令和6年度のエネファームの補助金はは20万です。
「給湯省エネ2024事業」という経済産業省の制度で
さらに電気温水器からの交換なら+5万の最大25万です。
対象期間は令和5年11月2日~令和6年12月31日までです。
予算580億も用意されていますが
エコキュートでも10万円、新築、リフォームともにありますので
使い切られると12月31日を待たずに打ち切り、終了です。
エネファームは都市ガスで、
ガスで電気を発電します。
お湯を沸かすときに家の電気も作ってしまう給湯器です。
見た目もカッコいいですし、
災害時のときに強い給湯器ならエネファームです。
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エネファーム補助金はいつまで?
エネファームの補助金は2024年12月31日までです。
もしくは580億の予算がなくなるまでです。
予算の中にはエコキュートに10万、ハイブリッド給湯器に15万と
多額の補助金も含まれているので
エネファーム補助金20万も12月を待たずに終了するかもしれません。
終了してしまったらもらえません。
補助金の進捗状況は、「給湯省エネ2024」
経済産業省のホームページでわかりやすく確認できます。
エネファーム補助金はいつもらえる?
エネファーム補助金は設置した後にもらえます、
令和6年の4月か5月以降です。
申請は3月末から始まります。
今取り付けする方は4月~5月くらいにもらえる見込みです。
取り付けをしてくれたリフォーム業者さんが申請をして
1~2か月後に補助金が入ってきます。
入ってくるのは業者さん。
だからあなたへは先に値引きをしてもらえるかもしれません。
もしくは補助金20万が業者さんへ国から振込されてから
あなたへキャッシュバックされる流れです。
経済産業省から、あなたの自宅へハガキが届きます。
〇月〇日、業者△△さんへ入金するという内容です。
だから、必ず確認できるようになっています。
ハガキは、取り付けしてもらったあと、
そして業者さんが国へ申請した1ヶ月後くらいにあなたの住所に来ます。
エネファーム補助金の申請方法
エネファーム補助金の申請方法は業者さんがしてくれます。
リフォーム店、工務店など
国へ登録(登録はカンタン)された業者さんが代理でやってくれます。
まずはエネファームにする前の写真を取ります。
(黒板に日付を書いて、交換前の給湯器の写真を事細かく取る)
そして設置が終わったら同じように
黒板、日付つきで完了の写真をとる。
できれば施工中の写真も取ると良いです。
一番大事で、あなたの家が交換したという証拠がいるので
できるだけ周りの景色もわかるように取った方が良いです。
(補助金を出すための検査するのは国に雇われたバイトの方ですから、その方がわかるように写真をとる)
業者さんが申請、国がOK、
それから1~2か月後に補助金の振込のハガキが
あなたの家に届きます。
振り込みは業者さんへ国が振り込みます。
それからあなたへキャッシュバックされるという流れです。
つまり、あなた自身が申請をする必要はありません。
法務局へ行き、登記簿謄本を取っておく必要はあります
(その家の持ち主があなた本人である確認のため)
エネファームとは
エネファームとは、ガス、電気がとまっても
192時間、だいたい8日間はお湯がでたり、生活ができるシステム。
難しいけど、ガスを基本に発電してお湯を作ります。
ガスが止まっても電気があればお湯が作れます。
電気とガスが止まったら8日間はお湯が作れます。
もし、太陽光があれば
自給自足できるので、今のところ最強の給湯器です。
マジでレジリエンス(災害時)を気にされるなら
値段はメッチャ高いけれど
エネファームにすると安心です。
値段がとても高いので
補助金が20万とか比にならない値段の高さなので
購入される方は富裕層の方が比較的多いです。