2024年、最新の内窓の補助金は
小さい窓で ¥29,000ー
中窓で ¥46,000ー
大窓で ¥68,000ー
Sグレードの補助金にするのが一番よくて
ほとんどの方がSグレードの補助金を予定されていらっしゃいます。
Aグレード、SSグレードとあり、Sグレード人気です。
内窓は4カ所で25万の補助金
本当は3パターンあってそれぞれ補助額に違いがあります。
ちなみにAグレードは
小さい窓で ¥23,000ー
中窓で ¥36,000ー
大窓 ¥52,000ー
最高のSSグレードの補助金になると
小さい窓で ¥48,000ー
中窓 ¥76,000ー
大窓 ¥11万2,000ー
大窓になると11万越えです。
その代わり、見積金額もデカくなり手出しも増えます。
小さい窓は1.6㎡未満の窓、
中窓は1.6㎡~2.8㎡の大きさで
大きい窓は2.8㎡以上になります。
大窓2.8㎡以上というのは南側の大きな窓になり、
4枚だちのテラス窓(ヨコ2.5メートル×高さ2.1メートル)も
2枚だちのテラス窓(ヨコ1.5メートル×高さ2.1メートル)も
補助金は同じになります。
4枚テラス窓は定価で33万7,000円。
2枚テラス窓は定価で16万3,000円。
値段は違いますが、補助額は「大窓」ということで同じになります。
ベランダに出る2枚引き違いのテラス窓は
補助の効率が良いです。
定価は¥98,000ー(Sグレードの窓の場合)で補助金が46,000円です。
半分は補助されます。
中窓は
ヨコ1.6メートル×高さ1.1メートルのリビングなどにある引き違いの窓になります。
補助金は¥46,000-と、安いワリに補助金が多いのです。
こういうのを考えるとSグレードが値段も手ごろで
補助金もそこそこ多い、
小さな窓は補助金が50%~70%は負担してくれるようになります。
私はメーカー代理店(YKKとリクシル両方)に勤務していて
毎日のように内窓の見積りをしながら補助金の計算もしています。
やっぱり2024年は、小さな窓や中窓を多めに内窓にしていくと
50%以上の補助額になっていくでしょう。
大窓はちょっと負担が増える感じです。
おおまかにいえば補助金は家1件なら50万~60万くらいです。
一部分だけでも、4カ所ほどの内窓設置でも25万ほど補助金が出ます。
リビング南 4枚テラス窓 6万8千
リビング西 2枚テラス窓 6万8千
和室南 4枚テラス窓 6万8千.
和室北 2枚腰窓 4万6千
これで25万の補助金になります。
だいたいこれ2024年の補助金を最大に引き出す方法で、
Low-eガラス、アルゴンガス入り、にするとSグレードになります。
「アルゴンガス入り」が秘訣です。(リクシルもYKKも)
ちなみにAグレードやSSグレードにする方はほとんどいらっしゃいません、
Aグレードは断熱が低いし効果が薄いからです。
SSグレードは値段が高すぎるので、たまにする方がいるくらいです。
ちなみにSSグレードは真空ガラスを使います。
YKKやリクシルの内窓インプラス、プラマードUに
「スペーシアクール」という真空ガラスをオプションではめ込みます。
断熱バッチリですが値段もバッチリ高いです。
普通はそこまでする必要はありません。
だから見積はSグレードがほとんど。
Sグレードは性能が良いうえに値段もそこそこリーズナブルだからです。
繰り返しますが2枚ガラスの間に「アルゴンガス」という
断熱ガスをいれる仕様がいいです。
アルゴンガスは空気層に比べて1.5倍ほど断熱が良いです。
そして日差しを反射する
「Low-e」とよばれる金属の薄ーい膜なのですが、
サングラスのような役割をはたします。
紫外線をカットし、お肌にもいいです。
家にいて日焼けしないし、
赤ちゃんから強い陽射しを守ってくれるのがいいところ。
西日なども遮ってくれて良いです。
サングラスのように部屋内が暗くなったりはしません。
2024年は3月末から補助金の申請が始まります。
今はホームページが
補助金を申請できるところまでアップデートし、
スタンバイ状態です。
担当者の設定が済みました。
担当者は私です。工務店さんなら事務の方だったりします。
お客様が補助金を申請する必要はありません。
すでに11月から取り付けを済ませているのがたくさんあるので、
3月末からスグに内窓の補助金が申請できるようになりました。
3月末、スタートすればイッキに補助金は消化されます。
なぜなら11月から取り付けている分がたくさんあるからです(全国)
だから今は0%でもイッキに無くなる可能性もあります、
できるだけ、始まる前に内窓は取り付けておく方がいいです。
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内窓はすでに11月からバンバン取り付けされている
3月末、申請が始まれば経済産業省のホームページでは進み具合が表示され
イッキに20%、30%ほどになるでしょう。
今年の分は去年の11月~が対象、最初っからバンバン内窓の取り付けが行われています。
去年も最初ブームでしたが、
去年はひとつ、大コケ、「納期の遅れ」が発生して中断しました。
注文が殺到し、工場ラインが追いつかず
4月13日には納期が3カ月になりました。(納期遅延ってやつです)
