LIXILの内窓インプラスの納期が遅延し始めていて
いま3週間近くの納期がかかっています。
YKKのウチリモ・プラマードUは12月19日。完全に間に合わないです。
LIXILのインプラスだけが間に合いそうです。
例えば11月18日に注文したら
納期は12月4日です。
そっから取り付け、完了申請、補助金確保です。
せっかく先進的窓リノベの補助金があるのに、
設置するころには補助金が終わるかもしれない・・・、
そう不安に思っている方も多いかもしれません。
私はメーカー代理店勤務です、
主にリクシルのインプラスを見積もり、注文しています。
リクシルインプラスが9割、YKKプラマード1割です。
11月の20日に注文したとするなら
現在の納期は12月9日になります。
毎日、納期が遅れてきていて最近深刻です。
メーカー発表では納期2週間ですが、
実態は2週間以上~3週間、
メーカーの発表は土日を含まず、工場稼働の日にちで換算します。
3連休は工場は稼働しません。
なので実質2週間~3週間の納期がかかっています。
さらに悪い知らせなのですが、
インプラスが到着する数日前にさらに+1日ほど、納期遅延の報告が来たりするのが実態です。
さいあく、補助金がなくなったりすることは避けたい、
補助金を確保するためには
できるだけ早く申し込むことです。
また、全体的にリノベーションリフォームするなら
2026年の補助制度も活用できるでしょう。
2026年の補助制度はMAX120万までの制度が環境省から発表されています。
もし知らないならコチラから
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内窓交換、先進的窓リノベ事業を申請してくれる
工務店さん、リフォーム店さんを探す価値はあると思います。
「内窓補助金」用意しておくべき書類
私はメーカー代理店勤務、
毎日たくさんの見積、注文、申請に追われています^^;
しかしながら完了申請をすること自体、そう難しいことではありません。
内窓の工事前の写真と工事請負契約書、免許証のコピー、
建物を建てたときの確認済証
(なければ法務局へいって登記簿謄本の写し)
これがお客様で用意しておくべき書類です。
お施主様が前向きに協力さえしてくれればカンタンなのです。
補助金は税金から捻出されてます、
”もらえる”じゃなく”いただけてありがたい”という思いも大切かもしれません。
インプラスは11月18日から納期延長
現在2025年の11月の13日
リクシルの内窓インプラスも納期遅延が発表されました。
通常10日かかる納期が1日ずつ遅延していきます。
例えば、11月の18日に注文したとしたら、
納期は12月の4日に代理店に入荷します。
さらに11月20日に注文したとすると、
納期は12月の9日に納期遅延していく状態です。
遅く注文すればするほど、納期は非常にかかる形になっていて
これ以上の納期遅延に対しては補助金が間に合わない状況になっています。
補助金は12月31日までに
取り付けて
写真を国に送らなきゃいけないという期限があります。
この期間だけは絶対で
遅らせてしまうと補助金は1円ももらえないです。
つまり、取り付けは12月の中頃までにしてしまい、
写真を撮って速攻で送らないと
補助金をもらうことができない。
つまり補助金がもらえないお客様が増えてくるのかもしれません。
それを避けるためにメーカーさんはあらかじめ納期の遅延
申し訳ないと言う情報を送ってくるのですが、
現場11月の中旬に注文したとして
インプラスが入ってくるのが12月の10日なのです。
本当に今がギリギリの状況なので、
今申し込まれる方は本当に注意したほうがよさそうです。
2025年の内窓の補助金は
およそ取り付け費用の50%が補助されるとても大きい補助制度。
これを逃してしまうと逆に言えば
100万の見積もりで50万の支払いで済むのが
そのまま100万円払わなくてはいけません。
50%の補助金(50万円の補助)がもらえるのとは
かなりの差になります。
補助金自体は業者さんに入ってくるのですが、
業者さんも補助金分を引いて見積もりしてくれることは
11月の中旬からはしなくなるでしょう。
補助金がもらえる、もらえないはお客様の判断。
ここら辺で内窓を注文するには、それを踏まえて考えた方がいいかもしれません。
1つだけ知っておいてほしいのは
2026年の内窓の補助金なのですが、
2026年は内窓だけの補助金は(先進的取リノベ事業)はないです。
しかしながら、内窓以外も断熱リノベーションすることで
全体で1,200,000円(費用の3分の1が上限)の補助制度が発表されています。
「既存住宅の断熱リフォーム支援事業(2026年度から3年間」です
この1,200,000円の補助金というのが
2026年の補助制度で発表されています。
「今だけ断熱」こちらで
内窓設置や外窓交換でも補助金がもらえるので、
もう少し具体的な発表がされてから
間に合わないと思う方は
ゆっくりと打ち窓を検討する方が良いでしょう。
間違いないのは内窓だけのリフォームだと
もう補助金は2025年で打ち切りです。
2026年は全体的に断熱リフォーム、
例えば内窓だったり
断熱の壁を壊して断熱をしたり
要はCO2を削減しない。
電気代を節約できる。
リフォームをした方に対して1,200,000円まで補助がもらえます。
牛窓の納期遅延は避けられず、
リクシル、YKK、三協立山アルミ
すべて納期遅延しています。
結論11月の中旬までが
本当のギリギリのタイミングです。
補助金ありきで受け付けてくれる業者さんを探して
頼んでみるのが本当に最後のスタンスになってくると言えるでしょう。
補助金自体は地域の工務店でも簡単にできるので、
インターネットなどで飛びつかず、
地域密着型工務店に相談してみるのも1つの手かもしれません。
内窓の納期遅延がヤバイ、「予約申請」して補助金枠を確保する裏技】
インプラスは今注文したら12月ぐらいになってます。
私はメーカー代理店で見積や発注をしていて、
現在、このような状況です。
商品の納期だけでも
実際3週間の納期になっています。
工事段取りを最短に組んでいたとしても
やはりお客様にはご迷惑をおかけしている最中です。
補助金を申請できるどうかの話になります、
結構、不安に感じる方も多いです。
私たちも補助金が出ないからといって補填するわけにもいかず、
リスクはお客様がご負担、になってくるのが申し訳ないです。
ひとつ、解決策があります。
それは補助金を確保する「予約申請」をすること。
予約申請とは補助金の1ヵ所の窓を工事に取り掛かって
着工している写真を1つだけ含ませて申請します
他の部分は未着工で、既存の写真で送ります、
そうすると工事を始めたということで、
申請をさきにすることができます。
【予約申請するためには「内窓ふかし枠」を先に着工してしまうこと】
予約申請するために、
先に工務店さん(大工さん)に頼んで
既存の窓を着工しておく方法があります。
今の窓枠をちょっと外して新しい窓枠と取り付けたり、
今の窓枠に継ぎ足して
「ふかし枠」を取り付けたりするのです。
トイレの窓などがやりやすいです。
できれば、小さい窓などで着工しておくとやりやすいです。
「ふかし枠」とは、今の窓の奥行きが足りないので、
プラスチックの枠をはめ、内側からビスでもむと
窓枠の奥行が取れてインプラスがとりつけられます。
それから内窓インプラスを新しく周りに設置します。
それは、内窓を取り付けしやすくするためです。
それか、関係のない「手すり」を1つ、どこかに取り付ける写真を
取って着工写真として送ること。
国からの審査が1ヶ月半あたりでかえってきます。
予約申請は出した時点でOKです。
あなたの補助金は確保されます。
まずはここら辺をやってくれる業者を探してみてください。
私たちは手すり設置している写真を撮ったり、
窓枠を新しく作ってはめている写真を撮ったりして
予約申請の準備をしている真っ最中です。
地域の優良店は
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