料理番組に出てくるような
アイランドが作業台のキッチンは
トクラスというメーカーのコラージアというシリーズにあります。
壁側のほうにシンクも水栓もコンロもレンジフードをして
真ん中は作業台カウンターのみ、
なかなかないけどトクラスコラージアキッチンには存在します。
真ん中が作業台だけなので調理をしやすいですし
トクラスは人工大理石カウンターの質が良いです。
値段は150万~200万円が相場です。(定価は300万円)
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私はキッチンメーカーほぼ全てを取り扱っている卸業者。
アイランド作業台のキッチンは
・トクラスコラージア
・パナソニックLクラス
私が知っている中ではこの2社だけです。
リクシル、TOTO、クリナップ、タカラ、トーヨーキッチン、
いろいろ数メーカーありますが
この2メーカーだけがアイランド作業台キッチンを持っています。
また、安い方はトクラスのコラージア。
パナソニックだとフルオーダーになってきますので
少々値段が張ります。
カタログには47ページに記載してありますが、
ショールームには展示していないです。

トクラスコラージアカタログ47ページ
しかしながら40年以上、
トクラスのコラージアキッチンは歴史があり、
このアイランド作業台も20年以上前からあります。
トクラス=ヤマハ。
昔はヤマハでした。
ヤマハはピアノ、ボート、バイクで有名。
キッチンも手の込んだ作り。
じつは12㎜の厚みがあるキッチンは
ヤマハ=トクラスキッチンだけ。
他社はそこまで厚くなく、
トクラスのコラージアは分厚い人工大理石。
料理教室などでも映えます。
私の家もトクラスキッチン(コラージア)なのですが
人工大理石が厚く、
固いスポンジで研磨すると新品と同じようになってくれます。
12㎜あるので研磨し続けても大丈夫、
ヤマハ(トクラスキッチン)の一番良いところは
作業台の人工大理石カウンターです。
暮らしになじむ和モダンデザイン「Wa-Modern」
シンプルな水平垂直の構成に、日本の伝統色やアースカラーを組み合わせた「和モダン」スタイルが特徴です。
焼き締め陶器を思わせる深茶色のカウンター、木目調と漆喰調のグレー扉が調和し、落ち着いた和の空間を演出します。
うつろう季節を五感で味わえる、洗練された設えが魅力です。
ハリネズミがテーマ?個性が光る「エリソンナチュラル」
白・ライトグレー・淡ベージュといったペールトーンに黒を効かせた「エリソンナチュラル」スタイル。
その名は、ハリネズミ(エリソン)の毛色に由来します。
エンボス仕上げのホワイトカウンターと、エイジング加工風の木目扉、艶消しホワイトの吊戸棚が明るく調和します。
細部に宿る質感へのこだわり
キッチン部のカウンターには、上質なテノール素材を使用。
「バーストブラウン」や「ソルティホワイト」といったカラーが高級感を高めます。
扉は木目調の「ミディアムチーク」やメタリックな「リファインドモカ」、取手はブラックのロングバータイプで全体を引き締めています。
暮らし方に応じた収納&レイアウト提案
ペニンシュラ型やI型など、さまざまなレイアウトに対応可能。
収納部には家電ストッカーやスリムワーキングカウンターを採用し、奥行きや動線にも配慮した設計です。
機能性とデザイン性を両立したキッチンプランを提案しています。
キッチンリフォームには補助金がある
2025年はキッチンをリフォームするときに
122,000円ほど補助が受けられます。
条件はありますが2025年はキッチンを新しくすることで
節水、便利にもなりますのでいい機会かもしれません
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