今年はそんなことはありません。
2024年、工場の生産ラインは増強されています。
私はメーカー代理店に勤務しているので知っています、
リクシルさんからの報告では工場の生産ラインは十分、
納期遅延は起こらないとのことでした。
ということは2024年は
内窓はずっと14日の納期で回りつづけ、
補助金はどんどん消化されていきます。
いまはまだ3月、0%の進捗ですが、
始まったら一気に20%、30%。40%。
そもそも1件の家で50万も60万も補助金を使うわけですから
スグになくなるのは当たり前。
補助金の予算は40万世帯です、
40万世帯なんて全国の1%です。(全国4400万世帯)
そして100%の終了までどんどん止まらずに
2024年は内窓の補助金は進んでいくと思われます。
大切なのは、
内窓は取り付けが終わってからの申請だということ。
取り付けが終わってから2~3カ月後にもらえる流れです。
一番危険なのは取り付けおわって、
その間に補助金が100%に達して無くなってしまうと、
申請間に合わず、補助金はもらえず一巻の終わりです。
家1件は補助金が50~60万円。
費用は100万円ほどになるはずです。
補助金がもらえないとなると最悪です。
2024年は内窓は
できるだけ早いとりかかりをしておく方がいいかもしれません。
補助金が申請始まるのは3月末から。
できればその前に内窓はとりつけた方がいいです。
また、「予約申請」といい、
取り付け前に補助金を予約する方法もあることを知っておいてほしいです。
業者さんによっては
補助金の予約(予約申請)をしてくれるところもあるので
確実に補助金をゲットするように頼んでみてください。
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内窓の補助金の最新情報(3月22日)申請開始直前
今、先進的窓リノベ事業のホームページでは
補助金の申請ができる寸前の状態です。
つい1,2日前、申請ができる担当者が設定できるようになりました。
この担当者設定で、
3月の27日ぐらいからようやく申請ができるようになります。
担当者は私に設定してます。
スタンバイばっちりです。
補助金は2023年11月~内窓を取り付けている方はすでに対象なので
申請まちの案件がたくさんあります。
11月以降、設置終わっている内窓は申請待ち状態にしています。
私はリクシル、YKKの代理店に勤めています。
リクシル内窓インプラス、
YKK内窓プラマードUもたくさん取り付けしました。
今も取り付けバンバンしています。
お客様からは法務局にいってもらい、
登記簿謄本のコピーをもらっています。
お客様は申請をする必要はありません、
登記簿謄本のコピーを用意しておくくらいです。
(あと印鑑の捺印もあるけれど)
去年は3月末からの申請でスタートして
4月の13日は既に納期が遅延してしまい
3ヶ月待ちとなってしまいました。
補助金がもらえないかもしれないということで
大手の電気屋さんやリフォームショップさんは撤退、
補助金ありの受付をナシにしたのです。
それもあってか去年は
取り付け費用がタダ同然になるくらいの補助額、
70パーも80パー補助をしてくれていたのですが
最後までなくならずに2023年の先進的窓リノベ事業は終りました。
しかしながらリクシルさんからの話では
今年はそういった3カ月まちなどは起こらないと言うことです
なぜならリクシルもYKK さんも
こんなに儲かる仕事、
工場のラインを増産させるのは当たり前です。
だから今年は補助金スタートダッシュが始まれば
ずっと補助金は消化されていきます。
大切なのは補助金は取り付けが終わってからの申請だということ。
そして残りはなくなるのは結構早いかもしれないということです。
もしあなたが今二重窓(内窓)を検討されているのなら
早めに取り付けておいた方がいいかもしれないです。
去年は70% 80%の補助金がありましたが
今年は50%程度です。
それでもすごいですけれども。
私の家は内窓をとりつけしました、
エアコンをつけなくなりました。
つまり、電気代が浮いています。
20年もすると20万円の冷暖房費の削減が見込めると
リクシルメーカーのカタログには載っています。
小学生の子供も、窓際で勉強してくれるようになりました。
内窓、つけて良かったです。
2024年は内窓だけじゃなく「カバー工法」という選択もアリ
2024年は内窓だけではなくて
断熱窓にガバっと取り換える方法があります。
カバー工法といいますが、
これは開け閉めが1回で済みます。
内窓の弱点、
それは2回開け閉めしなくちゃいけないということ。
カバー工法だと1回ですみ、
これに補助金が増産されました。
内窓は2回開けなくちゃいけないので
ちょっと面倒臭いのですが
カバーここは1回の開け閉めできるので、
出入りが多いトコはカバー工法がいいです。
補助金も80,000円(2023年)から11万円(2024年)ほどに増えていて
2024年はカバー工法もやる価値があります。
リクシルなら「リプラス」
YKKなら「マドリモ、ハイブリッド樹脂窓」です。
話は変わりますがとにかく今年の補助金は去年よりも早く消化されてかもしれません
