内窓リフォームが受付終了?
予約申請で補助金を確保するにはコツがあります、
内窓をリフォームするときに
玄関ドアも同時にリフォームすれば補助金をもらいやすいです。
なぜなら、補助金を予約できるから。
玄関ドアを先に着工して「予約申請」するからです。
内窓は納期が2か月以上かかってしまいます、
ようやく内窓が来てから工事完了してからの補助金申請になります。
補助金の申請をするころには
もしかしたら補助金がなくなっているかもしれません。
それに比べると玄関ドアの納期は10日前後です、
玄関ドアのリフォームを先に着工して写真を送れば、
内窓はまだでも補助金を確保できるのです。
先進的窓リノベには「予約申請」という
補助金を予約できる方法があります。
玄関ドアのリフォームには「こどもエコすまい」の補助金を使い、
2つの制度を合わせて申請します。
これを利用すれば、
納期のかかる内窓リフォームを待たずとも
玄関ドアの断熱リフォームで補助金を予約しやすいというわけです。
玄関ドアを先に工事して、
内窓の分もあわせて予約してしまいましょう。
肝心なのは工事請負契約書をまとめて契約すること、
「内窓+玄関ドア」です。
玄関ドアの補助金は45,000円です、
内窓は10~15カ所で40万~70万の補助金になるでしょう。
こどもエコすまいと先進的窓リノベ、両方をしてくれる業者を探してみてください。
私が調べた優良な業者さんです、
相談は無料でできます。
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【内窓リフォームは全部じゃなくて必要な部分でいい】
冬の寒さに毎年耐えきれない!
家が大きくて単板ガラスだとプラダンなどをガラスにペタペタ貼ったとしても
あまり効果はありません。
なぜならサッシのすきま風やアルミの部分が冷えてしまうから。
根本的な解決には2重窓が一番いいです。
2重窓=内窓といいます、インプラスやプラマードという商品名です。
樹脂で2枚複層、アルゴンガスがカンペキです。
出窓などの場所には
狭くなりますが直線的に内窓を設置します、
なぜなら窓台が冷たくなっているからです。
大きな南面などには内窓はいいです、
やっぱり開口の大きいところを優先して、
小さいところは別にしなくてもいいかもしれません。
補助金が出るといっても安いものではありません、
一番効果的に南面、
そしてトイレなどはやったほうが良いです。
2階の寝室やベランダ窓、西日の窓にも
できるだけ個室には内窓をフルに活用しましょう。
1軒家で10~15カ所、
補助金は40万~70万になってきます。
メリットは光熱費(エアコン代や暖房費)のカット、
そして寒さが和らぐこと。
なんといっても快適に暮らす、
これが一番だと思います。
あなたの家を今より快適に暮らすためにも、
補助金がある今のうちに検討してみてください。
【玄関ドアのリフォームには通風タイプを】
玄関を開けたままで、
網戸をして暮らしている方にとっては、
リフォームするなら閉めたままで風が通る通風タイプの玄関ドアが良いです。
今より風は入ってきませんが、
閉じたままでいつでも通風できるために虫が入ってきにくい。
親子ドアのタイプもあるので、
今ある親子ドアをそのまま親子ドアにリフォームできます。
上はランマになっているのが昔の玄関。
でも今は天井までバリっとでっかく
大きい玄関ドアにリフォームできるからカッコいいです。
値段は50万円前後が相場。
あとはリフォーム補助金が45,000円出ます。
2023年は補助金がたくさん出る年です、
秋には終わってしまいそうなので
いまのうちに「こどもエコ住まい推進事業」の補助金を活用してください。
【トイレの窓にくるくるルーバーなら開きタイプにインプラス内窓】
今のトイレ窓がくるくる回すルーバー窓なら、
くるくるハンドルがじゃまして取り付けにくいです。
そういうときは開き戸タイプの内窓にして、
内側に開いてルーバーを動かせるようにしておきます。
くるくるハンドルの方が開くよう考えれば、
開き戸タイプの内窓インプラスがとっても役に立ちます。
【内窓DIY寸法図りには距離コロコロがとっても便利】
内窓を補助金ナシでDIY取り付けしたい、
そんななら間違えないために距離コロコロがいいです
「距離コロコロ」とは、
赤外線センサーで0.1㎜単位で正確に窓の内側の寸法を測ります。
置いたり、窓枠の内側に当てたりして
反対側に赤外線のポインターが写ります、
ボタン押せば距離が出ます。
内窓の寸法は、
ちゃんと左、真ん中、右、そして上、真ん中、下と
1つの窓で6カ所図ってください。
注文するときは1㎜ショートで注文します。
そうすればちゃんと収まる可能性が高いです。
3つの寸法図ったら、
一番短い場所を書くといいでしょう。