パナソニックのエコキュートで補助金がでる対象機種は
Sシリーズ(HE-S37LQS)が10万円の補助で
なおかつ低価格、手出し金額が一番安くできます。
460Lにするなら品番はHE-S46LQSになります。
HE-S37LQSが補助金10万で最安ですがそのほかも補助金の対象機種はあります。
パナソニックの給湯省エネ事業のエコキュート補助金の対象機種は
JPシリーズ、Jシリーズ、Nシリーズ、Sシリーズ、
Cシリーズ、おひさまエコキュート、Wシリーズ
Bシリーズ、Fシリーズ、LSシリーズになります。
Wシリーズは薄型エコキュートになります。
薄型エコキュートは敷地が狭い場所への設置に便利です。
薄型でも補助金の対象機種はあります。
薄型エコキュートでも補助金の対象機種はあります。
品番はHE-W37KQS、高圧タイプだとUがつきます。
シャワー圧が強く、普通のタイプより1.4倍です。
私はメーカー代理店に勤務しています。
パナソニック、三菱、日立、ダイキン、
補助金対象エコキュートはいろいろありますが
なかでもパナソニックSシリーズがお手頃です。
Sシリーズは値段が安いうえに補助金が10万円も出てくれます。
もし、あなたの家が電気温水器ならさらに5万プラス、15万円の補助になります。
品番はHE-S37LQS。(460LタイプならHE-S46LQS)
効率3.5で条件クリアーです。
お湯を沸かす効率が良く、
年間で2000円ほど、補助金が出ないエコキュート(効率3.3)よりも
電気代を安くしながらお湯を沸かしてくれます。
効率が0.1上がると年間で1000円ほどメリットがあります。
補助金が出るSシリーズと
補助金が出ないNSシリーズの価格差は4~5万円くらいです。
ということは補助金が10万円でる
Sシリーズのエコキュートを買った方が
結果的には6万円も安く買えることになります。
2024年は「給湯省エネ事業」で最大18万円まで
国から補助金が出てくれます。
ついでにこちらから一括で見積の依頼ができます。
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予算がなくならないうちに安いところを探しておくと良いかもしれません。
予算580億円が使い切られたら終了です。
新築住宅へも使われています、
意外と早くなくなるかもしれません。
電気温水器からの交換の5万補助金は8月、9月には無くなりそうで
早めにしないと間に合わないでしょう。
補助金は設置し終わってからの申請です、もらうまで3カ月ほどかかります。
とにかく、2024年はエコキュートの補助金が破格すぎて国が大判ぶるまいです。
「給湯省エネ事業」は2023年5万円だったのに対し、
今年は最大で18万円ももらえるようになりました。
最大18万円もらうにはJPシリーズ
18万円もらうには、JPシリーズというプレミアムクラスになります。
13万円の補助額が出て、さらにあなたの家が古い電気温水器である必要があります。
パナソニックJPシリーズは13万円の補助がでるエコキュートになります。
品番はこちらです。省エネ基準は111%もクリアしています。
しかしながら、13万円の補助がでるエコキュートはとても値段が高いので注意が必要です。
手出し金額を少なくしたいなら10万円の補助のSシリーズが一番良いです。
パナソニックエコキュートSシリーズは値段が安くて
補助金10万円なので今のところ一番人気になっています。
私はメーカー代理店勤務です、パナソニックの他にも
三菱、ダイキン、日立、いろいろ扱っていますが
パナソニックエコキュートが性能面と価格面で一番いいと思います。
3社まで地域の業者さんを教えてくれます。
ちなみに補助金の申請は業者さん(リフォーム店や工務店)がやってくれます。
あなたが申請する必要はありません。
大切なのは補助金が終了するまでに申請してもらうこと。
取り付け工事が終わってからの申請です。
知っておいてほしいです。
まだ始まったばかり。エコキュート交換するなら今がチャンスです。
パナソニックエコキュート補助金10万円のSシリーズとは
パナソニックのエコキュートで10万円の補助がでる
Sシリーズは高効率で新発売されたものです。
ちなみにスマートフォンで遠隔操作でお湯が貯めれます。
パナソニックの補助金対象のエコキュートの品番は
「HE-S37LQS」。
370Lのタンクにお湯がためれるタイプです。
460Lのタイプもあり、
これも同じように補助金10万円が得られます。
品番は「HE-S46LQS」になります。
タンクの足が4本ある(普通は3本)ので地震に強いエコキュートともいえるでしょう。
Sシリーズは災害時に自動でお湯をマンタンにしてくれます。
エマージェンシー機能が万が一のときに大助かりになるでしょう。
もしあなたの家に古い電気温水器が設置されているならば
5万円、追加で補助金が加算されます。合計で15万円の補助額になります。
エコキュート補助金対象のパナソニックの特徴
エコキュート補助金10万円の補助金の対象エコキュートの特徴は
災害時にも強いという特徴があります。
「エマージェンシー機能」といって、
もし地震がきたら自動的にタンク370L(460Lのタンクなら460L)の中に
50℃~60℃のお湯を満杯に入れてくれます。
停電をしてもしばらくはこのお湯を薄めて
生活に使う水として使えます。
もちろん、トイレを流す水としても使えるでしょう。
断水してもしばらくは大丈夫です。
他にも、効率が良いので年間ですが2000円ほど
普通のエコキュートよりも光熱費が浮きます。
年間保温効率3.5と明記してあり、
それは今使っているエコキュートは
3.3が多いです。0.2の効率の違いは年間で2000円くらいです。
全メーカーの補助金対象エコキュートはこちらのページで詳しく紹介しています。
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パナソニック薄型エコキュートWシリーズなら補助対象
あなたの家の敷地がせまくて
薄型エコキュートしか入らないなら
パナソニックのWシリーズにすると補助金も得られます。
品番は370LタイプでHE-W37KQS。
(WUと書いてあるのはウルトラ高圧タイプ、3Fまで使えます)
Wシリーズは効率も良くて薄型のエコキュート。
10万円の補助額になるので
他の薄型エコキュートにするくらいならこのパナソニックのWシリーズ薄型にしたらよいです。
高効率エコキュートの補助金とは
高効率のエコキュートは普通のエコキュートよりも値段が高い分、
毎月の電気代が安くすむエコキュートになり
さらに国から補助金があります。
その補助金は8万円~13万円と設定されていて
効率が3.5だと10万円の補助金と思ってもらって構いません。
効率が3.8以上(数字が高いほど効率、つまり燃費がいい)だと13万円の補助になり、
その分お値段も高いエコキュートになります。
13万円の補助金の高効率エコキュートは値段が高いのですが
0.1で年間で1,000円の経済メリットですので
3.5の効率に比べると年間で3,000円ほど光熱費が安い、ということになります。
正直、10万円の高効率エコキュートの補助金が一番効率が良く、
値段もそこそこ安い形で交換ができるので
高効率エコキュートの補助金を狙うなら10万円が妥当です。
ちなみに古い電気温水器からの交換だと15万円になります。