メーカーの納期遅延は起こりません
今はまだ補助金の申請が始まっていないので
進捗率は0%なのですが
3月27日を過ぎれば
補助金はどんどん消化されて申請されていきます
予算は1350億円。
しかしながら40万世帯に広がるよう国は設定しています
日本は全国で4400万世帯です
ほんと1%くらいの方が補助金を受けれる計算なのですが
この人たちには電気代が安く済むようになります。
私は去年二重窓をつけました。
内窓を取り付けると
エアコンはスイッチを入れて5分もすれば温まってしまうので
はっきりってすぐにエアコン消してしまうほどです。
内窓つける前はガンガンエアコンつけてたのに
内窓つけた後はエアコンをつけなかったです。
電気代が浮いてるかどうかわからないのですが
間違いなく電気代の高騰に対処できます。
メーカーさんの話によると
20年間で20万円以上は経済的なメリットが出ると言うことです。
電気代が節約できれば
内窓を設置する費用は
20年ではまぁ元が取れてしまいます。
2023年、2024年、2025年まで
内窓の補助金は続くのですが
年々補助金の額は下がっていくでしょう。
そのかわり、
たくさんの人たちに補助金が行き渡るように国は設定していきます。
何を言いたいのかと言うと
最初にやったもん勝ち。
やっぱり早いもん勝ちではないけれど
早くした人は得だと言う事だけは確実にいえます。
まとめますが
窓リフォームでは内窓も補助金がたくさん出ますが
カバー工法という、
二重にしなくても良い断熱窓のリフォーム方法が
補助金の額は2024年はアップされています。
開け閉めをたくさんする
テラス窓などは
カバー工法にした方がいいかもしれません
内窓は一番の決定は2階の開け閉めをしなくちゃいけないことです。
一番のメリットは断熱効果が抜群ということで
正直、断熱効果は内窓が一番いいです。
カバー工法もいいけれども
やっぱり1枚までなので
二重窓(内窓)にはかなわないような気がしています。
いっぽう、
スケルトンリフォーム
家を全部、壁をとっぱらって骨組みだけにして
全部リフォームをするなら
「ハツリ工法」というサッシを全く新しくする方法がいいです。
同じように同じように窓リフォームの補助金が受け取れます。
Sグレードのハツリ工法は¥14万9,000円の補助金と高いです。
先進的窓リノベの補助金は
内窓
カバー工法
ハツリ工法
この3パターンです
内窓が1番費用が安く済みます。
次いでカバー工法は
1回ですむ快適な窓開け閉めしで補助金が出ます
ハツリ工法は窓だけじゃなくて
全部解体、とっぱらってリフォームする方には
ハツリ工法の補助金が適用されるでしょう
何はともあれ最大200万円です。
50%位は補助金が出るので2024年は最高です。
3月末から始まりますので
ぜひ知っておいてほしい情報です
内窓の補助金最新事例①
例えば4カ所位を内窓にする場合
補助金は250,000円です。
そしてこの場合の見積もり金額は50万円~60万円くらいです。
定価は100万円ほどになります。
業者さんによってはかなり良い見積もりをさがあるので
比較検討してみるといいです
肝心なのはサッシ専門屋さんに頼むこと。
なぜなら
クレセントの窓の調整だったり
網戸の張り替えも安くやってくれるからです
電器店や
そんなところだと
ただ取り付けで終わって、既存の調整なんかはしてくれないでしょう。
二重窓の設置だけで「はい終わり」ということになるでしょう
サッシ屋さん、地域の工務店さんなら
ちょっとした窓の調整だったり
網戸の交換だったりしてくれます。
いわゆる窓の全般的なリフォームを
一緒にやってくれるところがいい。
断熱窓にすると言うこと以外にも
窓は開け閉めをたくさんするので
開け閉めも快適にしてくれるように一緒にやってくれるような
地域の工務店さんが僕はいいと思います。
内窓リフォーム時に玄関ドアも一緒でプラス補助金
窓リフォームをされる時
玄関ドアのリフォームを一緒に考えてみるといいかもしれません
なぜなら2024年は
窓リフォームの時
玄関ドアリフォームをすると補助金がついてくるからです
金額は37,000円から11万円の間です
あまり高くなく
ガラス入りでリフォームされるかな
ほとんどが37,000円の補助金でしょう
防犯しよう(いわゆるガラスを割りにくいから明日にする)
今すると49,000円の補助金です。
さらに値段は高くなってしまうのですが
高断熱仕様にすれば
87,000円から110,000円の補助金になります
玄関ドアの値段も高くなってしまうので
補助金より持ち出しが増えると思います。
私の経験上
ほとんどのお客様は37,000円の補助金です。
そんなときの玄関ドアだけのリフォーム費用は300,000円から500,000円です
玄関ドアのリフォームはあまり割にあいませんけど
玄関を明るく見せたり
寒くなくしたりするのには一緒にやると最適です
やっぱり玄関から冷える風が来るのって結構あるので
家窓を検討される時は
お金はかかるけれど
玄関ドアのリフォームも検討されてみると良いかもしれません
2024では玄関ドアにも補助金があります。
内窓をされる時が条件です。