こどもエコすまい支援事業の補助金はいつもらえる?
「こどもエコすまい支援事業」の補助金がもらえるのは
あなたの工事が完了した後からだいたい2ヶ月後くらいです。
それは工務店さんが申請をしてから1ヵ月半から2ヶ月後に
国土交通省から工務店さんにお金が振り込まれるので
それから工務店さんがあなたに還元する形になります。
だから工務店さんが申請をするのが遅れければ
あなたがもらえる時期も遅くなります。
肝心なのは予算が終わる前に
工務店さんが申請をすること。
もし予算が終了してしまえば
あなたの補助金はもらえません。
ここはちゃんと工務店さんに
「私の分は申請してますか?」としっかり催促するべきです。
意外とチンタラしている工務店さんも多いからです。
ちゃんと催促、
補助金はいつもらえるのか?これを聞いてみるのは大切です。
「今から工事を考えている方は予約が必須」
今は補助金の83%が使われ、
残りは17%、290億円くらいです。
今から「こどもエコすまい」の補助金をもらおうと考えるなら、
「予約申請」が必ず必要です。
逆に「予約申請」をしてしまえば
予約をしていない人たちを追い抜くことができます。
予約すること、
「予約申請」は工事が着工してしまえばできます。
リフォームなら、玄関に手すりを1つ工事して
それを写真で撮って送れば
1カ月後のユニットバスや他の工事の分の補助金も確保されます。
つまり、その時に補助金が終わっていたとしても
あなたの補助金だけは確保されるのです。
「予約申請」はしてくれる業者と
してくれない業者があります。
めんどうなのでしてくれない業者が多いです、
しかし、逆にしてくれる業者を探せば
優良な工務店さんとわかりますし、あなたの補助金もちゃんともらえます。
そこら辺を調べて
今からリフォーム工事を考えている方は
業者さん選びを慎重にお願いします。
ユニットバスだけで最大10万以上、
キッチンなら最大115,000円の補助金も可能です。
こどもエコすまいの補助金がいつもらえるか確認できる方法
業者さんにあなたの分の補助金がふりこまれたら
あなたの住所へ1つ、国土交通省から封書がきます。
それは「登録業者へ補助金〇〇万円を振り込みました」というような内容で
ちゃんとチェックできるようになっています。
それからあなたの口座に振り込まれる形になってくると思いますので、
もし、その封書がとどいてもなんの連絡も工務店さんから来ないなら
催促してみることです。
その封書がこないなら
まだ工務店さんにも入金されていないので
そこは首を長くして待ちましょう。
大体工事が終わってから2ヶ月後くらい、
こどもエコすまいの補助金がもらえるのはそのくらいはかかります。
私は登録業者です。毎日のように本申請を出しております、
実際にこどもエコすまいの補助金が入金されるのは
出してから1ヵ月後くらいが一番早いです。
補助金がデカイほど早めに振り込まれるので
後から申請を出した方が先に振り込まれてくる場合も多いです^^
国も大変そうです。
お客様によってもバラバラで
1カ月で振り込まれるときもあれば
1カ月半かかるお客様もあります。
まとめますが工事が終わってから
2カ月後あたりにもらえるでしょう。
「窓リノベとこどもエコすまいの補助金は別々に入ってきます」
窓リノベの補助金と
こどもエコすまいの補助金は別々に振り込まれてきます。
実際、今は窓リノベの方が振り込まれるのが早くて
申請だして1ヵ月ぐらいすると
補助金は国から振り込まれてきます。
私たちはスグにお客様の方へ
「窓リノベの補助金」を振り込むようにしています。
リフォーム業者さんからの補助金の振り込みを待つのは
窓リノベの補助金は1ヵ月後くらいだと思います。
こどもエコすまいは少し遅れますので、
1ヵ月半から2ヶ月後位になると思います
なお、確認として
こちらの窓リノベも業者へ補助金が振り込まれたら
あなたにその連絡の封書が国から届きます。
補助金がリフォーム業者さんに800,000円振り込まれました。
と言うような補助金の国からの封書が届きますので、
それが来たら間違いなく工務店さん(リフォーム業者さん)に
補助金が入っていると言うことになります。
それでもまだもらえない方は
催促してみましょう^^
知っておいて欲しいことの1つです。
給湯省エネ事業の5万円補助金はそのまま国からあなたへ入金される
ハイブリッド給湯器やエコキュートの5万円の補助金は
あなたの口座に国から直接振り込まれます。
設置してからおおよそ1か月後くらいです。
こどもエコすまいと併用しても
こどもエコすまいの補助金とは個別に振り込まれ、
ちょっと早いと思います。
2023年の補助金キャンペーン
窓リノベ、子供エコすまい、給湯、省エネ事業
この3つの補助金はそれぞれ独立しています。
50,000円の給湯、省エネ事業だけが
お客様に国から直接支払われます。
それ以外は登録事業者(工務店さん)に振り込まれ、
それから工務店さんからあなたへ振り込まれてくるはずです。
「こどもエコすまい」の後継2024「子育てエコホーム」補助金は始まっている
給湯器は27000円→3万円と
「こどもエコすまい」→「子育てエコホーム」という
新しい補助金制度が始まりました。
11月2日以降の工事には適用されて
あなたの契約日は不問、
いつの契約でも構いません。
ただ11月2日以降の工事になっていれば
「こどもエコすまい」よりも「子育てエコホーム」の補助金が使えます。
もらえるのは遅くて来年3月から
この「子育てエコホーム」が始まってからですが
工事は11月2日以降にやってもらっていて構いません。
「こどもエコすまい」は9月に終了しましたので
今は「子育てエコホーム」という
新しい補助金を使ってください。
11月14日に政府から発表されています。
まだ知らない工務店さんもいるので
あなたの方から伝えていいかもしれません。
「子育てエコホーム支援事業」
予算は2100億で
こどもエコすまいの1700よりも400億アップです。
しかしながら最大もらえる補助金額は下がりまして
45万→30万です。
1か所あたりのもらえる金額はアップしました。
広く浅く、40万世帯へ補助金を与えるのが
国の目的です。
CO2削減へ
リフォームすることで
2030年の日本の目標値46%削減を達成するためです。
給湯器、エアコン、などなど
新しくすれば電気代や光熱費は下がります。
省エネルギーでお湯が沸かせます、
つまりCO2は削減できます。
5万円から受けれます。
「子育てエコホーム支援事業」
「先進的窓リノベ事業2024」
「給湯省エネ事業2024」
2023年の今から使えます。
知っておいてください。
ついでにこちらから地域の優良な業者さんは探せます
必要な方は活用されてみてください。
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