2024年1/2加筆
2023年の先進的窓リノベは終了しました。予算10%も余って2024にバトンタッチです、
重なるように引き続いて2024年の先進的窓リノベの補助金が使えますので、
今、窓リフォームしても補助金は2024分が使えます。
2023の先進的窓リノベは
10月末~11月15日くらいまでにメーカー代理店が注文し
取り付けを12月、そして申請を12月31日までにすれば間に合います。
なぜなら補助金がなくならないからです。
今でも72%の進み具合、
金額は250億ほど残っています。
1カ月73億の進捗ですから、
残りあと2カ月半、消化しきれずに終わるでしょう。
内窓インプラスの納期は18日です、
工場稼働日で18日、実際は1か月弱で届きます。
そして取り付けは1日で終わるので
職人さんの段取りがつけられる工務店さんや
サッシ屋さんだとスグに取り付けしてくれるはずです。
申請を12月31日までにやってしまえばOKです、
あなたの先進的窓リノベは間に合います。
取り付けは12月31日まで、
その日のうちに写真を撮って送れば間に合います。
納期は1カ月。
ここを逆算すれば、11月15日くらいまでに
業者さんへ注文してくれれば間に合います。
すると見積や、あなたの家への寸法調査は10月~11月初旬まで、
そして見積・契約をこのような流れです。
だから10月までなら余裕をもって間に合わせられる、
それ以降は工務店さんも
「補助金ありき」で損を被るのは怖いといったところです。
あとは工務店さんがやってくれるかどうか、です。
私はメーカー代理店勤務です。
実際に内窓の取り付けの段取りまでやっています。
工程を組むには2週間は欲しいところ、
取り付けしてくれる業者さんは
だいたい2週間先までは埋まっています。
実は私たちに11月までに注文してくれれば
12月まで取り付けは余裕です、
物理的に12月31日までには11月末の注文でも間に合います。
納期は一瞬で出ますので
1日で取り付け日を段取りできます。
ただし、Sグレード完成品のみ、
インプラス、Low-eガラス、アルゴンガス入りの場合です。
やってくれる業者さんを効率よく探し
10月~11月までに注文すれば
先進的窓リノベは間に合うか、というところです。
ついでにこちらから
一度に3社まで無料で同じ依頼ができます。
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先進的窓リノベの必要書類(30万以上)
先進的窓リノベの補助金を申請するときに必要書類は以下です、
補助金が30万以下なら②は不要です。
①本人確認書類
免許証コピー
マイナンバーカードのコピー
保険証のコピー
②建物の検査済み証
登記簿謄本で良いです。
もし検査済み証を保管されていたらそれでいいです。
あなた自身がその家に1年以上前から住んでいるという証拠があればいいです。
③補助金をもらう施工前の写真
窓をすべて写真を撮りましょう。
※外部に面している写真じゃないとダメです。
ここの窓が外だとわかるように写真を撮ってください。
先進的窓リノベの補助金はいつもらえる?
写真の訂正がなければ1カ月~1か月半ほどです。
取り付け終わって翌日に本申請、
そして受付してくれて1カ月半ころに振り込まれます。
私の場合、7月28日取り付けで11月29日振込です。
8月1日に完了写真で本申請、
9月に写真の訂正がありました。
補助金額は14万4千円、
補助金額は低いほど、もられる日にちは遠くなりがちです。
補助金が70万~100万あるかたは
1カ月足らずで振り込まれることが多いです。
参考にしてみてください。
補助金は”登録事業者”へ振り込まれます、
あなたの家にはハガキが届き、
窓リノベ事業者へ11月29日振り込まれますといった内容が届きますので
安心してもらうことができます。