おひさまエコキュートの補助金は１２万円です。
電気温水器からの交換ならば１７万円になります。
おひさまエコキュートはダイキンとパナソニック、三菱、コロナなどから発売されています。
100％お昼にだけお湯を沸かす「おひさまエコキュート」は
じつは太陽光がついていないご家庭に向いています。
その理由はお昼が約12～13円の格安電気プランがあるから。
2024年4月から新登場しています。
深夜電力の１８円よりも安い
「おひさま昼トクプラン」だとさらに電気代を安くさせることが可能です。
普通のエコキュートとおひさまエコキュートの違いは
雨の日もお昼にしかお湯を沸かすことができないということ。
だから太陽光がないご家庭が有利。
お昼１３円の「おひさま昼トクプラン」で
電気を安く買うことが出来ます。
普通のエコキュートとおひさまエコキュートの価格差は５万円ほどです。
ついでにこちらから見積の依頼もできます。
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おひさまエコキュート専用の九州電力の「おひさま昼トクプラン」
おひさまエコキュートを設置した方専用で
九州電力には「おひさま昼トクプラン」という
昼間12～13円のプランがあります。
普通の５０％オフの単価です。
なぜこんなに安いのかというと
電力会社は、昼間、太陽光の電気が余ってて
安く売りたいからです。
この昼間余っている電気を使って
おひさまエコキュートはお湯を沸かしてくれます。
１２円の単価でお湯を沸かす。
深夜電力の単価でさえ１４．６円ですから、
かなり大特価です。
太陽光を付けていないご家庭こそ、
おひさまエコキュートにして
電力プランをおひさま昼トクプランにすると良いです。
「おひさまエコキュートは雨の日どうなる？」
雨の日でもお昼にお湯を作ります。
そんまんまのプランだと損します。
おひさまエコキュートはお昼にしかお湯を沸かしません。
電力プランを「おひさま昼トクプラン」に変えることが大切です。
おひさまエコキュートは天気が悪い日でも沸き上げてくれる？
おひさまエコキュートは天気が悪い日でも沸きあげてくれます。
昼間の電気を使って沸きあげます。
昼間の電気が高い、電化でナイトプランだと
かなり損します。
「おひさまエコキュートは深夜電力をつかうのか」
おひさまエコキュートは深夜電力を全く使いません。
お昼にだけお湯を沸かす。
１０時から１６時の間にだけお湯を沸かすエコキュートです。
おひさまエコキュートの導入費用はいくら？
おひさまエコキュートの導入費用は
ざっくり５５万円くらいです。
見積は場所によって差があります。
普通のエコキュートよりも５万円ほど高い、と思っていいでしょう。
おひさまエコキュートは災害時にどうなる？
リモコンの設定でエマージェンシー機能があるので、
災害の時は瞬時にタンクをお湯で満タンにします。
災害の時は３日くらい、
お湯を使えることになります。
パナソニックのおひさまエコキュート、
コロナのおひさまエコキュート
この２機種にはエマージェンシー機能がついています。
2024年度のエコキュートの補助金はいくら？
2024年のエコキュートの補助金は
8万円、10万円、12万円、13万円と4タイプ存在します。
その中でもおひさまエコキュートは12万円の補助があります。
高効率、高機能なエコキュートになればなるほど
補助金は13万円になります。
ただし10万円の補助エコキュートで十分。
これが一番手出し金が少なくすむエコキュートです。
おひさまエコキュートはどの地域が対応している？
私が知っている中では東京電力、九州電力です。
九州電力の「おひさま昼トクプラン」は
１０時～１６時が12円～13円。
東京電力は「くらし上手」というプランです。
おひさまエコキュートは太陽光と連携できる？
おひさまエコキュートは太陽光と連携できません。
普通のエコキュートが太陽光と連携できます。
ソーラーチャージ機能という技で
アプリが明日の天気を拾ってくれます。
明日が晴れなら、夜にはお湯を沸かさずに
昼のあいだのタダの電気代（太陽光で発電した）でお湯を沸かしてくれます。
おひさまエコキュートは塩害地域仕様ではない
おひさまエコキュートには塩害地域仕様はありません
エコキュートとおひさまエコキュート価格差は？
10万円の補助金が出るエコキュートと
おひさまエコキュートの価格差は５万円くらいです。
おひさまエコキュート、エコジョーズ
おひさまエコキュートとエコジョーズ、
どっちが得かというと
いまはエコジョーズかもしれません。
理由は初期費用がやすいから。
ガス給湯のエコジョーズ、１４万～１６万くらいです。
おひさまエコキュートエコキュート違い、
おひさまエコキュートとエコキュートの違いは
お昼、お湯を沸かすか、沸かさないかです
おひさまエコキュートはいらない？
おひさまエコキュートはいりません。不要です。
なぜなら初期投資が高く、
補助金１２万あったとしても１人っと
