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こどもエコすまい支援事業

内窓の納期遅延の実態を調査。インプラスは3か月の遅れ!?

内窓インプラスの納期遅延の実態は
いま3か月近くの納期がかかっています。
それはYKKのプラマードUも同じです。

訂正:8月18日時点、2か月弱の納期で以前よりもかからなくなっています。
8月18日の納期は10月6日です。(8月21日更新)

せっかく先進的窓リノベの補助金があるのに、
設置するころには補助金が終わるかもしれない・・・、
そう不安に思っている方も多いかもしれません。

私はメーカー代理店勤務です、
主にリクシルのインプラスを見積もり、注文しています。
リクシルインプラスが9割、YKKプラマード1割です。

4月の27日に注文したときに
現在の納期は8月10日でした。
毎日、納期が遅れてきていて最近深刻です。

メーカー発表では50日納期ですが、
実態は2か月半~3か月、
メーカーの発表は土日を含まず、工場稼働の日にちで換算します。

ゴールデンウイークは10日ほど工場は稼働しません。

なので実質2か月半~3か月弱の納期がかかっています。
さらに悪い知らせなのですが、
インプラスが到着する数日前にさらに+1週間ほど、納期遅延の報告が来たりするのが実態です。

さいあく、補助金がなくなったりすることは避けたい、
補助金を確保するために「予約申請」をするという方法があります。

「予約申請」は、してくれる業者としてくれない業者があります。
親切に予約申請までをしてくれる業者を探しましょう。

補助金が80万とか出るのに、
工事が終わったころに補助金がない・・・それだけはカンベンです。

インターネットでは補助金ありきの受付は終了みたいな
お施主様をあきらめさせるような業者さんばっかりです。
実際は予約申請をしてあげることがめんどくさいだけなのです。

予約申請をするならあなたの知り合いの工務店さんがいいです。
この知識を教えてあげてください。
もちろん、窓リノベの登録業者さんで。

もし知らないならコチラから
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内窓交換、先進的窓リノベ事業で「予約申請」までしてくれる
工務店さん、リフォーム店さんを探す価値はあると思います。

私はメーカー代理店勤務、
毎日たくさんの見積、注文、予約申請の下準備に追われています^^;

しかしながら予約申請をすること自体、そう難しいことではありません。

事前の写真と工事請負契約書、免許証のコピー、
建物を建てたときの確認済証(なければ法務局へ)
そして先に着工、終わったところの完了写真。

お施主様が前向きに協力さえしてくれればカンタンなのです。

補助金は税金から捻出されてます、
”もらえる”じゃなく”いただけてありがたい”という思いも大切かもしれません。

【内窓の納期遅延がヤバイ、「予約申請」して補助金枠を確保する裏技】

4月28日現在、
インプラスは今注文したら8月の10日ぐらいになってます。

私はメーカー代理店で見積や発注をしていて、
現在、このような状況です。

商品の納期だけでも
実際2ヶ月半~3か月弱の納期になっています。

工事段取りを最短に組んでいたとしても
3か月、やはりお客様にはご迷惑をおかけしている最中です。

補助金がそこまでもつかどうかの話になります、
結構、不安に感じる方が多いです。

私たちも補助金が出ないからといって補填するわけにもいかず、
リスクはお客様がご負担、になってくるのが申し訳ないです。

ひとつ、解決策があります。
それは補助金を確保する「予約申請」をすること。

予約申請とは補助金の1ヵ所の窓を工事に取り掛かって
着工している写真を1つだけ含ませて申請します

他の部分は未着工で、既存の写真で送ります、
そうすると工事を始めたということで、
申請をさきにすることができます。

裏技ですが、いまでは
補助金対象の窓じゃなくてもいいと
緩和措置がとられていて、

手すりや、窓と関係のないリフォーム工事でも着工して
予約申請しています。

つまり、内窓の納期遅延の関係なしに申請しておくことができるのです。

 

予約申請すると3ヶ月以内に終わらせなくちゃいけないませんから
事業者(リフォーム会社など)がやらないところも多いです。

補助金がなくなったらお客様負担、
受注はバンバンとる。それが普通です。
めんどくさいのが正直ですし・・・。

予約申請をしたがらない事業者が多いと思いますが、
中には親切にやってくれる業者もいるはずです。

なぜなら、申請自体はそう難しいことではないからです。

あなたが補助金を確保したいなら
優良な工務店に相談して予約申請の段取りをしてくれる
優良業者を選ぶのも1つだと思います。

とにかく1000億の補助金の枠に
みなさんが申し込み殺到しています。

それでも1世帯、50万の補助金としたら
およそ20万世帯は受けれます。

私の見積もり経験上、
内窓を13~15カ所で平均は60万~80万の補助金です。

20万世帯弱、

すぐには予定終了しないとは思うのですけれども・・・。

 

なにはともあれ、補助金をゲットしたい方は
予約申請はしといたほうがいいと思います。

現状、納期は3ヶ月ちょいでインプラスは届きます。
(お盆休みが絡むので5月過ぎたらもうちょっとかかるかも)

予約申請の期限のは3ヶ月ですが、
過ぎたら補助金がもらえないと言うことではありません。

インプラスがこれだけ納期がかかっていると言う事で
YKKのプラマードにしても一緒です。

なので依頼をするときは
業者さんの得意なメーカーさん(リクシルかYKKかどっちかにする)のほうに任せて
とにかくスピード重視で現場調査、見積もりを取ってもらうのが得策です。

そしてとにかく大事なのは
「補助金はもらえなくてもいいや」とおもうこと。

補助金がもらえないなら、というクレームを言う姿勢だと、
まずリフォーム会社からは敬遠されます。

補助金もらえたらいいな、という姿勢で依頼してみましょう、
ただ、ちゃんと「予約申請」をしてくれる業者を探してみてください。

 

【予約申請するためには「内窓ふかし枠」を先に着工してしまうこと】

予約申請するために、
先に工務店さん(大工さん)に頼んで
既存の窓を着工しておく方法があります。

今の窓枠をちょっと外して新しい窓枠と取り付けたり、
今の窓枠に継ぎ足して
「ふかし枠」を取り付けたりするのです。

トイレの窓などがやりやすいです。
できれば、小さい窓などで着工しておくとやりやすいです。

「ふかし枠」とは、今の窓の奥行きが足りないので、
プラスチックの枠をはめ、内側からビスでもむと
窓枠の奥行が取れてインプラスがとりつけられます。

それから内窓インプラスを新しく周りに設置します。
それは、内窓を取り付けしやすくするためです。

それか、関係のない「手すり」を1つ、どこかに取り付ける写真を
取って着工写真として送ること。

国からの審査が1ヶ月半あたりでかえってきます。

予約申請は出した時点でOKです。
あなたの補助金は確保されます。

まずはここら辺をやってくれる業者を探してみてください。

私たちは手すり設置している写真を撮ったり、
窓枠を新しく作ってはめている写真を撮ったりして
予約申請の準備をしている真っ最中です。

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