよそ2分の1が補助されます。
ついでにこちらから
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