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2024先進的窓リノベ事業

内窓(二重窓)の補助金をできるだけ多くもらう方法

内窓(二重窓)の補助金をできるだけ多くもらう方法

二重窓の補助金をできるだけ多くもらう方法は
できるだけたくさん二重窓を家に取り付けることです。

家の大きさにもよりますか
16カ所以上取り付けると
補助金も160万以上になる時もあります。

そして東側の腰窓などの
中くらい大きさの窓が補助金5万7000円なのに
費用が5万円もかからず、補助金の方が大きくなることが多いです。

小さな窓や中位の窓が費用が低くて補助金がでかいので
ここら辺の窓をたくさん取り付けると補助金は多くもらえます。

大きな窓は場合によっては
費用がたくさんかかる場所があります。

見積もりをしてみて安かったら採用したり、高かったらやめたりするのが賢明です。

二重窓の補助金の上限は200万円。

ちなみに最大200万と
先進的窓リノベ事業では書いてありますかが
200万まで補助金になる家はありません。

窓が25カ所もあるお家はほとんどありませんし、
ぶっちゃけ今までで一番でかい金額で160万の補助金でした。

二重窓の補助金は2023年の12月31日までもしくは予算がなくなるまでです。

二重サッシの費用はいくら?

二重サッシの窓は新しく取り付ける場合、大体40,000円〜10万円位です。小さな窓から大きな窓まで家の窓の大きさに合わせて特注します、断熱効果を高くしたりすり特注のガラスにすると費用は1カ所でも数十万円になる場合もあります。

二重サッシのメリットとデメリット

20サッシを取り付けるメリットは主に4点位あります

暑い時や寒い時に部屋の中が快適に暮らせる。

エアコンや暖房日の光熱費を節約できる

外のうるさい蝉の音が聞こえなくなる
(車の騒音等もとても効果的)

窓の内側の結露がつかなくなる。

二重サッシのデメリットは主にこんな感じです

出窓の部分は開放感がなくなる。

出窓の部分は窓の一番内側から取り付ける形になります。
なぜなら出窓の下の部分から冷えた空気が来るのを防ぐためです。

こういったことで
今まで開放的だった出窓とはさよならしちゃいましょう。

窓台に飾っていた写真やマスコットなどは
内窓のガラス越しに見るようになります。

部屋が少し狭く感じるかもしれない。

今まであった窓の内側につけるまで
大きな南側のところは
少し今までより狭く感じるかもしれません。

2回開け閉めするのが面倒かも

大きなベランダに出入りするところ担当は
しょっちゅう開け閉めするかなと思います
そういったところの文字通り二重窓になっちゃいますのでちょっとめんどくさいかもしれませんね。

カーテンをやり直しせざるをえない時がある。

少し内窓を「蒸し枠」などで内側に出っ張ってつけたりするときには
今までのカーテンレールとカーテンが使えなくなる時があります。

そしてさらにカーテンレールをつけて
カーテンを再設置する必要がございます。

窓枠の内側につっかい棒などで
目隠しの垂れ幕をしてるものは使えなくなっちゃう。

以上が二重窓をつけて後から気づくデメリットです
他にもあるかもしれませんが大体このような感じです。

部屋の中にいるときの快適さを求めるなら
多少デメリットも出てきちゃうものです。

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