おひさまエコキュートはなぜ高い？
ダイキンのおひさまエコキュートを選ぶと高いです。
パナソニックのおひさまエコキュートはそこまで高くありません。
普通の補助金エコキュートとの価格差は40,000円から50,000円ほどです。
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おひさまエコキュートの料金プランは
例えば九州電力の昼得プランだと
お昼の電気代は12.7円で
普通の夜間のプランに比べると50%オフです。
おひさまエコキュートの仕組み
おひさまエコキュートの仕組みは
お昼にだけ電気を使ってお湯を沸かすようになっています。
夜にはお湯を沸かさない仕組みで、
そこが普通のエコキュートの大きな違いです。
お昼に電気を沸かすことで
すぐその夜に沸いたお湯を使うので、
とてもCO2の削減
お湯の冷えるロスを少なくした。
エコキュートということです。
おひさエコキュートのサイズは？
おひさまエコキュートのサイズは普通のエコキュートと一緒で、
高さが1.8メートル位
幅が75センチ
奥行きが65センチ位のサイズです。
460リットルになると少し背が高くなります。
(2メートルほど)
おひさまエコキュートに薄型は？
おひさまエコキュートに薄型は存在しません。
とはいっても奥行きが60センチほどなので、
通常の狭い地域にも建てられたりします。
おひさまエコキュートの設置費用は？
おひさまエコキュートの設置費用は
通常のエコキュートの設置費用と変わりません
つまり110,000円から150,000円ほどの間です。
あなたの家の状況によって、
金額には差が出てきます。
おひさまエコキュートのソーラーチャージとは
おひさまエコキュートのソーラーチャージとは
厳密言えばパナソニックのエコキュートのソーラーチャージモードです。
これは厳密に言えばおひさまエコキュートではありません。
お昼に沸かす80%だけ
太陽光の熱を使って沸かす設定ができる機能です。
通常のエコキュートにソーラーチャージ機能がほとんどついています。
おひさまエコキュートと言うわけではございません。
おひさまエコキュートとソーラーチャージの違いは？
おひさまエコキュートとソーラーチャージの違いは
おひさまエコキュートは100%お昼にお湯を沸かすのに対して
ソーラーチャージは80%まで
お昼にお湯を沸かす設定ができます。
100%お昼にできるのと
80%まで最大)しかできないモードの違いです。
またソーラーチャージ機能は
お昼の天気を予測してお昼に沸かすのではなくて、
日車両を判断してお昼にお湯を沸かします。
これは曇りでも2車両が強い時があるので、
曇りの時でもお昼に沸かす設定を自分でしてくれるのがソーラーチャージモードです。
結構便利な機能です。
おひさまエコキュートの対応エリアは？
東京電力だったり中部電力だったり九州電力だったりします。
とにかくお昼が安い電気プラン(九州電力で言えば、昼得プラン)などそういった。お昼だけがとても安い電気プランというものがある場所にか対応プランです。
おひさまエコキュートと天気予報の関係
おひさまエコキュートは
天気予報を予測して
晴れの日にお湯を沸かすエコキュートではありません。
おひさまエコキュートは100%お昼にお湯を沸かすだけで、
天気予報を予測してお湯を沸かす機能は
「ソーラーチャージ」や他の普通のエコキュートに搭載されている。
お天気予報と連動するタイプになります。
つまり普通のエコキュートがそれになります。
おひさまエコキュートはどこで買える？
おひさまエコキュートは工務店やリフォーム会社で買えます。
工務店やリフォーム店は
パナソニックやダイキン、三菱、コロナなどのメーカー代理店から
おひさまエコキュートを仕入れます。
おひさまエコキュートの中でも値段が安いのが三菱、パナソニック、コロナになります
ダイキンは少々値段が高いので、
あまり採用されるケースが少ないです。
地域の工務店などに依頼すれば、
お日様エコキュートの取り付けも込めた見積もりを出してくれるでしょう。
その時に注意する点としては、補助金の登録事業者であることと
そこそこ詳しい業者さんを選ぶことです。
まぁ、私たちのようなメーカー代理店が詳しく工務店さんに教えているので
ちゃんとした工務店さんに頼めば問題ありません。
おひさまエコキュートを設置して最大にメリットが受けられるのは
太陽光を設置していない業者さんです。
あなたの家が太陽光を設置していなければ、
昼間の電気代を12円から13円に設定することができます「九州電力拾得プラン」
おひさまエコキュート違い
おひさまエコキュートは
お昼にだけしかお湯を沸かさない、
というところが普通のエコキュートと違います。
おひさまエコキュート デメリット
おひさまエコキュートはお昼にしかお湯が沸かせないというのがデメリット。
電気プランをお昼が安いプラン。
たとえば九州電力のおひさま昼トクプラン、
お昼12円～13円のプランでしか役に立ちません。