床暖房２０畳の価格は実際の敷き詰めは１０畳くらいになり
定価ベースで７５万ほどになります。
実際の値段は３５～４０万くらいです。
毎日の電気代は４００円くらいです、（１日、８時間使って）
電気式のフィルムタイプ、初期コストが安いタイプです。
床暖房をすることで
大工さんの工事がプラス金額なったり
他の工事の値段があがることはありません。
大工さんも床と同じ方向に床を張るだけです。
工事費も含めるとフィルム式がリフォームにも適しています。
床工事などは別にかかります。
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ヒートポンプ床暖房デメリット
ヒートポンプ床暖房のデメリットは
ヒートポンプ機械が壊れた時の
修理代がかかるということです。
めったなことでは壊れませんが、
万が一壊れたり
１０年以上経つと交換時期が来るかもしれません。
そんなときはヒートポンプ室外機を交換する費用がちょっと高く、
１０万前後はするかもしれません。
それとヒートポンプ機械を置くスペースが必要だということ。
エアコンの室外機と同じくらいの大きさですから、
そこそこ場所をとるでしょう。
エコキュート床暖房デメリット
エコキュート床暖房のデメリットは
壊れた時にエコキュートと一体型なので
給湯機ごと交換か、
修理代が高くつくかもしれません。
エコキュートとは別に
ヒートポンプ機械を持ってくる、
床暖房の専用のヒートポンプ機械を設置する方がいいです。
壊れてしまってお湯も出ないとなると
結構厳しいですから。
ただ、場所はエコキュートだけのスペースで済むので
省スペースにできるでしょう。
床暖房の後付けで後悔
後付けの床暖房で後悔するたった一つのことは
あまり効かないということです。
床下方向に暖かいヒーターの熱が逃げてしまうことが多く、
実質、足元まで熱が届かなかったりすることもあります。
しっかりと基礎の下からもぐって、
床暖房のするところの床下に
断熱スタイロフォームをあてがうといいです。
床暖房で電気式と温水式のメリットとデメリット
温水式の良さは体も暖かくしてくれながら
部屋全体を暖かくしてくれることです
その根拠は輻射熱と言って
目に見えない熱が発せられているからです
温水式は2倍から2.5倍
電気式よりもコストがかかりますが
部屋全体を暖かくしてくれるので
とても心地の良い床暖房になります
一方電気式の良さはそのコストの低さです
そして体自体を温めてくれると言う効果があります
身体を直接温めると言うことに対しては
電気式の方が直接的な効果があります。
床暖房の種類
床暖房は種類が多いです。おもに３つあります。
①フィルム式の床暖房
厚さが1ミリもないとても薄い床暖房なので
リフォームにも新築にもとても安くできます
一番ポピュラーなタイプです
②温水パネル式の床暖房
ガスなどの床暖房で多いのが
12ミリのパネルタイプの床暖房です
リフォームにも使えますが
全体的に床をリフォームする時など
フルリノベーションの時によく用います
温水式なので部屋全体があったかくなって
本当の床暖房の効果が味わえます
初期頭皮が高く
給湯器も交換することが多いです
専用のヒートポンプ機械が必要です
もしくは給湯器と一体型の床暖房システムになります。
③床材と一体型の温水床暖房
私の中ではこれが1番オススメなのですが
12ミリの床の中に温水パイプが通っていて
直接暖かく感じます。
その上に大津一色なので
輻射熱で部屋全体も暖かくできます。
初期投資も高いので
予算がある方はこれを選ぶといいかもしれません
なぜなら床材自体が暖かいですし
足元が暖かく感じて
部屋全体も暖かくなってくれるからです
床材一体型の床暖房が
リフォームにも適しているし
リフォームには予算があればお勧めです。
パナソニックにあります。
キッチンの足元だけに床暖房なら電気敷き
朝寒い時キッチンに立つのは辛いものです
主婦の方で朝から支度をする方は
キッチンの足元だけを暖かくしたら良いと言う意見が多いです
そういう場合はLDKと別に回路を用いて
キッチンの足元だけを暖かくする
電気式の床暖房が人気です。
なぜならキッチンの足元だけにしか電気代かからないですし
初期逃避も少なくて済みます。
電気式の床暖房なら
LDKとキッチンの足元だけで40万位
あなたが床暖房を追加で見積もりしようと思ったなら
LDKとキッチンの足元だけなら
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